望月菊麿 「時の庭」展
みぞえ画廊 福岡店 | 全国に100か所を超える、数々のパブリック作品を手がけてきた彫刻家、望月菊磨。一昨年みぞえ画廊田園調布店の個展で発表し、高い評価を得た渾身の大作「時の庭」、望月のオリジナルシリーズ、メタルドローイングの二曲一双屏風「日・虹・月・星」。本展では、この二作品を中心に、第一線を走り続けるアーティスト望月菊磨の新たな挑戦をご覧いただきます。どうぞご期待ください。
Artマムvol.2
ギャラリーEnlace | 『Art・マム』は、書・墨象・洋画など様々な分野で活動している女性のグループのことです。一人一人が永年培った経験をもとに、型にこだわらないアート、従来の概念を打ち破るアートを目指して、日頃から脳の柔軟性と若々しさに挑戦すべく、意欲的に創作に取り組んでおります。
河内タカ「アートの入り口 ヨーロッパ編」出版記念トークイベント in 福岡
TAGSTA GALLERY | 9月に出版された『アートの入り口 [ヨーロッパ編]』でもその独特の視点や軽快な文章は健在で、マティスやデュシャンなどのアーティスト、そしてフランスや東欧の写真家やトーマス・ルフなどを含むドイツの写真家たちに関して河内さんならではのセレクションになっています。
RYUJI KAMIYAMA SOLO EXHIBITION “SOMEWHERE” at TAGSTA
TAGSTA GALLERY | 昨年、8年ぶりとなるソロの展覧会を開催後、本年5月に渋谷ACMEにてEXHIBITION “SOMEWHERE” を開催する。旅をする為に描く”SOMEWHERE” 次はどこに向かおうかと思ったとき福岡が浮かびました。ラーメン、明太子は描きませんが、僕は今から福岡へ行く事を楽しみにしています。
ARTISTIC SYNDROME
ギャラリーおいし | 羽禰田氏が2000年に開始したアートプロジェクトユニット。様々な表現分野の作家の交流の場として展覧会を開催してきた。今回は、油絵:羽禰田清光、彫金:新啓太郎、版画:そだきよし、日本画:内藤清加。4人の作家による展覧会を開催する。
「近くの空」宮脇由美 水彩画展
ギャラリーおいし | 私の絵は、日常の身近な景色を描いたものです。通勤路や散歩の途中、休日の出先などで見るあたりまえの景色が、まるで別の眼でみているような不思議な顔を見せる時があります。時間も音も排除したような、静かに主張してくるその光景は、とても日常的でありながら、微かな違和感含んでいます。日々の中で生まれては消えていく、そんな何とも言えない感覚を逃さないように、含み込んで描いていきたいと思っています。―宮脇由美―
2016遊遊展vol.2
ギャラリーEnlace | 今年2回目になる遊遊展vol.2では、福岡にて活躍する作家達の、「笑顔」になれる作品の数々をご案内致します。日常のワンシーンで出会ったアート作品に心躍り、『遊ぶ』ことの大切さを感じて頂ければ幸いです。
九州高校デザイン科卒業30周年記念グループ展 Re:Start
ギャラリーEnlace | ◇九州高校デザイン科◇卒業30周年を機に展覧会を企画しました。みんな進んだ道はそれぞれ違いますが、物作りに対する熱い思いはあの頃となんら変わらない8人です。今回の展覧会はもう一度仕切り直すという意味をこめて「リスタート」と名付けました。いまから物作りを志そうとする、若い人達にこそ見てもらいたいと思います。
TOMOKAZU 櫻井共和展
ギャラリーおいし | 櫻井共和氏の感じるものをそのまま表現した、スピードのある筆の走りや戯れを感じるドローイング的抽象画を展示する。2007年の「個々展」をスタートに結成されたグループ、ガキグラ。
白井紘子 油彩・水彩 展
ギャラリーおいし | 対馬に生まれ育った白井氏。岩、崖、石コロの形等、自然が造り上げた不思議な形にひかれ、日々折々の自分の生活の中での出会い、過ぎて行った時間と思い出を島の自然の岩や石の形と重ね合わせて、記憶の断片をとり出して作品にしている。油彩・水彩約20点。
自然へのまなざし 藤岡豊子展
ギャラリーおいし | ここ10年位、葉っぱをモチーフにして「輪廻」というテーマで自然から感じる強さ、美しさ、はかなさを表現している藤岡氏。独立展等に出品した大作を並べて、ふり返る。
伊藤高志・ブルべスジェローム・黒岩俊哉 – 三人のメディア芸術専攻[MAAS]アーティストによる映像展VO.1
アートスペース貘 | 伊藤高志・ブルべスジェローム・黒岩俊哉 – 三人のメディア芸術専攻[MAAS]アーティストによる映像展VO.1
映画『LISTEN リッスン』上映会&トークイベント
(公財)福岡市文化芸術振興財団 | 「音楽」とは何か、何をもって「音楽」としているのか?「音楽が視える」と語る聾者たちが、彼らが感じている音楽を、手話詩や踊りを通じて全身から視覚的に生み出す様子を映し出した無音の音楽映画を福岡初上映します。
書肆吾輩堂 猫づくしカレンダー展 田中 千智の猫物語
WHITE SPACE ONE | 自身も愛猫家である、画家 田中千智と、猫本専門書店・書肆吾輩堂とのコラボレーションによる、猫づくしカレンダーが完成しました。12ヶ月間、たくさん猫たちがカレンダーを彩ります。このたび、その原画展を開催致します。
IAF shop*にイタズラしました。最終回。
IAF SHOP* | 和田聡文が仕掛けるイタズラ。7月末、8月に続き、3回目。今回で最終回。過去の個展で使用した消しゴムハンコを再利用。蝋(ろう)で固めたバケツ一杯の蝉の抜け殻の墓標。墜落する抜け殻の塊。上から目線でおしっこするチョウチョたち。夏が終わる、五十路を過ぎた身体は冷えてゆく。
詫摩 昭人 展 「差異と反復/進化する絵画」
アンスティチュ・フランセ九州 | 本展はアートフェアアジア福岡2016の関連企画として開催。フランスを代表する哲学者ジル・ドゥルーズをテーマにした絵画の関係を大きく関係づける「逃走の線」シリーズの最新作を発表します。
Freedom on black with copper flame 平塚公子 作品展
ギャラリー レ・オンブレ | 制約の中でのムーブメント、白と黒の葛藤、動いているものは自分そのものか、逃げ場のない緊張感をお楽しみください。
Chika Kogo Bird Jewelry #1
ギャラリー レ・オンブレ | ブロンズ、シルバー、ゴールドやカラフルな宝石をあしらった小鳥のジュエリー・コレクション。ジュエリーデザイナー 古郷 千佳子の初個展
酒井彩優美 個展 『あしたみる夢』
IAF SHOP* | 現在九州産業大学で美術を学んでいる坂井彩優美の初個展。作家の内側にあるストーリーのひとつを絵を通して表に出し、会場にいる人にその物語が持つ世界感が自然に染み込んでいくような空間を作り出す。
小中理恵子 ステンドグラス展
ぎゃらりい蔵もと | 中世ヨーロッパの教会において、神の教えを説くために作りだされたとされるステンドグラス。小中さんが作り出す作品は、自然や花をモチーフにしたものが多く鮮やかな色、立体感のある作品作りで硬く冷たいガラスでありながら思わず触れてみたくなるようなものばかりです。2回目となる今回の展示会は秋の自然にインスピレーションを受け、色ガラスにつむぎだされた自然の美の世界をご紹介いたします。
EDOCOMIC個展「平成仮想浮世」
STEREO COFFEE | 江戸時代が終焉を迎え明治の文明開化により大きく様変わりした日本ですが、もし江戸時代が終わらなければ、チョンマゲという髪型が残り、洋服より和服が愛され続け尚且つ開国し西洋の文化を取り入れ続けていれば一体全体今の日本はどのような景色で、どのような文化や絵画が生まれていたのであろうという仮想の浮世をお楽しみ下さい。
Works on paper 版画&素描コレクション
みぞえ画廊 福岡店 | 世界の巨匠が手掛けた版画作品、版画芸術に精魂を込める現代版画家の力作、人気作家の作品を手軽に楽しめる複製版画。画家の息遣いを感じる水彩や素描。紙に描かれた様々な作品を取り揃えました。
IAF shop*にイタズラしました。7月末に続き2回目。
IAF SHOP* | 和田聡文が仕掛けるイタズラ。社会人1年目(26年前。。)に社員寮で作った年賀状素材の猿面と今年の年賀状の背景セット、過去の個展で使用したパーツ。テッシュペーパーで作った手遊びの紙人形と、フリーハンドでハサミで切り抜いた約200匹の黒蝶と20人の人物。障子紙の蓮の葉と、追加のイタズラ描き。
貝瀬俊平「精液と血にまみれた詩と肖像画の展示」
ART HUB 三樹荘 | 久しぶりに自分の絵を描いてます。大体の事が分かりました。自分の絵は自分の全てを表したものではないですが、自分の総てを表現し得るだけの可能性があるということです。それは未来でもあり、自分の存在理由に置換される何かであると跡付けながら思います。そうかそうだったんだ、また書いていこう。貝瀬俊平