4830g-201911-原泰樹-展覧会
 
 

Gallery4830 | 原 泰樹 個展 刺彩展 2019
 
福岡、東京を中心に作品を発表している現代アート作家 原 泰樹(はら やすき)による個展。
色彩の響き合いの表現であるその作品は、尖った色線条が刺し合う形で色同士が主張し合う構成となっており、視る人の視線と相対して、色彩面の意志として自立している。
作品の中に作者の言葉、思い、考え、夢を込めず、色彩に依る、現実的な視覚性のみの作品を目指している。
色が色を刺す。色が視線を刺す。色が言葉をも刺す。