龍写真展 「裸(LA)」 ~ambitious~
アートエリアasi-para | 内面から湧き出る過去の記憶、外面に写る自分自身や他人についた嘘、モデル「HARUKA」の様々な感情や感受性を龍写した写真40点をフレームやBOOK形式で展示する。
石川えりこ原画展 あのころ
嘉麻市立織田廣喜美術館 | ふるさとでの回顧展となる本展では、「ボタ山であそんだころ」や「あひる」(くもん出版)、「てんきのいい日はつくしとり」(福音館書店)といった幼少期のふるさとの記憶をもとに描いた絵本をはじめ、初期から最新作に至るまでのイラストレーションや絵本の原画を一同に展示いたします。
加藤笑平 × 渡邊瑠璃 「壁」
ART HUB 三樹荘 | 7月4日から三樹荘では、加藤笑平と渡邊瑠璃の2人による、パフォーマンスを軸にした展覧会を開催いたします。加藤笑平と渡邊瑠璃は、ともに表現形態や分野を一つに限定せずに、これまで絵画、立体、パフォーマンス、あるいはビデオ、そしてそれらを展示する作業としてのインスタレーションを行ってきました。今回の2人による展覧会の話が持ち上がったのは、ちょうど1年前の7月4日(アメリカの独立記念日)のことで、薬院のIAF SHOP*にて加藤の個展「頂が見えない」におけるパフォーマンスが行われた日でした。加藤と渡邊は初対面に近い状態だったので、その後の展覧会について話し合いは、加藤と渡邊というふたりの人間の関係を深めていく過程そのものとなりました。ふたり展の序章は、ふたりの「関係」の発生から始まっています。
第12回嘉飯山の画家たち展
嘉麻市立織田廣喜美術館 | 前回の「第11回嘉飯山の画家たち展」から3年。今回の展覧会からは、同展の出品作家選定委員会を設置し、その中で出品作家の選定を行いました。「第12回嘉飯山の画家たち展」で、嘉麻市、飯塚市、桂川町において活躍する作家の作品をお楽しみください。
萩原義弘写真展「巨幹残栄-九州・山口編-」
Photo massage | 炭鉱や鉱山跡から今は、往時の人々の喧騒を思い起こす事すら難しい。視線は、時の流れをじっくり見据えドキュメントしている。オリジナルプリントのモノクロームトーンは詩的に昇華し、優しい情景を見せる。
堤康博 個展 「Le ciel bleu」
HANAO COFFEE | 展示会のテーマは「Le ciel bleu」青い空です。ブルーを基調とした、よく晴れた青い空を見るような作品を展示します。コーヒーの香りに包まれた空間で景色を眺めるように作品を鑑賞してください。
古賀英樹写真展「帰還者」
WALD ART STUDIO | ただ感じるがままに進むこと、往くことばかりでなく「帰り道」を意識したときに起こり、出逢うだろう様々な想い.そんな空間を創り上げることが出来たら.「必ず戻ると、伝えてほしい.」それは誰宛でもなくて、かつて無垢で、純粋に往くことだけを望んでいられた自分へ向けて.そしてその帰路でのこと.さらには自分自身のこれからそのものへ向けて
鍋島哲治個展「GOZENGOGO 2」
アートエリアasi-para | 作者が描く女の子の総称「午前午後ちゃん」の絵を中心とした展示会。新作のペインティング7点、ドローイングやホワイトペット人形など100点を展示販売。
点と点 ~point de depart~
アートエリアasi-para | 「点と点を繋げてみた。そこにいまのわたしがいた。さぁて次の点はどこだろう。」写真家であり、モデルでもある「cheri」の感覚を写し出した作品、20点を展示。
ART & COFFEE & FOOD meets Michal Martychowiec TAGSTÅ ART SHOW & CAFE
TAGSTA GALLERY | Michal Martychowiec氏の映像作品公開ミハウの映像作品とともに期間中はギャラリーにテーブルと椅子を設置して、テリーヌソーセージのプレートやガトーショコラなど、お食事メニューのご用意もしています。いつもにはない空間で、アートとコーヒーとフードをお楽しみください。
平山みち子個展 花から花へ
ギャラリーおいし | 花は毎年美しい花を咲かせ、そして次の世代へと命を繋いでゆく。巡り来る季節ごとに再開出来る喜びと、感謝の気持ちを今回いろんな形でキャンバスにとらえた平山氏の個展。
北村範史 デッサン会@TAGSTÅ 6月
TAGSTA GALLERY | 目の前の人物を描くことは、絵描きの為だけでなく色んな人と共有できるということ。集中して描いた結果が一緒に描いた他の人とどう違うのか、優劣をつけるのではなく、別な見方を知ることで、今までと違うモノの見方のきっかけになるかもしれません。
コスミックアート展 -心の声を感じて素敵な今を-
ギャラリーEnlace | コスミックアートとは「気づき」を高めて幸せへの道を歩むお手伝いをするアートの事を言います。MISAKOのアートは、人の潜在意識に影響を与えるアートとして医学書にも掲載され、医療の分野でも活躍しています。
世界のCMフェスティバル JAPAN TOUR 2016 in FUKUOKA
世界のCMフェスティバル | 福岡の夏と言えばコレ!世界の傑作CMを満喫!!「世界のCMフェスティバル」は、世界の最新&傑作CMを堪能するフランス生まれのイベントです。18年目を迎え、今年は朝までタップリ楽しむ恒例の”オールナイトバージョン”と見栄えあるCMをギュギュッと凝縮した”デイバージョン”の2つのラインナップ!グローバルからローカルまで、ますます進化し変化をとげるCMを理屈抜きで堪能しよう!
しょうぶの森 -jungle jungle-展
ギャラリーおいし | 走る線、踊る点、連なるマルとうたう人々。彼らの手から生まれる無垢な表情には、ジャングルを這うツルや葉の上をはねる光、そして木々が寄せるエネルギーのような秘めた力がある。
加藤笑平 ドローイング a GOGO.
ART HUB 三樹荘 | いま、平行線と決別した自分がいる。毎日が変化し続けていることを感じる。それは、第二の故郷と言っても過言ではない熊本の地震があって始めて感じた類の新たな継続的感覚だった。日々の変わらぬ景色と変化。それは、何が起こっても変わらず我々の目の前に立ち上がってくる。熊本で私が、体感してきたこと。それを、改まって描いてみることにする。
脇山さとみ 作陶展「うつけ、まにまに」
Gallery MORYTA | 今年春分の中、初めて訪ねた画廊の大きなテーブルに目線を合わせたら…ぽっかりと浮かんだ言葉を手始めに創り始めました。初めての土地、初めての時間、うつけ(私)まにまに漂はす
植木ヒトミ個展 そこをスミカにする者たち
ひよこギャラリー天神 | オブジェ作家、植木ヒトミの2年ぶりの個展になります。花や動物のスミカをテーマにオブジェやバッグ、アクセサリーを制作。会場全体を生き物の栖にして不思議な世界を表現します。
岡部哲平 蜻蛉玉ガラスアクセサリー展〔~艶やかに~〕
ギャラリーEnlace | 艶のある表現をめざして憂い漂う華やかで影有るものを・・・。※会期中スカルプ、立体等のガラス制作のデモンストレーションを執り行う予定です。(日時不定)
似顔絵1万人達成記念 植木好正+コレクションコラボ展
田川市美術館 | 地元作家と美術館コレクションをあわせてご紹介するコラボ展。今回は1万人の似顔絵を達成した田川市の画家・植木好正氏の作品と人物をモチーフにした作品をあわせて展示します。
ヴァンサン・ルフランソワ展 「日本にある街」 福岡の幻影的肖像
アンスティチュ・フランセ九州 | ほんの少し視点をズラして見るだけで、日常風景の本質的な価値をとらえることができる。1991年から福岡に暮らすマンガ作家、ヴァンサン・ルフランソワ。自身が定着した街の家並み、象徴的な場所が背景として描かれる物語は、見る者に現実の詩的側面を再発見させてくれる。福岡在住のアーティスト園田裕美が音声・映像を提供。
弓手研平展 ~土の上に在る美~
みぞえ画廊 福岡店 | 私の画業の大きな転換点となった、「日本国憲法の心を描く」シリーズ作品では、私たちの足元に当り前に在る「憲法」というモノを、人間社会と文化の原点を探るモチーフとして、5年がかりで絵画に表現しました。全110点が完成してから5年、私の作品は全てのモチーフが「土」の上に存在すると考え、相変わらず分厚いマチエールで油絵具を不器用にも1年がかりで重ね続ける地道な描法で描いています。今回、私が住む奈良県葛城市が相撲発祥の地という縁で、力士の稽古を取材しました。力士たちは、まわし一丁で「土」の上で汗を流し誇るべき文化を育んできました。
山下良平個展 “SESSION”
TAGSTA GALLERY | 福岡では2年ぶりとなる山下良平個展を開催いたします。テーマは「SESSION」。作品展示販売に加え、音楽、アパレル、アートフェア等とのコラボレーションを展開。
Heart Art in FUKUOKA 2016 ~第2回福岡にアートが集う日~
福岡アジア美術館 | 昨年大好評だったHEART ART in FUKUOKA~福岡にアートが集う日~が帰ってまいりました。会場は昨年に引き続き日本が誇るアジアの玄関、福岡市の「福岡アジア美術館」です。ここ福岡で生み出されるアートだけではなく、日本の素晴らしいアートの数々を世界に発信すべく展覧会を行い、多くの方に見て頂きたい、そんな想いからこの展覧会は生まれました。
日本漫画家協会九州支部「平成28年熊本地震」支援イベント うえやまとちの“チャリティ似顔絵”
北九州市漫画ミュージアム | 「マンガ家としてできる支援を、ぜひしたい」。福岡・九州を舞台に「クッキングパパ」を描きつづけてきたマンガ家、うえやまとち氏(日本漫画家協会九州支部長)からの提案で、被災地支援のチャリティ企画が実現しました。うえやま氏をはじめ、日本漫画家協会九州支部のマンガ家有志が、皆さんの似顔絵をお描きします。
アジサカコウジ初夏個展’16 「NANA SAUVAGE」
Coffon 他 | 今回の個展は、NANA SAUVAGE(野生の娘)と題し、おてんばな女の子のポートレートを30点くらい、展示販売いたします。各会場で作品が若干異なっており、新作が主体で旧作がほんの少し混じる感じになると思います。