アートフェアアジア福岡2019 プレイベント 連続ギャラリートーク「アート×スタートアップ」(第一夜) ~TERRADA ART ASSIST 株式会社(寺田倉庫グループ会社)・是川泰之氏を迎えて~
Gallery MORYTA | 第5回を迎える『アートフェアアジア福岡』のプレイベントとして「アート×スタートアップ」をテーマにしたトークイベントを開催
堀越千秋追悼「赤土色のスペイン 挿絵原画展」
Gallery MORYTA | 木々が美しく染まり、“芸術の秋” 真っ盛りのけやき通りを訪れて、偉大なる画家であり作家・堀越千秋の情熱と感動に満ちた世界観に触れてみてはいかがでしょうか?
ART FAIR ASIA FUKUOKA 2018
ホテルオークラ福岡 | 九州最大の現代アートの祭典「アートフェア アジア福岡 2018(ART FAIR ASIA FUKUOKA 2018)」が9月8日(土)・9日(日)、ホテルオークラ福岡(福岡市博多区下川端町3-2)にて開催されます。
Exhibition 九州派
Gallery MORYTA | 今回の展覧会は石橋泰幸や桜井孝美を中心とする九州派の展覧会です。50年代末、彼らがタールを使って分厚いマチエールを創造していたものとは異なり、「九州派その後」の展覧会です。50年代、60年代の作品についてはほとんどが現存されていません。破壊と創造を主軸とした創造者たちのひとつの理想だったのかもしれません。
Season Lao exhibition
Gallery MORYTA | 「自然と人間の共存、都市と田舎の間の微妙なバランス」をモチーフに、特別制作した手漉き紙に写真製版をジークレープリントするという作品は一見すると水墨画にも見える静寂で繊細な作風が魅力です。
ピエール・バルー 出会いの軌跡展
Gallery MORYTA | ピエール・バルーによって立ち上げられたヨーロッパ最古のインディーズ・レーベル「SARAVAH」は今年50+1周年。また、12月28日で氏の没後一年を迎えます。流行に追随したり利益を追求することよりも、音楽そのものが持つ表現や感動を最優先する、そんな生き方を貫いた彼の哲学や思想が今、人々に求められています。思考自身に命の種が宿っていれば、花粉のように飛び広がり、実を結ぶという彼の言葉「花粉現象」は世界中に数多くの熱烈な支持者を生み出してきました。ITCHI GO ITCHI E という言葉を愛し、「出会いこそが芸術である」と、人との繋がりを信じ続けたピエール・バルー。
椎木かなえ 展 ー 声を待つ人たち
Gallery MORYTA | 「向こう側にいる優しいあなたが、いつかきっと希望の声を聞かせてくれるはず。そのはずなんです。」椎木かなえ/近年国内外で急速に評価を高めている椎木かなえの九州初個展。繰り返される日常の中で、つい私とは何かと立ち止まったり、あるいは想いを馳せてしまう。そんな時、椎木の描く登場人物たちはそっと向こう側の私を見せてくれる。
ART FAIR ASIA FUKUOKA 2017
ホテルオークラ福岡 | 第3回目となる現代美術の祭典「ART FAIR ASIA FUKUOKA 2017」を9月9日[土]- 10日[日]( 内覧会8日[金]) で開催いたします。現代アートシーンをリードする国内外のギャラリーが福岡に集結し、「ホテルオークラ福岡」の客室がアート空間へと変貌します。
カガリユウスケ 2017「追複」
Gallery MORYTA | 前回2015年の個展からおよそ2年ぶりとなる新作発表個展を開催いたします。「日常」「繰り返し」といった事柄をなんとなく頭の片隅に置きながらも、特段これといったテーマを立てずに、いまの自分の気分を写し取るようにただ日々こつこつと作り続けた結果100点を超える品数になりました。どうぞ散歩のような気軽さで壁たちを眺めに来てください。
吉田重信 個展 「 Passage of Light :Drawing & Rainbow from The light 」
Gallery MORYTA | 吉田重信の光の絵画として位置づける「Passage of Light」。2010年「the Light of the Being(臨在の光)」(エキシビションスペース|東京)において、本作と同様の手法(光の透過性を利用したアクリルボードに描くこと)から、臨界した原発の光を想像した青色の絵画のインスタレーションを発表。その後、国際展「TOHOKU SCOTLAND」(エジンバラ・カレッジ・オブ・アート、スコットランド・助成:国際交流基金)では、極彩色の光の絵画《A Super Conductor》を発表する。本作の【Passage】の言葉には、近代日本美術の発展に大きな功績を残した岡倉天心の著書『The Book of tea(茶の本)』の引用も込められ、窓や扉、路地の入り口を連想させ、代表する虹のシリーズ同様に、光の芸術家らしい見立てから吉田絵画を確立している。
韓美華・川崎泰史二人展
Gallery MORYTA | 昨年開催された「ART FAIR ASIA FUKUOKA 2016」における公募展「AFAF AWARDS 2016」にて入選した韓美華、川崎泰史の二人展です。アートフェアをオーガナイズし、海外のアートシーンを見ることで気づかされたことがあります。もっと私たちは「同じ時代を生きる若い作家」を知り、そして応援し、その成長を自分の人生と重ね合わせ、そんな楽しみ方がもっとあって良いのではないか。そんなきっかけとなる展覧、作品たちです。
三津木晶展「tablecross」
Gallery MORYTA | 私たちのアートは民族も国も関係ない、本来の姿であるボーダーレスとして機能し始めた。肩書きのない才能と実力の世界だ。その中で最も生き生きと輝く若手作家の一人が三津木晶である。作品に現れる日常の何気ない風景は凛とした断片に置き換わる。
ギャラリー梯子酒 vol.4
けやき通り | けやき通りのギャラリーを巡りながらワインを楽しむイベント「ギャラリー梯子酒」が4月15日(土)に開催されます。昨年7月、8月、12月に続いて、今回が4回目の開催。ワインはDEAN & DELUCAのセレクトにより、ギャラリーごとに趣向を変えたボトルが提供されます。
ART FAIR ASIA FUKUOKA 2016
ホテルオークラ福岡 | この秋、第二回目となる現代美術の祭典「ART FAIR ASIA FUKUOKA 2016」を開催いたします。 現代アートシーンをリードする海外を含む38のギャラリーが福岡に集結し、ホテルオークラの客室がアート空間に変貌します。 絵画、彫刻、立体、版画、写真など、ギャラリストたちが選んだ、一押し作品が一同に会します。
脇山さとみ 作陶展「うつけ、まにまに」
Gallery MORYTA | 今年春分の中、初めて訪ねた画廊の大きなテーブルに目線を合わせたら…ぽっかりと浮かんだ言葉を手始めに創り始めました。初めての土地、初めての時間、うつけ(私)まにまに漂はす
4696-1616 exhibition #1 Black X’mas
>> Gallery MORYTA | 少しダークで、どこかユーモラスで、ブラックなマスコット達がギャラリーの壁面にいっぱいぶら下がります。あなたも買い付けに来たブラックサンタクロース気分で、ブラックなマスコット達を見に来てやってください。現在完成しています新作を少しだけご覧ください。いろいろなマスコットを時間の限りつくっていきます。
創設25周年 特別企画展 vol.3 「安元亮祐 新作展 – 明日、月の上で -」
>> Gallery MORYTA | 1991年9月、ここ福岡市中央区にある通称「けやき通り」に画廊香月は安元亮祐展とともにスタートしました。翌92年に開催した「安元亮祐展―絵と音のクロスオーバー」板橋文夫(ピアノ)&ヤヒロトモヒロ(パーカッション)のLIVEは、画廊が総合芸術を志す記念企画となり、CD「自画像 作品Ⅰ」(安元亮祐 / 絵)が生まれました。 静謐さを讃えた美しいハーモニーを奏でる「ヤスモト・グレー」と呼ばれる色彩は、彼方から聴こえてくる音楽のようです。
ART FAIR ASIA / FUKUOKA 2015
>> Gallery MORYTA | 福岡初となるアートフェア「ART FAIR ASIA / FUKUOKA 2015」をソラリア西鉄ホテルにて開催が決定しました。国際都市としてアートの存在は不可欠です。国際都市福岡から日本の美術を中心に現代美術の普及とマーケットの創出を目指していきたいと考えております。
創設25周年 特別企画展 「堀越千秋展ーアーモンドの咲くころ」
>> Gallery MORYTA | 自由奔放な表現活動と生きざまと圧倒的な存在感、触れる全ての人の命の根っこを揺さぶり続けてしまう芸術家・堀越千秋。権威になびかず、愛嬌(あいきょう)とウィットに富み、誰とでも平等に接する堀越千秋の生きる姿勢は、今を生きる多くの人々に共感を呼んでいます。
カガリユウスケ 2015 collection Flower of Wall
>> Gallery MORYTA | アートとか、ファッションという枠の概念を、カガリユウスケさんは意図も容易く超越し、融合させてしまう。「流行」に囚われない「普遍」的な美を私たちの日常にさりげなく提案し、単調になりがちな毎日をドラマ的にさえ演出してしまう。ギャラリーモリタから発信するart for fashion、<身につけるアート>いよいよ3年目がスタートする。
池田龍雄展 -我が心のメルヴェーユ-
>> Gallery MORYTA | 画廊創設25周年を記念して、戦後日本の美術会を代表するアヴァンギャルド芸術の泰斗・池田龍雄氏の特別企画展を第一弾として開催いたします。池田龍雄氏は、ご承知のとおり、故岡本太郎氏と並び称せられる戦後美術界の首魁ともいうべき画家であり、少年神風特攻隊の生き残りとして、今もなお「ヒロシマ」「フクシマ」のあいだに広がる破局の現代史を見つめ、活動する前衛芸術家です。
三津木晶 & 亀川豊未 展
>> Gallery MORYTA | 25年を迎えるギャラリーモリタでは、亀川豊未の彫刻・三津木晶の絵画が織り成す独創的な幻想世界をセレクトいたしました。二人の作品は地域や国境の枠を飛越え、アートが持つ”自由”を感じさせてくれます。二人の生み出す創造世界が、巡り会った人々の新たな夢や勇気が生まれるきっかけとなることを期待しています。
ART RENOVATION effet pollen space exhibition
>> Gallery MORYTA | 2013年12月、福岡市城南区茶山の住宅にて、「アートと暮らす」ことをコンセプトに、住空間に文化的な価値を付与するリノベーションとしてのプロジェクトがスタートしました。
カガリユウスケ展 「都市型迷彩」
>> Gallery MORYTA | カバンとは、とても個人的な「持ち歩く空間」です。2013年、当ギャラリーでは「壁を持ち歩く」というテーマでカバン作家カガリユウスケ氏の「ウォールシリーズ」「スキンシリーズ」を紹介致しました。
Gallery MORYTA
>> ギャラリーモリタは、福岡市の中心的情報発信地である中央区。その中でも、芸術・アート・ファッションといった、流行の最先端が集まる街、けやき通りの一角に位置しています。
『SILO』 ZOHAR写真展 -Zohar Kawaharada-
>> 「ZOHARはエルサレムに1920年代に存在し、今は廃墟と化した村に佇んでいたSiloを見つけた。入ってみると外界から遮断された内部は暗闇に包まれ、原始的な感覚を取り戻せるようだった。