久留米市美術館のコレクションing 絵かきになりたい!【5月19日(火)から開会いたします。】
久留米市美術館 | 2020/04/04 – 06/07
久留米市美術館のコレクションing 絵かきになりたい!
熊谷守一 いのちを見つめて
久留米市美術館 | 油彩画を中心に、書や日本画、素描も含めた約150点の作品によって、初期から晩年まで守一の画業の全貌をたどるとともに、花や虫などの愛らしい作品に注目して、小さないのちをみつめる画家の眼差しとその造形性に迫ります
ラファエル前派の軌跡 —ターナー、ラスキンからロセッティ、バーン=ジョーンズ、モリスまで
久留米市美術館 | 絵画や素描、貴重な書籍、彼らが共同制作したステンドグラス・家具など、バラエティに富んだ150点を展示
サンダーソンアーカイブ ウィリアム・モリスと英国の壁紙
久留米市美術館 | モリス様式のエッセンスがどのように次世代に継承されていったのかを、158年の歴史を誇る英国有数の壁紙会社、サンダーソン社のアーカイブに保管されている約130点の貴重な壁紙や版木により、英国外では初めてご紹介します。
ブラティスラヴァ世界絵本原画展
久留米市美術館 | ブラティスラヴァ世界絵本原画展(略称BIB=Biennial of Illustrations Bratislava)はスロヴァキア共和国の首都ブラティスラヴァで2年毎に開催される世界最大規模の絵本原画コンクールで芸術性が高い作品、実験的でユニークな作品が集まることで知られています。
名画が奏でる8つのフーガ 青木・セザンヌ・ルノワールブリヂストン美術館コレクション展
久留米市美術館 | 西洋の近現代美術、そして明治以降の日本洋画の記念碑的作品を所蔵する石橋財団。その名品の数々を、この夏、久留米市美術館で公開いたします。
求道の画家 岸田劉生と椿貞雄
久留米市美術館 | 久留米市美術館では、大正期の美術界にユニークな位置を占めた美術団体「草土社(そうどしゃ)」で深い交流のあった二人の画家、岸田劉生(きしだりゅうせい)(1891~1929)と椿貞雄(つばきさだお)(1896~1957)の展覧会を開催します。
久留米市美術館のコレクションing 九州洋画家相関図
久留米市美術館 | 久留米市美術館では、2016年11月の開館以来、九州洋画を中心に体系的な美術品収集を進めてきました。本展では、「現在進行中」の久留米市美術館コレクションを、石橋財団や個人からの寄託作品とともにご覧いただきます。
洋画家・吉武弘樹 個展『BLACK』
久留米シティプラザ | 未来の巨匠に贈られる「昭和会展」最高賞を受賞した久留米出身の画家・吉武弘樹が、久留米市文化奨励賞受賞を記念し2017年11月10日(金)~11月12日(日)久留米シティプラザにて凱旋個展「BLACK」を開催します。
今回、従来の絵画表現で使用したような絵の具で描く具象作品ではなく、ヨーロッパの新たな画材で制作した黒一色の作品です。
新作含む8点展示し、作品の中には画家・青木繁の『海の幸』を題材にした作品もあり、黒一色の個展は吉武自身初の開催です。