TAGSTA GALLERY | Sous le ciel de paris
現在パリを中心に活躍する2名のアーティスト名和光道さん、文郁デュボワさんの作品のご紹介と、フランス家具ドロワさんの協賛により、TAGSTAの空間がパリの日常の景色に変わります。
恋人と手を繋いで出掛けたり、友人との再会、新しい出逢いなど、恵みの春を感じにいらしてください。
Kodo Nawa, Fumika Dubois ExpositionUn
Homme et Une Femme
–Sous le ciel de paris–
春のはじまり
うららかな春香るこの頃、
フランスより届いた一つ一つの作品をご紹介致します。
芽吹く様な春の出逢いがあります様に。
Le Début du Printemps
1–10 Avril 2016
2016年4月1日(金)−10日(日)
Tagståにて
名和光道 Kodo Nawa
京都生まれ、パリに住む。
ジュエリー製作を学ぶ一方、自作のデザイン画にも取り組む。
スタジオマネージャーを勤めたLorenz Baumerにては、Louis Vuittonのハイジュエリー担当、Guerlanコレクションボトルへのデザイン作品はBaccar at Museumにて所蔵される。
現在、Van Cleef&Arpels勤務、ハイジュエリーデザイナーとして活躍中。
パリの日常の風景をテーマに初デヴューとなる水彩画を発表します。
空や木々や花々のなかに喜びを見つけること。見る気にさえなれば花はいたるところにある。アンリ・マティス
文郁デュボワ Fumika Dubois
北海道生まれパリに住む。
舞台芸術、空間デザインを手がける傍、作っては壊すという世界観の中から、生活の中にも詩的なオブジェとなる(人を招く、寄り添う、包まる、夢を見る)折衷的思想と快適さを求めクッションを発表。
フランスで製作されたカケラシリーズは、自然や日常生活でみつけられる光景からインスピレーションを受け、レリーフの様に奥行きを与え、なにか懐かしさと見たことのない景色に思いに更ける様な、旅の様な感覚を呼び起こします。
私はすべてを忘れて、エクスタシーに溺れ、眺めていたところ、巨大な薔薇のように月が突然現れて風景を開花させた。モーリス・ロリナ
Parrainage : Droit
Organisation : Atelier Laurier