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タグ: mam

masuda-201912-人、ひと、ヒト…。展1
Exhibition-ended

人、ひと、ヒト…。展

増田美術館 | 2019/12/21 – 03/29
行橋市増田美術館所蔵の「人」を題材とした絵画や工芸、書を展示し、描かれた「人」の様々な表現を紹介する展覧会

masuda-201811-明治時代
芸術を楽しむ

増田コレクションでめぐる明治時代

増田美術館 | 増田コレクションのなかから、近代美術の父と称される狩野芳崖や、明治期日本画の革新者・橋本雅邦らの絵画作品をはじめ、欧米で人気を博した薩摩錦手や香蘭社の陶磁器など、西洋文化を受容しつつ、新たな美が模索された時代の作品をご紹介いたします。

masuda-201710-第1回 郷土の先達の遺作展 日本画家 桑野青晃の美の世界
芸術を楽しむ

第1回 郷土の先達の遺作展 日本画家 桑野青晃の美の世界

増田美術館 | この度、行橋市増田美術館では、郷土の美術発展に功績のあった先達の遺作をご紹介したいと考えて、「郷土の先達の遺作展」を企画いたしました。その第1回は、「日本画家 桑野青晃の美の世界」です。桑野青晃は、行橋市(旧 行橋町)の出身で、細やかな優しい筆致で色彩感覚豊かな作品を多く遺されました。また美夜古文化懇話会の会員や京都(みやこ)美術協会の会員(会長)として、地域文化の高揚発展にも努められ、文化芸術の世界に多くの実績を遺しました。

masuda-201704-書と出会う ー著名人の書と画賛ー
歴史を感じる

書と出会う ー著名人の書と画賛ー

増田美術館 | この度、行橋市増田美術館では、『書と出会うー著名人の書と画賛ー』を開催いたします。本展覧会では、高杉晋作『七言長詩』や福澤諭吉『二行書』など行橋市増田美術館所蔵の近世・近代の著名人の書や画賛をご紹介いたします。よく文字には人柄が表れるといわれますが、本展覧会でも、筆致を辿ることで作者の人柄や揮毫した時の感情に思いをはせて頂ければと考えています。また、書や画賛の内容を読み解くことで、より趣深く作品をお楽しみ頂けましたら幸いに存じます。書との出会いをお楽しみください。皆様のご来場を心より、お待ち申し上げております。

masuda-201703-竹久夢二と大正ロマン展
歴史を感じる

竹久夢二と大正ロマン展

増田美術館 | この度、増田美術館では、開館12周年記念として『竹久夢二と大正ロマン展」を開催いたします。竹久夢二は、抒情的な作風の「夢二式美人画」を確立し、大正ロマンを代表する画家として知られています。本展覧会では、竹久夢二の描いた肉筆画や木版画を展示いたします。竹久夢二が描いた大正ロマンの世界をお楽しみ下さい。

masuda-201701-増田美術館 季節の展覧会-新春から早春まで-
歴史を感じる

増田美術館 季節の展覧会-新春から早春まで-

増田美術館 | この度、増田美術館では、季節の常設展として『増田美術館 季節の展覧会-新春から早春まで-』を開催致します。冬から春へと移り変わるこの時期は、松や梅など季節の風情を感じさせるものが多く、殊の外、華やかな季節です。当館にも新春から早春にまつわる作品を多く所蔵しており、本展覧会では、富岡鐵齋『扇 田家早梅図』をはじめ、前田青邨『紅白梅』(行橋市所蔵)や西陣織総縫取御召訪問着『東海道五十三次の図』(着物)などを展示致します。

masuda-201609-青木龍山・清高遺作展
歴史を感じる

青木龍山・清高遺作展

増田美術館 | このたび、増田美術館では「青木龍山・清高遺作展」を開催致します。長い歴史をもつ陶芸の町有田で青木龍山氏は、黒を基調とした天目技法で新境地を切り開き、佐賀で初めての文化勲章受章者となりました。長男の清高氏は、父に教わった陶芸の道を究め、天目から青磁へと自らの表現を追求しました。本展では、日頃目にすることのできない青木家と行橋市・増田美術館が
所蔵する作陶約30点を展示し、「有田で輝いた二人の陶芸作家の道のり」を探る展覧会となります。

masuda-201604-佐賀の三右衛門展-DM表
歴史を感じる

佐賀の三右衛門展

増田美術館 | 本展では、十三代今泉今右衛門『色絵鍋島薄墨草花文鉢』や十四代酒井田柿右衛門『濁手さるとりいばら文大鉢』、十三代中里太郎右衛門『叩き唐津翡翠掻落とし 染付魚文壺』をはじめ、三名の手による『陶板「雪月花」』等を増田美術館新館にて展示致します。継承された様式美とそれぞれが持つ個性との調和をお楽しみください。

mam-201603-美術刀剣と織の世界-thumb
歴史を感じる

美術刀剣と織の世界

>> 増田美術館 | 日本の武士の魂と云われ武器から芸術品の域に達した日本刀。日本が世界に誇れる日本固有の文化財であり、われわれの遠い祖先から受け継がれてきた日本刀の素晴らしさと併せて増田美術館の所蔵品を特別展示いたします。また、人間は衣類をまとう動物だと云われ、その衣類の材料となる織物の起源もきわめて古く「織の美」として今日に伝えられております。日本の絹織物、染織を代表する京都・西陣で独創的な美術織物として織られた、日本が世界に誇る伝統芸術の一頂点を極めた「総縫取り御召」を展覧いたします。

増田美術館-外観
アートスポット

行橋市増田美術館

>> 行橋市増田美術館は、平成29年4月3日に公益財団法人増田美術・武道振興協会が運営していた増田美術館から生まれ変わった市立美術館です。平成28年に公益財団法人理事長が個人所有していた美術品約200点と美術館施設の一部を行橋市に寄付して頂いたことを受け、公益財団法人所有の美術品と施設をあわせてこのたび開館したものであります。本館は、近代日本画壇の巨匠や日本陶芸の代表作家などによる作品をはじめ、木彫、書、刀剣、ガラス工芸など幅広い分野の作品を所蔵しています。

mam-201601-春を告げる「名画・名陶・墨跡展」-thumb
歴史を感じる

春を告げる「名画・名陶・墨跡展」

>> 増田美術館 | 本年も増田美術館では、春の展示会として、春を告げる「名画・名陶・墨跡展」を開催いたします。本展示会では、横山大観『暁山雲』や鏑木清方『清香』などの春を彩る絵画を始め、書や陶芸、ガラス工芸、木彫など当館所蔵の名品約100点を展示いたします。