「名品は師なりー教育用標本としての芸術コレクションー」
九州国立博物館 | 九州産業大学は、芸術学部を中心に、これまで美術、工芸、デザイン、写真など多くの教育用標本を収集してきました。今回は、2020年に九州産業大学が創立60周年を迎えるにあたり、本学が半世紀を越えて収集してきた教育用標本(芸術コレクション)の中から選りすぐりの名品をご紹介します。
「アミュレット vol.5」LOLITA and DOLL作品展示即売会
Cafe&Galleryフッフール | 18世紀末から19世紀初めに実在した帽子を基に制作する、福岡を代表するクラシカルな手作り帽子作家「シュエット」、デザイン画から製作すべて熟す高品質なロリィタお洋服の「桜井ワールド」、ブリティッシュやアメリカンスタイルなどのワンピースを得意とする「よしkoubou」をはじめ、注目の作家が並ぶ意匠を凝らしたこの世にまたとないオリジナルファッションの作品展示即売会。
「フェアリーテイル」創作イラスト・ハンドメイド小物作品展示即売会
Cafe&Galleryフッフール | 福岡の作家による創作イラスト、ハンドメイド服飾小物・装身具、DOLLのオリジナル作品展示即売会「フェアリーテイル」。
鎮魂の輪 Circle for Requiem 瀬古清水展
黒川INN美術館 | 今回の展覧会の主役は、瀬古清水さんの銅版画による動物達です。動物の魂が発する波動感地域は、人間の認知能力域を越え、その在り様が動物をして〈神の使い〉であり、時には神そのものとして崇拝される所以となっています。古代のトーテム信仰を追体験する場が、ここに現出していますし、言葉ではなく純粋に魂の触れ合いを通じて、その動物たちが〈鎮魂〉というものの輪郭を私たちになげかけているはずです。
「アミュレット」LOLITA and DOLL作品展示即売会
Cafe&Galleryフッフール | 福岡のLOLITA・DOLL作家によるオリジナル服飾・装身具・バッグ・小物の作品展示即売会「アミュレット」。
「アミュレット」LOLITA and DOLL作品展示即売会
Cafe&Galleryフッフール | 福岡のLOLITA・DOLL作家によるオリジナル服飾・装身具・バッグ・小物の作品展示即売会「アミュレット」。
参加型アートプロジェクト「くすかき -太宰府天満宮-」
太宰府天満宮 | 「くすかき -太宰府天満宮-」は、アーティストの五十嵐靖晃が九州・福岡にある太宰府天満宮の樟の杜を舞台に、2010年から樟(くすのき)が葉を落とすこの時期に毎年行っているアートプロジェクトです。今年で9回目を迎えました。
美術系大学卒業制作選抜作品展
KANZE ARTS | 本展覧会は2018年度九州の美術系大学、佐賀大学、九州産業大学、福岡教育大学、崇城大学の卒業修了制作展の出品作品の中から特に優秀な作品を出品されていた7名による合同展となっております。
修斗画廊一人展「星獣座」
Cafe&Galleryフッフール | アナログ作画によって描き出される松田定幸のイラスト展。星座モチーフの動物画を中心とした天・地・人・別・他の五つの章からなる百獣繚乱 絵巻をご堪能ください。
特別展「新・桃山展-大航海時代の日本美術」
九州国立博物館 | 本展覧会は、倭寇わこうの船で来日したポルトガル人が鉄砲を伝えた1543年(または1542年)から、徳川幕府がキリスト教を禁じ、貿易統制を布しいて「鎖国」を完成させた1639年までの約百年間に焦点を当て、「文化交流」という視点からこの激動の時代の美術を改めて見つめなおすものです。
世界遺産 ラスコー展 クロマニョン人が見た世界
九州国立博物館 | 今から2万年ほど前、フランス南西部のヴェゼール渓谷にある洞窟に、壮大な壁画が描かれました。そこはラスコー洞窟。壁画を描いたのはクロマニョン人です。ラスコー洞窟の壁画は、彼らが描いた数ある壁画の中でも色彩の豊かさや、技法、そして600頭とも言われる圧倒的な数の躍動感あふれる動物画が格別にすばらしく、1979年に世界遺産に登録されました。壁画を保存するため、洞窟は現在非公開となっていますが、その魅力を広く人々に知ってもらうべく、フランス政府公認のもと製作された展覧会が世界巡回している「LASCAUX INTERNATIONAL EXHIBITION」です。そして、世界各国で人気を博しているこの巡回展に日本独自のコンテンツを加えた展覧会が「世界遺産ラスコー展」です。
九州美術系大学卒業制作選抜作品展2017
KANZE ARTS | 本展覧会は2017年度九州の美術系大学、佐賀大学、九州産業大学、福岡教育大学、崇城大学の卒業修了制作展の出品作品の中から特に優秀な作品を出品されていた7名による合同展となっております。KANZEARTSは1ギャラリーでスペースも限られるため合同選抜展といっても各大学から2.3人出品して頂く程の少規模なものとなっております。 少規模ではありますが、他大学との交流、そして美術界の新星を広く世間に紹介できればと考えております。
タイ 〜仏の国の輝き〜
九州国立博物館 | タイは国民の95%が仏教を篤あつく信仰する仏教国です。仏教は、ひとびとの日々の暮らしに寄り添い、長い歴史の中で多様な仏教文化が花開きました。重厚で独特な趣を宿した古代彫刻群、やわらかな微笑みをたたえる優美な仏像たち、仏塔に納められた眩いばかりの黄金の品々、仏教の宇宙観にもとづき荘厳しょうごんされた仏堂の輝き。本展は、タイ王国門外不出の名宝と、選りすぐりの仏教美術の数々を一堂に集め、仏教がタイの文化形成に果たした役割をひもといていきます。日タイ修好130周年の節目に、両国が総力を結集して開催する空前の展覧会です。
Cafe&Galleryフッフール
一歩足を踏み入れるとそこは異空間。イタリア家具やロココ調ソファなど欧風のサロンのようなギャラリー喫茶です。店内のギャラリースペースでは福岡内外でご活躍中のアーティストの作品を展示しております。作品展をご覧いただきながら、味やコクにこだわった鮮度の良い深煎り豆のコーヒーや、とろけるような薫り高い紅茶、フォークを入れるとしゅわっと音の立つフッフール一押しの自家製シフォンケーキとご一緒に、ゆったりとお寛ぎいただけましたら幸いです。
京都 高山寺と明恵上人 鳥獣戯画
九州国立博物館 | 本展では、近年修復を終えたばかりの国宝「鳥獣人物戯画」全四巻をはじめとする高山寺の名宝を一挙にご紹介するとともに、明恵上人と同時代の人々との親交を語る品々から、稀代の聖僧・明恵上人の実像に迫ります。
海の王都 原の辻遺跡と壱岐の至宝
九州国立博物館 | 海上交通・対外交流の拠点として大きな役割を果たしてきた壱岐島。今から約2000年前、多くの渡来人や倭人が来島し、人と共に珍しい交易品が集まる「海の王都」として、栄え、弥生人憧れの島として国内外に輝きを放っていました。国指定史跡「原の辻遺跡」をはじめ、市史跡カラカミ遺跡から出土した資料を通して、当時の社会情勢や生活環境などをうかがい知ることができます。
全国高等学校考古名品展 2016
九州国立博物館 | 全国の高等学校には、地元の方が寄贈した資料や、地歴部や郷土部による発掘調査の出土品など、多くの考古資料が保存されています。これら高等学校所蔵資料を通じて地域の歴史と高校生の活動を紹介します。
東山魁夷 自然と人、そして町
九州国立博物館 | 戦後の日本画、なかでも風景画に新境地を開いた東山魁夷(1908~1999年)。彼は徹底した自然観察をもとに、内面的深さを感じさせる静謐(せいひつ)な風景を生涯描き続けました。本展では、画家の代表作である《道》(1950年)や《緑響く》(1982年)にくわえ、ヨーロッパや京都の古都の面影を描いた風景画など、約80件にのぼる名品の数々を通して、「国民画家」と呼ばれた東山魁夷の画業の全貌をたどります。
九州美術系大学卒業制作選抜作品展2016
KANZE ARTS | 本展覧会は2016年度九州の美術系大学、佐賀大学、九州産業大学、福岡教育大学、崇城大学の卒業修了制作展の出品作品の中から特に優秀な作品を出品されていた7名による合同展となっております。KANZEARTSは1ギャラリーでスペースも限られるため合同選抜展といっても各大学から2.3人出品して頂く程の少規模なものとなっております。少規模ではありますが、他大学との交流、そして美術界の新星を広く世間に紹介できればと考えております。
黄金のアフガニスタン -守りぬかれたシルクロードの秘宝-
>> 九州国立博物館 | “ A nation stays alive when its culture stays alive.”「自らの文化が生き続ける限り、その国は生きながらえる」これはアフガニスタン国立博物館の入口に掲げられている言葉です。アフガニスタンにとって、いや世界中の人々にとって自らの文化を守ることがどれほど大事なことかは言うまでもありません。本展覧会でご紹介するのは、まさに命懸けで守りぬかれたアフガニスタンの古代文化の粋です。内戦やテロといった苦難をくぐり抜け、今なおさんぜん燦然と輝き続けるアフガニスタンの至宝の数々は、私たちの心に自国の文化を尊ぶことの重要性を強く訴えかけてきます。
大英博物館展 100のモノが語る世界の歴史
>> 九州国立博物館 | 大英博物館の膨大なコレクションの中のわずか100のモノから、「世界の歴史」を語ること。100のモノで「世界の歴史」を語るミッションは、決して簡単ではありません。私たちは、誰も試みたことのない大冒険を前にして、足がすくむ挑戦者です。しかし、このチャレンジは必ずや人類の記念碑となることでしょう。
九州美術系大学卒業制作選抜作品展2015
>> KANZE ARTS | 本展覧会は2015年度九州の美術系大学、佐賀大学、九州産業大学、福岡教育大学、崇城大学の卒業修了制作展の出品作品の中から特に優秀な作品を出品されていた8名による合同展となっております。
九州国立博物館開館10周年記念特別展 戦国大名 – 九州の群雄とアジアの波涛 –
>> 九州国立博物館 | 「日本文化の形成をアジア史的観点から捉える」という開館以来の基本コンセプトに鑑み、16世紀後半の動乱の九州、そしてアジアの海を舞台として活躍した戦国大名、ならびに戦国の気風を受け継いだ豊臣大名の姿に迫ります。
柿右衛門 受け継がれる技と美
>> 九州国立博物館 | 本展覧会では、十四代酒井田柿右衛門氏の功績をしのぶとともに、初代から現当主十五代までの歴代柿右衛門の名品をご紹介し、柿右衛門窯が継承する伝統の技と美をご覧いただきます。また、酒井田家の御厚意により、「赤絵初りの覚」を含む、同家に伝わった貴重な文書の一部を公開します。
日本発掘 – 発掘された日本列島2014 –
>> 九州国立博物館 | 全国で毎年8,000件ともいわれる発掘調査。しかし、多くの方にとってその成果に実際に触れる機会は極めて限られています。そこで文化庁は注目される発掘調査成果を中心に展示を企画し、全国を巡回させることによって、埋蔵文化財に親しみ、その保護の重要性の理解を深めるための取り組みを毎年行っています。平成26年度はその20回目となる節目の年であり、「日本発掘」展と題して、従来の発掘調査速報に加え、日本を代表する遺跡の発掘調査成果や、調査後に重要文化財に指定されたものを紹介します。また東日本大震災の復興に係る発掘調査成果を展示し、被災地における文化財保護への取り組みを紹介します。
古代日本と百済の交流 – 大宰府・飛鳥そして公州・扶餘 –
同時開催「日本発掘 ? 発掘された日本列島2014 -」
>> 九州国立博物館 | 激動の東アジアにおける両国の絆 きずな や、百済より伝えられた文化や技術が日本へ与えた影響の大きさを知ることで、壮大な古代のロマンと日韓交流の深い縁を再確認する機会となれば幸いです。
遠く、トオク、ちかい ストーリー
>> KANZE ARTS | 今展覧会は作家西川諒(2011年九州産業大学芸術学部美術学科卒業)がアクリルによる絵画を制作し、楠山広平(2009年九州造形短大卒業)が会場内音楽を担当するコラボレーション企画となっております。
特別展「台北 國立故宮博物院 – 神品至宝 -」
>> 九州国立博物館 | ひときわ優れた中国の文化財を収蔵している台北 國立故宮博物院の収蔵品から、特に代表的な作品を厳選し、中国文化の特質や素晴らしさを広くご紹介いたします。
大坪由季 古川実里 矢野未奈子 3人展「 ゆらゆら 」
>> KANZE ARTS | KANZEARTSでは大坪由季 古川実里 矢野未奈子による3人展「ゆらゆら」を開催致します。大坪由季はシルクスクリーンを軸とした版表現、古川実里はデジタルや油彩表現を用い風景を、矢野未奈子はアクリル絵の具により独自の少女像を描きます。
クリーブランド美術館展 名画でたどる日本の美
>> 九州国立博物館 | 全米屈指の規模と質を誇るクリーブランド美術館の日本美術コレクションより、平安から明治に至る、選りすぐりの名品と、西洋美術等を含めた総数51件をご紹介します
KANZE ARTS
>> 太宰府という文化と歴史の香りが漂う町で、若手作家のアート発信の場の一つとして、様々な方々との交流を深める機会となり、さらに一般の方にアートが身近な存在になることを願って『KANZE ARTS』は開設されました。