第75回福岡県美術展覧会筑豊展
嘉麻市立織田廣喜美術館 | 日本画・洋画・写真・デザイン・書の5部門の作品から一般公募の部の入賞作品と筑豊地区の入選作品、福岡県美術協会の部の入賞作品と筑豊地区の会員作品を巡回展示
第2回アートキッズ展
嘉麻市立織田廣喜美術館 | 小学生を対象に一年間を通じて美術館で活動するプログラム『アートキッズ』を昨年から実施しています。2年目となる本年も美術館の中でのワークショプやミーティングなど様々な活動を行います。
春のコレクション展2017
嘉麻市立織田廣喜美術館 | 今年の春のコレクション展では、「昼と夜~対比から見る絵の世界~」と題して、絵と絵を対比して読み解く展覧会を開催します。市民のみなさんは美術館に織田廣喜以外のどんな作品が収蔵されているかをご存知ですか。普段はなかなか見られない織田廣喜以外の作品にも注目しながら、当館の秘蔵コレクションの数々を、この機会にお楽しみください。
石川えりこ原画展 あのころ
嘉麻市立織田廣喜美術館 | ふるさとでの回顧展となる本展では、「ボタ山であそんだころ」や「あひる」(くもん出版)、「てんきのいい日はつくしとり」(福音館書店)といった幼少期のふるさとの記憶をもとに描いた絵本をはじめ、初期から最新作に至るまでのイラストレーションや絵本の原画を一同に展示いたします。
第12回嘉飯山の画家たち展
嘉麻市立織田廣喜美術館 | 前回の「第11回嘉飯山の画家たち展」から3年。今回の展覧会からは、同展の出品作家選定委員会を設置し、その中で出品作家の選定を行いました。「第12回嘉飯山の画家たち展」で、嘉麻市、飯塚市、桂川町において活躍する作家の作品をお楽しみください。
春のコレクション展 2016 ホンモノだから見得るコト
嘉麻市立織田廣喜美術館 | 織田廣喜美術館のコレクション展は、織田廣喜美術館が所蔵する作品の中から、常設展示以外の作品によって特別展示を行う展覧会です。今回は当館所蔵の数ある織田廣喜作品の中でも、ミュージアムグッズのポストカードになっている作品を、ポストカードと見比べることにより、印刷物と実物の違いを感じていただく内容になっております。
織田廣喜とふるさとの二科展
>> 嘉麻市立織田廣喜美術館 | 織田廣喜が生まれた1914年、文部省美術展覧会(文展)に不満を抱いた新進の画家らが、文部省に願い出た新旧二科制が認められなかったことに対し、文展を離れ在野の美術団体「二科会」を結成し、第1回二科展を開催しました。それから数えること100回展を迎える本年、織田廣喜美術館では、織田廣喜の二科展出品作品をはじめ、この地域に縁ある二科展出品作家の作品を紹介いたします。
第71回 福岡県美術展覧会 県展筑豊展
>> 嘉麻市立織田廣喜美術館 | 戦前からの歴史を誇る福岡県美術展覧会は、本年で71回を数えることとなりました。今回も、県民の美の祭典と呼ぶにふさわしく、公募の入選・入賞作品に福岡県美術協会会員の作品をあわせて展示し、福岡県における美術活動の充実ぶりを示す展覧会となっています。
オダビエンナーレ2015
>> 嘉麻市立織田廣喜美術館 | オダビエンナーレは、嘉麻市と関連性をもったアートプログラムを隔年でおこなうものです。2回目の開催となる本展では、6月から8月の期間にオランダと日本の様々なアーティストが、平成26年3月に閉校した旧千手小学校に滞在しながら、嘉麻市の自然の中で「記憶」をテーマとした制作活動『レジデンシ―・ビエンナーレ』をおこない、その中で制作した作品と、その期間に嘉麻市で紡がれた「記憶」を紹介します。
美しい小さな命 こどものための昆虫展
>> 嘉麻市立織田廣喜美術館 | 夏休み期間中にあわせ、みやこ町の昆虫収集家、松田勝弘さんが永年にわたり国内外で採取してきた昆虫を約100箱の昆虫標本箱にて展示します。この夏、ファッションの世界では流行の兆しの昆虫柄。そんな昆虫の世界を美術館でお楽しみください。また会期中には、小学生を対象に嘉麻市の自然や嘉麻市に生息する昆虫について学び、身近に感じることの出来る様々な各種関連事業も開催いたします。
春のコレクション展2015
>> 嘉麻市立織田廣喜美術館 | 織田廣喜美術館のコレクションの中から、時折々のテーマで作品を紹介していく「コレクション展」。常設展示では紹介することができていない織田廣喜の作品や様々な作家の作品を展示いたします。
郷土の作家 香椎敬介展
>> 嘉麻市立織田廣喜美術館 | 香椎敬介(1921-2012)は兵士として南方戦線へ向かい、フィリピン北部で囚われモンテンルパ収容所等に収容された経験を持つ嘉麻市の画家です。復員後は中学校教師などを務める傍ら太平洋美術会、日本板画院へ作品を発表。嘉麻市の美術団体『嘉美の会』の設立にも関わり活動しました。本展では残された油彩画、版画などの作品で郷土の画家を振り返ります。
第70回 福岡県美術展覧会 筑豊展
>> 嘉麻市立織田廣喜美術館 | 戦前からの歴史を誇る福岡県美術展覧会は、今回で70回という節目の年を迎えることとなりました。筑豊巡回展では、洋画・日本画・写真・デザイン・書の5部門から公募の入賞作品、筑豊地区からの入選作品、福岡県美術協会員の入賞作品、筑豊地区の会員作品を展覧いたします。
織田廣喜生誕100周年記念展
>> 嘉麻市立織田廣喜美術館 | 織田の生まれた1914年は二科会が誕生した年でもあり、戦後初の二科展で二科賞受賞や晩年の理事長就任などその画家としての生涯は二科会とともに歩んできました。本展では永き二科会の歴史の中を歩んだ織田廣喜の足跡を二科展出品作で検証します。
蒸気機関車から新幹線 夢を描く鉄道画 木村定男の世界展
>> 嘉麻市立織田廣喜美術館 | 明治時代中期に始まる日本の乗り物画及び絵本の歴史100余年の中で、質量ともにもっとも優れた画家が木村定男(1922-1999)です。
春のコレクション展2014
>> 多様な画家たちの春を感じる作品を集めて飾りました。織田廣喜、織田廣比古、吉井淳二、斉藤南北、熊本くにみ、倉智憲夫、築山節生、前川泰造ら、当館未公開作品を含む織田廣喜美術館のコレクションを紹介します。
2013 県展筑豊展
>> 戦前からの歴史を誇り、本年で69回を数える福岡県美術展覧会は、県民から広く作品を公募し、その優れた成果を展示することで、創作意欲を高め、美術を通した豊かな生き方を支援しています。
嘉麻市立織田廣喜美術館
>> 嘉麻市出身で日本芸術院会員、二科会理事長を務めた洋画家織田廣喜(1914-2012)の作品を常設展示する美術館です。織田の作品を画歴に沿って紹介したり、二科展出品の大作や、代表的なシリーズの「少女」を一同に展示する4つの常設展示室から構成され織田廣喜ファンならずともその魅力に浸って頂けます。