IAF shop*にイタズラしました。最終回。
IAF SHOP* | 和田聡文が仕掛けるイタズラ。7月末、8月に続き、3回目。今回で最終回。過去の個展で使用した消しゴムハンコを再利用。蝋(ろう)で固めたバケツ一杯の蝉の抜け殻の墓標。墜落する抜け殻の塊。上から目線でおしっこするチョウチョたち。夏が終わる、五十路を過ぎた身体は冷えてゆく。
詫摩 昭人 展 「差異と反復/進化する絵画」
アンスティチュ・フランセ九州 | 本展はアートフェアアジア福岡2016の関連企画として開催。フランスを代表する哲学者ジル・ドゥルーズをテーマにした絵画の関係を大きく関係づける「逃走の線」シリーズの最新作を発表します。
酒井彩優美 個展 『あしたみる夢』
IAF SHOP* | 現在九州産業大学で美術を学んでいる坂井彩優美の初個展。作家の内側にあるストーリーのひとつを絵を通して表に出し、会場にいる人にその物語が持つ世界感が自然に染み込んでいくような空間を作り出す。
小中理恵子 ステンドグラス展
ぎゃらりい蔵もと | 中世ヨーロッパの教会において、神の教えを説くために作りだされたとされるステンドグラス。小中さんが作り出す作品は、自然や花をモチーフにしたものが多く鮮やかな色、立体感のある作品作りで硬く冷たいガラスでありながら思わず触れてみたくなるようなものばかりです。2回目となる今回の展示会は秋の自然にインスピレーションを受け、色ガラスにつむぎだされた自然の美の世界をご紹介いたします。
EDOCOMIC個展「平成仮想浮世」
STEREO COFFEE | 江戸時代が終焉を迎え明治の文明開化により大きく様変わりした日本ですが、もし江戸時代が終わらなければ、チョンマゲという髪型が残り、洋服より和服が愛され続け尚且つ開国し西洋の文化を取り入れ続けていれば一体全体今の日本はどのような景色で、どのような文化や絵画が生まれていたのであろうという仮想の浮世をお楽しみ下さい。
たのしいげいじゅつ。展
田川市美術館 | 筑豊の若手作家による現代美術 / 筑豊を拠点に、様々な分野で活動する個性的な若手作家たち。素材や画材を独自の感覚で扱い、自由な発想で表現する彼らの「たのしいげいじゅつ」を、一堂にご紹介します。アートの楽しさ、そして広大さに触れてみませんか?また、初の試みとなるクリエーターズマーケットを前庭で同時に開催いたします。
内田 芳信 写真展 海峡の花
UMIE+ | 64年間この土地から離れて暮らした事のない父は、故郷をどのように思い、視つめ、暮らしてきたかは定かではないが視線の先に確かに存在する光景を辿って父と故郷北九州を私なりにしっかりと視つめ記録していきたい。
Works on paper 版画&素描コレクション
みぞえ画廊 福岡店 | 世界の巨匠が手掛けた版画作品、版画芸術に精魂を込める現代版画家の力作、人気作家の作品を手軽に楽しめる複製版画。画家の息遣いを感じる水彩や素描。紙に描かれた様々な作品を取り揃えました。
IAF shop*にイタズラしました。7月末に続き2回目。
IAF SHOP* | 和田聡文が仕掛けるイタズラ。社会人1年目(26年前。。)に社員寮で作った年賀状素材の猿面と今年の年賀状の背景セット、過去の個展で使用したパーツ。テッシュペーパーで作った手遊びの紙人形と、フリーハンドでハサミで切り抜いた約200匹の黒蝶と20人の人物。障子紙の蓮の葉と、追加のイタズラ描き。
貝瀬俊平「精液と血にまみれた詩と肖像画の展示」
ART HUB 三樹荘 | 久しぶりに自分の絵を描いてます。大体の事が分かりました。自分の絵は自分の全てを表したものではないですが、自分の総てを表現し得るだけの可能性があるということです。それは未来でもあり、自分の存在理由に置換される何かであると跡付けながら思います。そうかそうだったんだ、また書いていこう。貝瀬俊平
ART FAIR ASIA FUKUOKA 2016
ホテルオークラ福岡 | この秋、第二回目となる現代美術の祭典「ART FAIR ASIA FUKUOKA 2016」を開催いたします。 現代アートシーンをリードする海外を含む38のギャラリーが福岡に集結し、ホテルオークラの客室がアート空間に変貌します。 絵画、彫刻、立体、版画、写真など、ギャラリストたちが選んだ、一押し作品が一同に会します。
Resonance ASIA 2016
ギャラリーおいし | 9月10日(土)~11日(日)[内覧会9日(金)]に福岡で昨年に引き続きアートフェア「ART FAIR ASIA / FUKUOKA 2016」が開催される。多くの方々が集まるこの期間に、九州の若手作家をギャラリー、コレクターまたアートファンだけでなく、たくさんの人々に広く紹介するグループ展を開催します。
FUCA EXHIBITION vol.09 『ひらお展』
FUCA BASE | 大通りのやなせから入ったところ平尾にあるシェアアトリエFUCA。ラストの一年 まったく異なる4人が奏でるコンコード。アートの迷路へようこそ。
第2回 池尻花子 創作人形展
ギャラリーおいし | 窓辺にねこたちがいる。人形たちは無雑作に立つ。コップに冷たい水。朝の4:00。人形たちと私の時間が始まる。製図からすべてオリジナル。主に子供の人形約30体。
“Alley cats in” Photonauts Fukuoka 写真展
ソニーストア福岡天神 | Photonauts Fukuoka(フォトナウツフクオカ)の初めての写真展です。今回の写真展のテーマは福岡のノラ猫、どこかのノラ猫です。
ART labo u「うのせいが展-あーと実験室-」
直方谷尾美術館 | 直方谷尾美術館内にある旧電話ボックスの中で開催する小さな小さな展覧会。書・刻字・表装・オイルパステル画・DIYなどさまざまな素材と技法の作品をお楽しみください。
3colors とりお丼 秋の収穫祭
アートエリアasi-para | 三年目の実りの祝宴として「秋の森」をテーマに描いた作品を15点展示。3人の作家、宇助・gutta・佐とう 美乃こ がアクリル、色鉛筆、水彩、CGで表現する。
溝口富士男 写真展 「はつ恋」
アートエリアasi-para | 「出会いの縁はいつもはつ恋。そして人物撮影はいつも一期一会。」撮影の度ごとに被写体に恋し続けながら写真を撮り続けてきた、自身の女性に対する想いを込めた写真20点を展示。
世界のCMフェスティバル in 東峰村
世界のCMフェスティバル in 東峰村 | 福岡の夏と言えばコレ!世界の傑作CMを満喫!!「世界のCMフェスティバル」地元の皆さんと世界のCMフェスティバルのファンの皆様が同じ会場で、楽しく過ごしましょう。夏休みなのでお子様連れ、お年寄りの方々も大歓迎です。
「BACCANALI」 カラーラ国立美術学院学生5人展
イタリア会館 | この夏、ふとした縁がきっかけで、現在この学院で学ぶ5人の学生の作品展を、福岡はイタリア会館で開催することになりました。様々な国籍の二十歳前後の若者が、それぞれ気のおもむくままに描いた絵画作品、およそ30点あまりを展示いたします。主に水彩画で、小さな作品は販売もする予定です。作品展のタイトル「BACCANALI(バッカナーリ)」とは、カラーラの町にただ一軒だけあるバーの名前です。町民や美大生の憩いの場となっていて、今回の展示に名に最もふさわしいと思いました。
東山魁夷 自然と人、そして町
九州国立博物館 | 戦後の日本画、なかでも風景画に新境地を開いた東山魁夷(1908~1999年)。彼は徹底した自然観察をもとに、内面的深さを感じさせる静謐(せいひつ)な風景を生涯描き続けました。本展では、画家の代表作である《道》(1950年)や《緑響く》(1982年)にくわえ、ヨーロッパや京都の古都の面影を描いた風景画など、約80件にのぼる名品の数々を通して、「国民画家」と呼ばれた東山魁夷の画業の全貌をたどります。
鉛筆で描く、細密画Ⅱ人展
ギャラリー風 | この度、福岡天神 新天町北通り「ギャラリー風」にて、SAYA と dolphin による初めての二人展「鉛筆で描く 細密画Ⅱ人展」を開催いたします。リアリズムを追求した鉛筆画を 約18点 を展示予定です。白黒の濃淡だけの世界・鉛筆だから出来る繊細さ力強さ・鉛筆画の温もりを是非感じてください。
街は大きな図書館 -手触りのある日々-
直方谷尾美術館 | 直方谷尾美術館から商店街を通って直方市立図書館を結ぶエリアをひとつの大きな図書館に見立てた展覧会です。テーマは「手触り」。図書館でゆっくり過ごしたり、しおり(図書館・美術館を利用された方に配布するお楽しみ券)を持って、ぶらりレトロな商店街を散策したり、美術館で本にまつわるアートを楽しんだりと、わくわくドキドキの一日をお過ごし下さい!
J vol.3 ~I’ll Be There~
アートエリアasi-para | 40人の作家が世界中から愛されたKING OF POP『M』をイラスト、写真、立体等、独自のアートで表現した作品を展示。