博多画傳三傑展-仙厓・渓仙・善三郎-PartⅡ
みぞえ画廊 福岡店 | 博多三傑といえば神谷宗湛、嶋井宗室、大賀宗九三人の博多豪商を指す言葉として有名である。秀吉の朝鮮遠征の前後の時期1587年頃に活躍し、秀吉との太いパイプを生かし巨万の富を築き上げた商人たちで、また茶人としても名高く、「宗湛日記」や「嶋井宗室日記」などの茶会記を残している。
D.アラキ パステル画展「異世界の動物たち3」
ギャラリーEnlace | 異世界『裏地球』に住む不思議な住民たちや風景をパステルで描いた作品を展示します。裏地球とは地球の内側にあり、ウーム大陸とストランティア大陸と小さな島々、それを取り囲む広大なウロボロス大海で構成される奇妙な異世界です。洋服を着て二足歩行する動物たちや、精霊たちが暮らしています。
有川佳宏写真展 marinoe petit exhibition vol.4 Holy Night
Cafe&Galleryフッフール | 有川佳宏写真展 marinoe petit exhibition vol.4 Holy Night
Atelier Tashiro Exhibition 2016’ -田代国浩となかまたち 2016’・小品展-
ギャラリーおいし | 田代国浩氏他約20名によるグループ展。油絵・アクリル画・ヌード・ドローイング等、約20点。
川村知子展 ~これまでの落書き~
ギャラリーおいし | 過去の作品から最近のものまで、板やキャンパスに油彩やアクリル等を使って描いた作品20点程を展示します。子どものころに机の上や壁に描いた落書きの延長です。
工房ぬり松、×堤亮一「塗る。」「鋳る。」展
ギャラリーEnlace | 工房ぬり松、(漆)と堤亮一(鋳金)による作品展です。漆と鋳金、それぞれの技法が放つ独自の「温かみ」や「輝き」をかんじて頂ければ幸いです。
yasuko abe 空間アート展 FLOWER JAM
ギャラリーEnlace | ANTIQUE × FLOWERをコンセプトに妖精が悪戯をするように独創的な世界観をつくりだします。今回のテーマは、「Alice in WANDER CHRISTMAS」会期中は、つくりあげた空間の中でご自由に撮影できます。ぜひ、貴方もAliceの不思議なふしぎなクリスマスの世界に迷いこんでください。
開館25周年記念 アーティストの反骨精神「沸点」
田川市美術館 | 田川市美術館は平成3年に筑豊地区初の美術館として「筑豊からの発信」をテーマに開館しました。郷土ゆかりの作家たちを中心に企画展を開催して今年で25年目を迎えます。新たな一歩を踏み出すこの年に、筑豊という地の原点を見つめなおしました。
行動美術会員・会友による 6つの視角展
ギャラリーおいし | 出品作家:阿部直昭(福岡県)・阿部健太(福岡県)・猪爪彦一(新潟県)・田中正巳(山梨県)・畑中優(東京都)・矢元政行(北海道)行動美術会員・会友6人による油彩画の展覧会。
峰松由布子・横山佳美 日本画二人展
ギャラリーおいし | 少女と大人の間を揺れ動く20歳前後の女性像をモチーフにした峰松氏と、子どもたちの何気ないしぐさやこちらを見つめる視線から、普遍的なものを拾いあげ、絵に残したいと思う横山氏。
久保直美個展 「きおくのカタチ」
ギャラリーEnlace | 日常の出来事や心に浮かんだ「カタチ」を描きとめ「紙版画」で表現しています。今回の展示会「きおくのカタチ」では、ジャンルの違う作家達とのコラボレーション制作として、一緒に台湾へ旅をした英詩作家と、道中の感動的な瞬間を版画と英詩で綴った旅行記の原画や、版画絵本、布に版でカタチを刷り制作したオブジェなど、2016年制作の作品を主に約20点を展示致します。
望月菊麿 「時の庭」展
みぞえ画廊 福岡店 | 全国に100か所を超える、数々のパブリック作品を手がけてきた彫刻家、望月菊磨。一昨年みぞえ画廊田園調布店の個展で発表し、高い評価を得た渾身の大作「時の庭」、望月のオリジナルシリーズ、メタルドローイングの二曲一双屏風「日・虹・月・星」。本展では、この二作品を中心に、第一線を走り続けるアーティスト望月菊磨の新たな挑戦をご覧いただきます。どうぞご期待ください。
Artマムvol.2
ギャラリーEnlace | 『Art・マム』は、書・墨象・洋画など様々な分野で活動している女性のグループのことです。一人一人が永年培った経験をもとに、型にこだわらないアート、従来の概念を打ち破るアートを目指して、日頃から脳の柔軟性と若々しさに挑戦すべく、意欲的に創作に取り組んでおります。
河内タカ「アートの入り口 ヨーロッパ編」出版記念トークイベント in 福岡
TAGSTA GALLERY | 9月に出版された『アートの入り口 [ヨーロッパ編]』でもその独特の視点や軽快な文章は健在で、マティスやデュシャンなどのアーティスト、そしてフランスや東欧の写真家やトーマス・ルフなどを含むドイツの写真家たちに関して河内さんならではのセレクションになっています。
RYUJI KAMIYAMA SOLO EXHIBITION “SOMEWHERE” at TAGSTA
TAGSTA GALLERY | 昨年、8年ぶりとなるソロの展覧会を開催後、本年5月に渋谷ACMEにてEXHIBITION “SOMEWHERE” を開催する。旅をする為に描く”SOMEWHERE” 次はどこに向かおうかと思ったとき福岡が浮かびました。ラーメン、明太子は描きませんが、僕は今から福岡へ行く事を楽しみにしています。
高瀬竜二 油絵展 ~光と影の調和~
小倉井筒屋 | この度、九州を中心にご活躍されております高瀬竜二油絵展を開催いたします。先生は自分の目に入る風景を気取らず誠実に描きあげます。また光と影の調和を重んじ丁寧に仕上げた静物画にも心癒される思いがいたします。
ARTISTIC SYNDROME
ギャラリーおいし | 羽禰田氏が2000年に開始したアートプロジェクトユニット。様々な表現分野の作家の交流の場として展覧会を開催してきた。今回は、油絵:羽禰田清光、彫金:新啓太郎、版画:そだきよし、日本画:内藤清加。4人の作家による展覧会を開催する。
「近くの空」宮脇由美 水彩画展
ギャラリーおいし | 私の絵は、日常の身近な景色を描いたものです。通勤路や散歩の途中、休日の出先などで見るあたりまえの景色が、まるで別の眼でみているような不思議な顔を見せる時があります。時間も音も排除したような、静かに主張してくるその光景は、とても日常的でありながら、微かな違和感含んでいます。日々の中で生まれては消えていく、そんな何とも言えない感覚を逃さないように、含み込んで描いていきたいと思っています。―宮脇由美―
2016遊遊展vol.2
ギャラリーEnlace | 今年2回目になる遊遊展vol.2では、福岡にて活躍する作家達の、「笑顔」になれる作品の数々をご案内致します。日常のワンシーンで出会ったアート作品に心躍り、『遊ぶ』ことの大切さを感じて頂ければ幸いです。
九州高校デザイン科卒業30周年記念グループ展 Re:Start
ギャラリーEnlace | ◇九州高校デザイン科◇卒業30周年を機に展覧会を企画しました。みんな進んだ道はそれぞれ違いますが、物作りに対する熱い思いはあの頃となんら変わらない8人です。今回の展覧会はもう一度仕切り直すという意味をこめて「リスタート」と名付けました。いまから物作りを志そうとする、若い人達にこそ見てもらいたいと思います。
TOMOKAZU 櫻井共和展
ギャラリーおいし | 櫻井共和氏の感じるものをそのまま表現した、スピードのある筆の走りや戯れを感じるドローイング的抽象画を展示する。2007年の「個々展」をスタートに結成されたグループ、ガキグラ。
白井紘子 油彩・水彩 展
ギャラリーおいし | 対馬に生まれ育った白井氏。岩、崖、石コロの形等、自然が造り上げた不思議な形にひかれ、日々折々の自分の生活の中での出会い、過ぎて行った時間と思い出を島の自然の岩や石の形と重ね合わせて、記憶の断片をとり出して作品にしている。油彩・水彩約20点。
自然へのまなざし 藤岡豊子展
ギャラリーおいし | ここ10年位、葉っぱをモチーフにして「輪廻」というテーマで自然から感じる強さ、美しさ、はかなさを表現している藤岡氏。独立展等に出品した大作を並べて、ふり返る。
伊藤高志・ブルべスジェローム・黒岩俊哉 – 三人のメディア芸術専攻[MAAS]アーティストによる映像展VO.1
アートスペース貘 | 伊藤高志・ブルべスジェローム・黒岩俊哉 – 三人のメディア芸術専攻[MAAS]アーティストによる映像展VO.1
堤康博 個展 ゆるりdeアート vol.3「戯れる時間」
カフェゆるり | カフェゆるりでの3回目の個展。抽象画、具象画、イラスト、落書き、油絵、アクリル画、水彩画、ペン画など、日々描いてるものをいろいろ展示します。
映画『LISTEN リッスン』上映会&トークイベント
(公財)福岡市文化芸術振興財団 | 「音楽」とは何か、何をもって「音楽」としているのか?「音楽が視える」と語る聾者たちが、彼らが感じている音楽を、手話詩や踊りを通じて全身から視覚的に生み出す様子を映し出した無音の音楽映画を福岡初上映します。
書肆吾輩堂 猫づくしカレンダー展 田中 千智の猫物語
WHITE SPACE ONE | 自身も愛猫家である、画家 田中千智と、猫本専門書店・書肆吾輩堂とのコラボレーションによる、猫づくしカレンダーが完成しました。12ヶ月間、たくさん猫たちがカレンダーを彩ります。このたび、その原画展を開催致します。