子どものための美術館 × 植木好正展 ファミリー
直方谷尾美術館 | 植木好正さんの描くユーモラスな人々の絵画作品が展示されるとともに、子どもスタッフが子どもたちの目を通して感じたことを「かるた」にした作品を展示します。会期中、子どもスタッフによる解説や工作教室等イベントを多数開催します。
minami 2nd EXHIBITION in Fukuoka『 点と線は流転する』~ニューヨークから千葉、ヤツオまで~ at THRUSH CAFE
THRUSH CAFE | 約4年半ぶりになる福岡での個展。2013年から創作を始めて、ノリと勢いで飛び込んだニューヨーク、帰ってからは京都へ、そして去年末まで滞在していた東京を出て、5月まで瀬戸内海の直島に、そこから千葉市立美術館での創作へと!
サンダーソンアーカイブ ウィリアム・モリスと英国の壁紙
久留米市美術館 | モリス様式のエッセンスがどのように次世代に継承されていったのかを、158年の歴史を誇る英国有数の壁紙会社、サンダーソン社のアーカイブに保管されている約130点の貴重な壁紙や版木により、英国外では初めてご紹介します。
『Can’t Take My Eyes Off You!!!』
TAGSTA GALLERY | 今回のアートショーでは、MADBUNNYが初めてロンドンで発表したオリジナルキャンバス群から最新作までを展示致します。
堀越千秋追悼「赤土色のスペイン 挿絵原画展」
Gallery MORYTA | 木々が美しく染まり、“芸術の秋” 真っ盛りのけやき通りを訪れて、偉大なる画家であり作家・堀越千秋の情熱と感動に満ちた世界観に触れてみてはいかがでしょうか?
秘密 / 岩窟 / 泉
IAF SHOP* | 絵画やドローイング、土器のようなオブジェ、映像等を素材としたインスタレーション作品を発表し、同時にパフォーマンスも行ってきた渡邊瑠璃の新作による展覧会。
増田コレクションでめぐる明治時代
増田美術館 | 増田コレクションのなかから、近代美術の父と称される狩野芳崖や、明治期日本画の革新者・橋本雅邦らの絵画作品をはじめ、欧米で人気を博した薩摩錦手や香蘭社の陶磁器など、西洋文化を受容しつつ、新たな美が模索された時代の作品をご紹介いたします。
マカロニほうれん荘展 in 福岡
北九州市漫画ミュージアム | 連載開始から40年あまり経過した現在でも、熱狂的な人気を誇るギャグ漫画「マカロニほうれん荘」(掲載『週刊少年チャンピオン(秋田書店)』)は、時代を代表する革新的作品です。
「闇に刻む光 アジアの木版画運動 1930s-2010s」展
福岡アジア美術館 | 本展覧会は、木版画を通し、アジアにおける民衆主導の美術の展開を明らかにするとともに、それが社会の動きや歴史の流れと重なりあいながらひとつのうねりを生み出してきた過程を描き出そうとするものです。
重(カサネ)Accessory brand shizuku exhibition
ギャラリーEnlace | 出会うはずのなかった「紙」と「金属」の重なり。感じるはずのない「生命」を優しくも力強く、どこか記憶にあるような曲線と連続した形状で表現しました。表現の幅をアートからプロダクトまで落とし込み、身につける体の一部として楽しんでもらいたいです。
M.G.Exhbition2018 フィレンツェ打ち出しの工房M.G.とトスカーナの風
イタリア会館 | フィレンツェで3代続く銀工房の2代目マエストロ、フォリアジュリアーノと日本人のジュエリー作家の妻、真理。
Artマムvol.4
ギャラリーEnlace | 私達は先ず今、存在しアートによる自己表現をしていく中で生きて行く意味をそこに委ねています。混沌として尚、スピードを早めている世界の流れに見失いがちな自分の存在をアートを通して投影したいと、切に思っている次第です。
石田由紀子個展 天使と妖精たちのパーティー
ギャラリーEnlace | 移動遊園地やサーカス、いろんなところに住んでいた小さな天使と妖精たちが、久しぶりにみんなで集まりパーティーを開きます。賑やかで楽しく、おもしろいパーティーになる事でしょう。
没後80年 青柳喜兵衛とその時代
北九州市立美術館 本館 | 青柳喜兵衛(1904-38)は博多に生まれ、大正末期から昭和初期にかけて活躍した洋画家です。帝展をはじめ槐樹社、旺玄社で作品を発表し、その画風は牧野虎雄、吉村芳松ら官展系作家の影響が見られますが、一方で、玉葱や蓮根などの野菜や郷土玩具などをモチーフにした作品には、軽妙酒脱ともいうべき青柳の個性が早くから表れています。
第35回伝統的工芸品月間国民会議全国大会 福岡大会関連企画「手で考える」
福岡アジア美術館 | 美術の制作方法といえば、まずは「描く」という行為が思い浮かぶかもしれません。しかし、人の手が担うべき役割や動きは、それだけではありません。縫う、染める、彫る、編み込む・・・。
横尾忠則とアジア’89
福岡アジア美術館 | 1989年、横尾忠則は2つのアジア美術の展覧会「第3回アジア美術展」(福岡市美術館)と「第4回バングラデシュ・アジア美術ビエンナーレ」に参加しました。本展では「第3回アジア美術展」のポスター原画や当時の図録、映像記録などで、横尾忠則とアジアとのかかわりを紐解きます。また、それに先立って、インド大衆芸術に影響を受けて制作された1970年代のポスターも合わせて紹介します。