特別展 『尾張徳川家の至宝』
>> 尾張徳川家は、徳川家康の九男・義直(1600-1650)を初代とする御三家筆頭の名門大名で、名古屋城を居城とし、江戸時代を通じて徳川将軍家に次ぐ家格を誇っていました。
郷土の美術をみる・しる・まなぶ 特別編 江上茂雄―風ノ影、絵ノ奥ノ光
>> 瀬高町に生まれた江上茂雄は今年101歳。大牟田で会社勤めをしながら日曜日毎にクレヨンやクレパスで絵を描き、定年退職してからは熊本県荒尾市に住まい、自宅から歩いて出かけては水彩画を1枚完成させるという毎日を過ごしてきました。
福岡アジア美術館 交流ギャラリー 10月
>> [EXPANDED PASSION: Contemporary Art from Malaysia 情熱の展開:マレーシア現代アート展] [中国胡弘現代絵画展] [第36回 西日本版画協会展] [平成25年度 博多区文化・芸術展] [十人十色 -日韓交流展-]
第25回 新収蔵品展「ふくおかの歴史とくらし」
>> 当館では、毎年「ふくおかの歴史とくらし」というタイトルで、新しく収蔵された寄贈・寄託品をお披露目する展覧会を開催しています。第25回目は、平成22年度に収集し、整理と調査を終えた1,596件の資料の中から約100件を初公開します。
福岡アジア美術館 アジアギャラリー 7月~10月
>> [ベトナム・うるわし・なつかし] フランスの植民地だったベトナムは、ヨーロッパ文化の影響を受けつつも独自のスタイルを創り上げています。つややかな漆絵や繊細な色使いの絹絵など、ベトナムらしさを感じさせる作品、ベトナム各地の素朴な民衆版画など、どこか郷愁を誘うベトナム絵画約30点を紹介します。
イリエトシユキ展 原点回帰Ⅱ
>> 今回はかねてより描きためておりました作品、および前回の東京新宿『イリエトシユキ展 原点回帰』に出展いたしました作品。そして譲渡先様よりの協力により譲渡作品も併せて展示の予定となっております。
写真家キッチンミノルのかって指南
>> キッチンミノルがあなたの疑問を解決します。あなたの作品を持ってきて相談するも良し、好きな写真や写真集、雑誌を持ってきてこう撮るにはどうしたらいいの?と聞くも良し。
『SILO』 ZOHAR写真展 -Zohar Kawaharada-
>> 「ZOHARはエルサレムに1920年代に存在し、今は廃墟と化した村に佇んでいたSiloを見つけた。入ってみると外界から遮断された内部は暗闇に包まれ、原始的な感覚を取り戻せるようだった。
福岡アジア美術館 交流ギャラリー 8月
>> [児童絵画展] [フクオカフォトフェスティバル2013 釜山・蔚山交流写真展] [PHOTO JAM] [家族の時間 もうひとつの建築写真] [九州造形短期大学学生作品展]
福岡アジア美術館 企画ギャラリー 8月
>> [第16回桑樹書展] [第41回 福岡教育大学書道科 福岡県人書作展] [佐伯和子の絵画・オリジナルジュエリー展] [第18回「曹亜鋼水墨芸術学院」福岡地区作品展] [第13回テキスタイル&ファイバーアートグループgrasp展]
視覚革命! 異国と出会った江戸絵画 -神戸市立博物館名品展-
>> 江戸時代と聞いて、皆さんは何を連想しますか。ペリー?ちょんまげ?徳川幕府?もしかすると「鎖国」という言葉を思い浮かべた方も少なからずいることでしょう。ところが、この時代には、実は中国やオランダの船が、最先端の知識や珍しい舶来品をのせて毎年のように長崎に来ていたのです。
インカ帝国展-マチュピチュ「発見」100年-
>> インカ帝国とはどのような文明だったのか。その全貌を紹介する大規模な展覧会は、日本では開催されたことがありませんでした。15世紀前半から16世紀前半にかけて繁栄した南米最大にしてアンデス文明最後の国家、インカ帝国。
コレクション展Ⅱ 夏休み特集:坂本繁二郎と静物画
>> 久留米市出身の洋画家坂本繁二郎(1882-1969)は、能面や果物、さらには茶碗や書物など、日常身近にある道具や題材を取り上げて、静謐で精神性の高い静物画を制作しました。
NTT西日本スペシャル おいでよ!絵本ミュージアム2013
>> 福岡の夏の定番企画となった「おいでよ! 絵本ミュージアム」シリーズの第7回目。今回は、自然の恵みをいただくことで生かされている命をみつめるため、「自然」と「食」に注目します。
福岡アジア美術館 交流ギャラリー 7月
>> [第41回日本の書展九州展] [人道の外交官「杉原千畝」6000人の命のビザ・遙かなる旅路展] [第13回アーティスト・イン・レジデンスの成果展 パート1]
福岡アジア美術館 企画ギャラリー 7月
>> [第41回日本の書展九州展] [九州産業大学芸術学部写真映像学科百瀬ゼミナール写真展] [第11回日中韓友好児童絵画展~日中友好条約締結35周年記念事業~]
江戸のサイエンス ~武雄蘭学の軌跡~
>> [佐賀ノ異端児、日本ヲ動カス] 8世紀後半、医学書『解体新書』の翻訳という偉業が達成されました。それ以来、医師を中心に蘭学(オランダ語文献=「蘭書」による近代ヨーロッパの科学・学問)が普及し、文化8年(1811)に江戸幕府は蘭学を公認。
館蔵名品で見る郷土の人と文化2 -近世福博町人たちの学問と文化-
>> 江戸時代の筑前(ちくぜん)福岡藩には、長く続く社会の安定と発展のなかで、伝統的な文化だけでなく、様々な分野に新しい学問、芸術、文化が発展しました。
福岡アジア美術館 交流ギャラリー 6月
>> [梶研WORKS1999-2013 ~九州産業大学芸術学部梶原研究室15周年記念同窓作陶展~] [セキサバ倶楽部] [TOIRO展Vol.3] [素花 生活の中のポジャギと組紐展]
福岡アジア美術館 企画ギャラリー 6月
>> [西日本写真協会福博支部第14回「木曜会」作品展] [松田朴伝社中展] [川久保正登陶展] [第53回西日本フォトコンテスト受賞作品展] [花と光のフェスティバル(第17回押花で描く雅の世界)] [SHIBORI NOW 2013 HAKATA シボリコミュニティ第19回合同作品展] [九州アートディレクターズクラブアワード2013]
福岡アジア美術館 アジアギャラリー 3月~7月
>> [変身!] 誰にでもある変身願望、生き物の変容に対する驚異。むかしから「変身」をテーマにした昔話や物語は、世界中で語られ、作られてきました。現代アジアのアーティストも、まけずおとらず「変身」が大好き。