望月菊麿 「時の庭」展
みぞえ画廊 福岡店 | 全国に100か所を超える、数々のパブリック作品を手がけてきた彫刻家、望月菊磨。一昨年みぞえ画廊田園調布店の個展で発表し、高い評価を得た渾身の大作「時の庭」、望月のオリジナルシリーズ、メタルドローイングの二曲一双屏風「日・虹・月・星」。本展では、この二作品を中心に、第一線を走り続けるアーティスト望月菊磨の新たな挑戦をご覧いただきます。どうぞご期待ください。
増田美術館秋冬展 日本美術の名作-絵画・陶芸-
増田美術館 | 川合玉堂の『林巒深秋図』や速水御舟『酸漿』などの季節を彩る日本画をはじめ、陶芸、木彫の名品を展示致します。移りゆく季節を感じ、豊かな日本の美と技をお楽しみください。
高瀬竜二 油絵展 ~光と影の調和~
小倉井筒屋 | この度、九州を中心にご活躍されております高瀬竜二油絵展を開催いたします。先生は自分の目に入る風景を気取らず誠実に描きあげます。また光と影の調和を重んじ丁寧に仕上げた静物画にも心癒される思いがいたします。
2016遊遊展vol.2
ギャラリーEnlace | 今年2回目になる遊遊展vol.2では、福岡にて活躍する作家達の、「笑顔」になれる作品の数々をご案内致します。日常のワンシーンで出会ったアート作品に心躍り、『遊ぶ』ことの大切さを感じて頂ければ幸いです。
九州高校デザイン科卒業30周年記念グループ展 Re:Start
ギャラリーEnlace | ◇九州高校デザイン科◇卒業30周年を機に展覧会を企画しました。みんな進んだ道はそれぞれ違いますが、物作りに対する熱い思いはあの頃となんら変わらない8人です。今回の展覧会はもう一度仕切り直すという意味をこめて「リスタート」と名付けました。いまから物作りを志そうとする、若い人達にこそ見てもらいたいと思います。
TOMOKAZU 櫻井共和展
ギャラリーおいし | 櫻井共和氏の感じるものをそのまま表現した、スピードのある筆の走りや戯れを感じるドローイング的抽象画を展示する。2007年の「個々展」をスタートに結成されたグループ、ガキグラ。
白井紘子 油彩・水彩 展
ギャラリーおいし | 対馬に生まれ育った白井氏。岩、崖、石コロの形等、自然が造り上げた不思議な形にひかれ、日々折々の自分の生活の中での出会い、過ぎて行った時間と思い出を島の自然の岩や石の形と重ね合わせて、記憶の断片をとり出して作品にしている。油彩・水彩約20点。
自然へのまなざし 藤岡豊子展
ギャラリーおいし | ここ10年位、葉っぱをモチーフにして「輪廻」というテーマで自然から感じる強さ、美しさ、はかなさを表現している藤岡氏。独立展等に出品した大作を並べて、ふり返る。
Kaji Jewelry Autumn Exhibition
UMIE+ | 高い彫金技術を持つ Kaji Jewelry の秋冬新作が届きます。今回は「大地と月」をテーマに儚くも力強い輝き溢れる展覧会。
伊藤高志・ブルべスジェローム・黒岩俊哉 – 三人のメディア芸術専攻[MAAS]アーティストによる映像展VO.1
アートスペース貘 | 伊藤高志・ブルべスジェローム・黒岩俊哉 – 三人のメディア芸術専攻[MAAS]アーティストによる映像展VO.1
堤康博 個展 ゆるりdeアート vol.3「戯れる時間」
カフェゆるり | カフェゆるりでの3回目の個展。抽象画、具象画、イラスト、落書き、油絵、アクリル画、水彩画、ペン画など、日々描いてるものをいろいろ展示します。
映画『LISTEN リッスン』上映会&トークイベント
(公財)福岡市文化芸術振興財団 | 「音楽」とは何か、何をもって「音楽」としているのか?「音楽が視える」と語る聾者たちが、彼らが感じている音楽を、手話詩や踊りを通じて全身から視覚的に生み出す様子を映し出した無音の音楽映画を福岡初上映します。
書肆吾輩堂 猫づくしカレンダー展 田中 千智の猫物語
WHITE SPACE ONE | 自身も愛猫家である、画家 田中千智と、猫本専門書店・書肆吾輩堂とのコラボレーションによる、猫づくしカレンダーが完成しました。12ヶ月間、たくさん猫たちがカレンダーを彩ります。このたび、その原画展を開催致します。
Freedom on black with copper flame 平塚公子 作品展
ギャラリー レ・オンブレ | 制約の中でのムーブメント、白と黒の葛藤、動いているものは自分そのものか、逃げ場のない緊張感をお楽しみください。
Chika Kogo Bird Jewelry #1
ギャラリー レ・オンブレ | ブロンズ、シルバー、ゴールドやカラフルな宝石をあしらった小鳥のジュエリー・コレクション。ジュエリーデザイナー 古郷 千佳子の初個展
酒井彩優美 個展 『あしたみる夢』
IAF SHOP* | 現在九州産業大学で美術を学んでいる坂井彩優美の初個展。作家の内側にあるストーリーのひとつを絵を通して表に出し、会場にいる人にその物語が持つ世界感が自然に染み込んでいくような空間を作り出す。
小中理恵子 ステンドグラス展
ぎゃらりい蔵もと | 中世ヨーロッパの教会において、神の教えを説くために作りだされたとされるステンドグラス。小中さんが作り出す作品は、自然や花をモチーフにしたものが多く鮮やかな色、立体感のある作品作りで硬く冷たいガラスでありながら思わず触れてみたくなるようなものばかりです。2回目となる今回の展示会は秋の自然にインスピレーションを受け、色ガラスにつむぎだされた自然の美の世界をご紹介いたします。
EDOCOMIC個展「平成仮想浮世」
STEREO COFFEE | 江戸時代が終焉を迎え明治の文明開化により大きく様変わりした日本ですが、もし江戸時代が終わらなければ、チョンマゲという髪型が残り、洋服より和服が愛され続け尚且つ開国し西洋の文化を取り入れ続けていれば一体全体今の日本はどのような景色で、どのような文化や絵画が生まれていたのであろうという仮想の浮世をお楽しみ下さい。
青木龍山・清高遺作展
増田美術館 | このたび、増田美術館では「青木龍山・清高遺作展」を開催致します。長い歴史をもつ陶芸の町有田で青木龍山氏は、黒を基調とした天目技法で新境地を切り開き、佐賀で初めての文化勲章受章者となりました。長男の清高氏は、父に教わった陶芸の道を究め、天目から青磁へと自らの表現を追求しました。本展では、日頃目にすることのできない青木家と行橋市・増田美術館が
所蔵する作陶約30点を展示し、「有田で輝いた二人の陶芸作家の道のり」を探る展覧会となります。
内田 芳信 写真展 海峡の花
UMIE+ | 64年間この土地から離れて暮らした事のない父は、故郷をどのように思い、視つめ、暮らしてきたかは定かではないが視線の先に確かに存在する光景を辿って父と故郷北九州を私なりにしっかりと視つめ記録していきたい。
第2回 池尻花子 創作人形展
ギャラリーおいし | 窓辺にねこたちがいる。人形たちは無雑作に立つ。コップに冷たい水。朝の4:00。人形たちと私の時間が始まる。製図からすべてオリジナル。主に子供の人形約30体。
京都 高山寺と明恵上人 鳥獣戯画
九州国立博物館 | 本展では、近年修復を終えたばかりの国宝「鳥獣人物戯画」全四巻をはじめとする高山寺の名宝を一挙にご紹介するとともに、明恵上人と同時代の人々との親交を語る品々から、稀代の聖僧・明恵上人の実像に迫ります。
海の王都 原の辻遺跡と壱岐の至宝
九州国立博物館 | 海上交通・対外交流の拠点として大きな役割を果たしてきた壱岐島。今から約2000年前、多くの渡来人や倭人が来島し、人と共に珍しい交易品が集まる「海の王都」として、栄え、弥生人憧れの島として国内外に輝きを放っていました。国指定史跡「原の辻遺跡」をはじめ、市史跡カラカミ遺跡から出土した資料を通して、当時の社会情勢や生活環境などをうかがい知ることができます。
ART labo u「うのせいが展-あーと実験室-」
直方谷尾美術館 | 直方谷尾美術館内にある旧電話ボックスの中で開催する小さな小さな展覧会。書・刻字・表装・オイルパステル画・DIYなどさまざまな素材と技法の作品をお楽しみください。
石川えりこ原画展 あのころ
嘉麻市立織田廣喜美術館 | ふるさとでの回顧展となる本展では、「ボタ山であそんだころ」や「あひる」(くもん出版)、「てんきのいい日はつくしとり」(福音館書店)といった幼少期のふるさとの記憶をもとに描いた絵本をはじめ、初期から最新作に至るまでのイラストレーションや絵本の原画を一同に展示いたします。