「英展」の軌跡。未来へ
田川市美術館 | 開館翌年より推薦制の公募展として毎年開催しておりました「英展」は、今年度より全国公募の美術展 タガワアートビエンナーレ「英展」として、再スタートする運びとなりました。それに伴い、長きにわたり積み重ねてきた英展の偉業を展覧する回顧展と、今後の英展の更なる発展に向けた審査員3名による展覧会を同時開催致します。
紫舟 作品展「解き放つー想」
福岡日動画廊 | 日本の伝統と新たな作品を世界に発信する書家/アーティスト「紫舟」作品展を開催いたします。2017年の個展で両陛下に御覧いただいた書のキュビズム作品や、今年の元旦に番組「嵐にしやがれ」で披露したライブパフォーマンス作品など、年々進化する紫舟のもっともみずみずしい作品をご覧いただけます。
ジョルジュ・ルオー 聖なる芸術とモデルニテ
北九州市立美術館 本館 | 本展には、ヴァチカン美術館が初めて日本に出品する《秋 または ナザレット》などの作品群のほか、パリからはルオー晩年の傑作が多数来日します。
ウエノアイ「もしもし、春です。」
直方谷尾美術館 | 画家のウエノアイさんによる展覧会です。心に浮かぶ色とりどりの花束の絵や重たい冬服を脱ぎ捨てて軽やかに春服をまとったちょっとひと癖あるお人形などを展示します。
第2回アートキッズ展
嘉麻市立織田廣喜美術館 | 小学生を対象に一年間を通じて美術館で活動するプログラム『アートキッズ』を昨年から実施しています。2年目となる本年も美術館の中でのワークショプやミーティングなど様々な活動を行います。
子どものための美術館 × 植木好正展 ファミリー
直方谷尾美術館 | 植木好正さんの描くユーモラスな人々の絵画作品が展示されるとともに、子どもスタッフが子どもたちの目を通して感じたことを「かるた」にした作品を展示します。会期中、子どもスタッフによる解説や工作教室等イベントを多数開催します。
Art shop Enlace Xmas Market2018
ギャラリーEnlace | Enlaceでは一年の感謝をこめてご来場の皆様にお楽しみいただける作品展を開催いたします。絵画・彫刻・ガラス・フェルトなど、沢山の作品をお楽しみください。
chicu. second solo exhibition 「コモノタチと多肉植物の世界」
アートエリアasi-para | 多肉植物の世界に住んでいるコモノタチ(ハリネズミと2匹のツノガエル)の暮らしぶりが垣間見られるイラスト原画を15点展示とオリジナルグッズを販売。(画材:透明水彩)
minami 2nd EXHIBITION in Fukuoka『 点と線は流転する』~ニューヨークから千葉、ヤツオまで~ at THRUSH CAFE
THRUSH CAFE | 約4年半ぶりになる福岡での個展。2013年から創作を始めて、ノリと勢いで飛び込んだニューヨーク、帰ってからは京都へ、そして去年末まで滞在していた東京を出て、5月まで瀬戸内海の直島に、そこから千葉市立美術館での創作へと!
サンダーソンアーカイブ ウィリアム・モリスと英国の壁紙
久留米市美術館 | モリス様式のエッセンスがどのように次世代に継承されていったのかを、158年の歴史を誇る英国有数の壁紙会社、サンダーソン社のアーカイブに保管されている約130点の貴重な壁紙や版木により、英国外では初めてご紹介します。
『Can’t Take My Eyes Off You!!!』
TAGSTA GALLERY | 今回のアートショーでは、MADBUNNYが初めてロンドンで発表したオリジナルキャンバス群から最新作までを展示致します。
堀越千秋追悼「赤土色のスペイン 挿絵原画展」
Gallery MORYTA | 木々が美しく染まり、“芸術の秋” 真っ盛りのけやき通りを訪れて、偉大なる画家であり作家・堀越千秋の情熱と感動に満ちた世界観に触れてみてはいかがでしょうか?
秘密 / 岩窟 / 泉
IAF SHOP* | 絵画やドローイング、土器のようなオブジェ、映像等を素材としたインスタレーション作品を発表し、同時にパフォーマンスも行ってきた渡邊瑠璃の新作による展覧会。
増田コレクションでめぐる明治時代
増田美術館 | 増田コレクションのなかから、近代美術の父と称される狩野芳崖や、明治期日本画の革新者・橋本雅邦らの絵画作品をはじめ、欧米で人気を博した薩摩錦手や香蘭社の陶磁器など、西洋文化を受容しつつ、新たな美が模索された時代の作品をご紹介いたします。
マカロニほうれん荘展 in 福岡
北九州市漫画ミュージアム | 連載開始から40年あまり経過した現在でも、熱狂的な人気を誇るギャグ漫画「マカロニほうれん荘」(掲載『週刊少年チャンピオン(秋田書店)』)は、時代を代表する革新的作品です。
「闇に刻む光 アジアの木版画運動 1930s-2010s」展
福岡アジア美術館 | 本展覧会は、木版画を通し、アジアにおける民衆主導の美術の展開を明らかにするとともに、それが社会の動きや歴史の流れと重なりあいながらひとつのうねりを生み出してきた過程を描き出そうとするものです。
重(カサネ)Accessory brand shizuku exhibition
ギャラリーEnlace | 出会うはずのなかった「紙」と「金属」の重なり。感じるはずのない「生命」を優しくも力強く、どこか記憶にあるような曲線と連続した形状で表現しました。表現の幅をアートからプロダクトまで落とし込み、身につける体の一部として楽しんでもらいたいです。
Artマムvol.4
ギャラリーEnlace | 私達は先ず今、存在しアートによる自己表現をしていく中で生きて行く意味をそこに委ねています。混沌として尚、スピードを早めている世界の流れに見失いがちな自分の存在をアートを通して投影したいと、切に思っている次第です。
石田由紀子個展 天使と妖精たちのパーティー
ギャラリーEnlace | 移動遊園地やサーカス、いろんなところに住んでいた小さな天使と妖精たちが、久しぶりにみんなで集まりパーティーを開きます。賑やかで楽しく、おもしろいパーティーになる事でしょう。
和田千秋「障碍の美術ⅩⅢー晩春篇」
EUREKA | このたび、EUREKAでは、福岡市在住の美術家、和田千秋さんの個展を開催します。1992年から「障碍の美術」シリーズに取り組んでいる和田千秋。きっかけは、その5年前に授かった長男に脳の障害があったことでした。障害のある子どもとの生活を通して学んだことなどを、美術作品として社会に送り返したいと考えています。今回はシリーズ13回目になる6年ぶりの新作展です。
VAVAO・梅田創介 二人展 「エトシャシン」
アートエリアasi-para | VAVAOの記号的だけどユーモラスな「絵」、梅田創介のシュールな世界観の「写真」、ふたりの作品が起こす未知の化学反応を楽しめる展示会。作品点数12点。
光安早里2018年個展 Prism colors にじいろのきらめき
ギャラリーEnlace | 木々の木漏れ日のように優しい光の色で描かれたどうぶつたちと、にじいろの癒しの空間を、ぜひお楽しみください。
おっぱい展 Charity Art Exhibition Oppai、2018
いいかねpalette | おっぱいをテーマにした個性豊かな現代アート展~ 仏教からみた「おっぱい」講演会や九州おっぱいサミットも同時開催。
書家鮎美展 響き、奏でる
ギャラリー風 | 景色が目に浮かんでくるような「自然」をテーマにした作品や、語りかけるような「ことば」をテーマにした作品を中心に制作しています。文字を書く機会が減少している今日こそ「書」の世界に触れてみませんか。
コレクション展 新収蔵作品と線と色
田川市美術館 | 平成29年度に新しく収蔵した上條陽子、熊谷守一、黒田征太郎、山喜多二郎太の作品を初公開します。それにあわせて、当館のコレクションから、画中に描かれる線や色に注目して選定した作品を紹介します。