M.G.Exhbition2019 フィレンツェ打ち出しの工房M.G.とトスカーナの風
イタリア会館 | 長年打ち出しの職人として活躍し続けるジュリアーノの技巧を直接肌で感じ、学ぶことができるまたとない機会
M.G.Exhbition2018 フィレンツェ打ち出しの工房M.G.とトスカーナの風
イタリア会館 | フィレンツェで3代続く銀工房の2代目マエストロ、フォリアジュリアーノと日本人のジュエリー作家の妻、真理。
原 泰樹 -刺彩- 展
イタリア会館 | 色が色を刺す。色が視覚を刺す。色が言葉を刺す。「うす塗り線条の重ね塗りで三色を絡め、何も隠蔽しない透明な」状態の平面絵画。丹念にほどこされくり返す「うす塗り線条」の重なる色面が特徴です。
FUKUOKA ART NINJA(フクオカ・アート・ニンジャ)の仕事
イタリア会館 | 徳永昭夫氏が運営する、FUKUOKA ART NINJA(フクオカ・アート・ニンジャ)の仕事を日本語と英語でご紹介します。徳永昭夫さんは、これまで個人名でアートに関するイベントの企画、制作、設営業務に取り組まれていました。今後はより組織的に事業に取り組み、また英語力を活用して、海外との双方向における情報発信、情報交換を通じ、常に世界とのコミュニケーションの回路を開いた状態で、様々な事業を発展させていきたいと思うようになり、FUKUOKA ART NIHJAを立ち上げました。
東峰村復興支援上映会「デラシネ」
イタリア会館 | 私の映画「デラシネ」の中で東峰村の日田彦山線と大行司駅は、主な撮影地である福岡市博多区の中州川端の雑踏との対極を成す重要なファクターでした。東峰村の景色がなかったら「デラシネ」はあり得なかったかもしれません。
Perche no! ペルケーノ
イタリア会館 | ペルケーノとは、イタリア語で「~てなわけないじゃん!」という肯定的逆説の意味を持つ言葉です。「楽しまないわけないじゃん!」「楽しくないわけないじゃん」が、モットーな福岡県の作家6人によるグループ展です。期間中、作家による公開制作及びワークショップも行います。皆さんも一緒に参加しませんか?
「BACCANALI」 カラーラ国立美術学院学生5人展
イタリア会館 | この夏、ふとした縁がきっかけで、現在この学院で学ぶ5人の学生の作品展を、福岡はイタリア会館で開催することになりました。様々な国籍の二十歳前後の若者が、それぞれ気のおもむくままに描いた絵画作品、およそ30点あまりを展示いたします。主に水彩画で、小さな作品は販売もする予定です。作品展のタイトル「BACCANALI(バッカナーリ)」とは、カラーラの町にただ一軒だけあるバーの名前です。町民や美大生の憩いの場となっていて、今回の展示に名に最もふさわしいと思いました。