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タグ: spazio

spazio-201801-田篭みつえ展-01
芸術を楽しむ

田篭みつえ展

イタリア会館 | 織物の中にスコットランド発祥のホームスパンと呼ばれるものがあります。刈り取った羊毛を家庭(ホーム)でざっくり不揃いに紡いだ (スパン)糸で手織りした布という意味です。機械ではなく手で紡いだ糸の素朴さと手織りならではの軽さ、暖かさ、丈夫さから長く重宝され今でも愛好家の多い織物です。

spazio-201711-原 泰樹 -刺彩- 展
芸術を楽しむ

原 泰樹 -刺彩- 展

イタリア会館 | 色が色を刺す。色が視覚を刺す。色が言葉を刺す。「うす塗り線条の重ね塗りで三色を絡め、何も隠蔽しない透明な」状態の平面絵画。丹念にほどこされくり返す「うす塗り線条」の重なる色面が特徴です。

spazio-201710-FUKUOKA ART NINJA(フクオカ・アート・ニンジャ)の仕事
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FUKUOKA ART NINJA(フクオカ・アート・ニンジャ)の仕事

イタリア会館 | 徳永昭夫氏が運営する、FUKUOKA ART NINJA(フクオカ・アート・ニンジャ)の仕事を日本語と英語でご紹介します。徳永昭夫さんは、これまで個人名でアートに関するイベントの企画、制作、設営業務に取り組まれていました。今後はより組織的に事業に取り組み、また英語力を活用して、海外との双方向における情報発信、情報交換を通じ、常に世界とのコミュニケーションの回路を開いた状態で、様々な事業を発展させていきたいと思うようになり、FUKUOKA ART NIHJAを立ち上げました。

spazio-201709-東峰村復興支援上映会「デラシネ」
芸術を楽しむ

東峰村復興支援上映会「デラシネ」

イタリア会館 | 私の映画「デラシネ」の中で東峰村の日田彦山線と大行司駅は、主な撮影地である福岡市博多区の中州川端の雑踏との対極を成す重要なファクターでした。東峰村の景色がなかったら「デラシネ」はあり得なかったかもしれません。

spazio-201707-野見山暁治展-DM01
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野見山 暁治 展

イタリア会館 | イタリア会館・福岡SPAZIO ART GALLERYでは、野見山暁治の展覧会を開催いたします。野見山暁治氏は1920年福岡生まれ。96歳の現在もペースを崩すことなく、精力的に制作をつづけています。今回は新作版画「晴れた日」シリーズから30点と、油彩画の小品を展示いたします。

spazio-201706-羽禰田清光展
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羽禰田清光展

イタリア会館 | 羽禰田清光は福岡在住で平面絵画を制作しています。今回は、キャンバスにペンで描いており、白地に黒い線のみで表現。限られた色彩の中でシンプルかつダイレクトに、作家の思考とイメージを伝えるものとなっています。色味がないように感じるか、豊かな色彩を感じるかは鑑賞者の眼に委ねられることでしょう。

spazio-201702-神かくし
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神かくし

イタリア会館 | 展覧会名の「神かくし」は感覚で決めています。その言葉からくるイメージは古代から息づいている日本人としての資質であり、文化であり、自然と表現の一部として拭い切れないものがあると感じています。そんな3人の表現方法は、油彩やアクリル、銅版画など西洋文化からきた技法にも関らず、それぞれの作品からは「日本」の感覚が息づいています。

spazio-201702-Perche no! ペルケーノ
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Perche no! ペルケーノ

イタリア会館 | ペルケーノとは、イタリア語で「~てなわけないじゃん!」という肯定的逆説の意味を持つ言葉です。「楽しまないわけないじゃん!」「楽しくないわけないじゃん」が、モットーな福岡県の作家6人によるグループ展です。期間中、作家による公開制作及びワークショップも行います。皆さんも一緒に参加しませんか?

spazio-201607-「BACCANALI」 カラーラ国立美術学院学生5人展-DM表
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「BACCANALI」 カラーラ国立美術学院学生5人展

イタリア会館 | この夏、ふとした縁がきっかけで、現在この学院で学ぶ5人の学生の作品展を、福岡はイタリア会館で開催することになりました。様々な国籍の二十歳前後の若者が、それぞれ気のおもむくままに描いた絵画作品、およそ30点あまりを展示いたします。主に水彩画で、小さな作品は販売もする予定です。作品展のタイトル「BACCANALI(バッカナーリ)」とは、カラーラの町にただ一軒だけあるバーの名前です。町民や美大生の憩いの場となっていて、今回の展示に名に最もふさわしいと思いました。