熊谷守一 いのちを見つめて
久留米市美術館 | 油彩画を中心に、書や日本画、素描も含めた約150点の作品によって、初期から晩年まで守一の画業の全貌をたどるとともに、花や虫などの愛らしい作品に注目して、小さないのちをみつめる画家の眼差しとその造形性に迫ります
山口睦男と福岡の美術家たち
福岡県立美術館 | 本展では被写体となった美術家(【洋画家】青木寿、足達襄、宇治山哲平、豊福孝行、野見山暁治、【彫刻家】小田部泰久、冨永朝堂、豊福知徳)による作品とともに、師の片山とはまた別趣の魅力を放つ山口の肖像写真を展観し、福岡の美術史の新たな一断面を紹介します
ロバート・キャパ展 -THE FACE-
田川市美術館 | 戦争者写真家として知られるロバート・キャパ(1913-1954)。彼は第二時世界大戦など五つの戦争を命がけで取材し、歴史的な場面をカメラに収めてきたことで知られています
あじびレジデンスの部屋
福岡アジア美術館 | 2019/03/28 – 2020/03/17
近年のレジデンス作家による福岡で制作された収蔵作品とあわせて、当館の「レジデンス事業」の広がりをお伝えします