日本発掘 – 発掘された日本列島2014 –
>> 九州国立博物館 | 全国で毎年8,000件ともいわれる発掘調査。しかし、多くの方にとってその成果に実際に触れる機会は極めて限られています。そこで文化庁は注目される発掘調査成果を中心に展示を企画し、全国を巡回させることによって、埋蔵文化財に親しみ、その保護の重要性の理解を深めるための取り組みを毎年行っています。平成26年度はその20回目となる節目の年であり、「日本発掘」展と題して、従来の発掘調査速報に加え、日本を代表する遺跡の発掘調査成果や、調査後に重要文化財に指定されたものを紹介します。また東日本大震災の復興に係る発掘調査成果を展示し、被災地における文化財保護への取り組みを紹介します。
SAYORI WADA EXHIBITION “27” in FUKUOKA
>> TAGSTA GALLERY | 本個展は、Club twenty sevenと呼ばれる、27歳でこの世を去った若き著名アーティストのレジェンドを描いたシリーズ。タイトルの27は、若くして亡くなった数々の有名アーティストたちの歳でもあります。27いう数字に秘められた思いと、レジェンド達にまつわる作品をお楽しみ下さい。
古代日本と百済の交流 – 大宰府・飛鳥そして公州・扶餘 –
同時開催「日本発掘 ? 発掘された日本列島2014 -」
>> 九州国立博物館 | 激動の東アジアにおける両国の絆 きずな や、百済より伝えられた文化や技術が日本へ与えた影響の大きさを知ることで、壮大な古代のロマンと日韓交流の深い縁を再確認する機会となれば幸いです。
峰松由布子 日本画展
>> ギャラリーおいし | 20歳前後の女性像を題材に制作した日本画作品。少女と女性の間を揺れ動く様や瞬間で変化する感情のかたちを表現したいという峰松氏の100号数点に小品を合わせた約20点。
中津留友子個展 ~water~
>> ギャラリーEnlace | 『水』をテーマに海や滝などを版画(リトグラフ)で制作しています。地元、福岡の風景を題材に見たもの、感じたものを作品に表現しています。色の奥深さ、グラデーションの色の移り変わりなどを楽しんで頂けたらと思います。
遠く、トオク、ちかい ストーリー
>> KANZE ARTS | 今展覧会は作家西川諒(2011年九州産業大学芸術学部美術学科卒業)がアクリルによる絵画を制作し、楠山広平(2009年九州造形短大卒業)が会場内音楽を担当するコラボレーション企画となっております。
古川吉重展 ―ドローイング・コラージュ―
>> ギャラリーおいし | ニューヨークを拠点に活躍した古川吉重のドローイングとコラージュ作品 約15点。力強い線を幾度も塗り重ねて、独特の質感を醸し出している。
うつろう screen#01 ハマスユウマ HAMATH Yuma
>> ART HUB 三樹荘 | 三樹荘初企画イベント “うつろう”の第一弾 開催。第一回目の作家は 今年九州産業大学を卒業するハマスユウマくんです。“うつろう”とは、ART HUB 三樹荘が企画する映像作家のためのイベントです。
山岡一生 単独写真展示 Vol.5
>> ギャラリーEnlace | 九州を拠点としたスナップ、ポートレート撮影を通して、日常の『何気ない』美しさ、面白さを切り取っています。今回の「単独写真展示Vol.5」は、2014年後半に撮影した作品をメインに、過去にご好評をいただいた写真も併せて展示をしております。山岡一生これまでの活動の総集編、ともいうべき展示会となります。
川野美華 展 Nacht
>> ギャラリーおいし | Nacht(ナハト)とはドイツ語で夜を意味する。世の中が寝静まった時間にこっそりひっそりと動き出す、絵の中の儚く醜く愛しい生き物たち。そんな生き物たちの内緒話が聞こえてくるような展示会。
長野重一 オリジナルプリント展 「この国の記憶」
>> Photo massage | 代表作「ドリームエイジ」を始め、激動の戦後史を活写したドキュメンタリ一作品を展示。モノクロームで娃る懐かしく美しい「この国」は、どこへ行こうとしているのか。
樹の尾をもつ金色さかな/それを食う黒い鳥
>>IAF SHOP* | 渡邊瑠璃展覧会 樹の尾をもつ金色さかな/それを食う黒い鳥。アートスペース『三樹荘』の代表、渡邊瑠璃さんのパフォーマンスというより儀式に近いような展示を行います。
金井杜道展 ― 1977年に ―
>> ギャラリーおいし | 1977年のブルガリア、ユーゴスラビア等を旅した時のモノクロ写真。街の人々のあたたかいまなざしや、素朴な暮らしぶり。社会主義政権時代の建物や風景等20点を展示。
2015 悠悠展 vol.1
>> ギャラリーEnlace | 時代が脈脈と続く中に美術も悠悠と続いてほしい、という願いを込めて開催した悠悠展も、この度2回目を迎える事が出来ました。より多くの方に芸術の楽しさが伝わるように・・。様々なジャンルの作家達による様々な種類の作品を展示しております。
Photo massage 写真展 vol2
>> Photo massage | 写真には自分を表現できる魅力が秘められている。感性フィルターを通して思いや考えを深く語る事が出来る。写真による精神へのメッセージ効果とは、一体どのような物だろうか。
JAMSH Art Laboratory
>> ハートアートコミュニケーションギャラリー | JAMSH(ジャムッシュ)のコンセプトは、「表現を続けていくしくみづくり」です。普通に働きながらでも、表現し続けられる『パラレルな生き方』を、我々は各々のスタンスでやりのけていきたいと思っています。そして、それぞれのうちにあるユーモアとセンスを開放することが、JAMSHの喜びでもあります。
辻川綾子 solo exhibition 「137んて、無い。」
>> ART HUB 三樹荘 | 辻川綾子 solo exhibition 「137んて、無い。」 / 四人目の滞在作家、辻川さんの12月のオープンスタジオです。
夜の展示会 ~光の芸術 Art Grage&樹脂絵画 宇宙への誘い~
>> ギャラリーEnlace | アールグラージュ(朝から昼へ、冬から春へ、ゆっくりと変化する不思議な絵画)と河野剛広さんの美しい宇宙をイメージした作品を展示致します。
川村愛 日本画展 『花蝶風月』
>> ギャラリーEnlace | 路傍の花の力強さ。空を舞う蝶の優雅さ。木の葉を揺らす風の音。やさしく降る月光の静けさ。移り行く自然の一瞬の輝きを永遠に画面に留めたい。
アジサカコウジ冬個展 ’14 「ピリカ」
>> ギャラリーおいし | 長崎県佐世保市出身の画家・イラストレーター、アジサカコウジの個展。数年前から並行して進めている3つのアクリル画のシリーズ。ひとつは近未来の都市生活者を描いたもの、ひとつは一風変わった人物の肖像画、もうひとつは神話やおとぎ話の一場面を切り取ったような作品。「ピリカ」:作家の好きなアイヌの言葉のひとつ
ぶきようなハーベスト
>> 冷泉荘ギャラリー | 「harvest=収穫物」を自分たちの作品に見立て、収穫祭にしては12月はちょっぴり時期外れですがこの2年の間に人として、そして作家として大きく成長した姿を本展では皆様にご覧いただこうと開催します!野菜や果物と同じようにそれぞれの個性豊な収穫祭をお楽しみください。
青木耕生 雪花ガラス展
>> ギャラリーEnlace | 『雪花ガラス』は、軟らかいガラスの粉を丈夫な硬いガラスで挟み込んだ三層構造になっています。ガラスをゆっくりと冷やすと、真ん中に挟まれた軟らかいガラスの層に細かな亀裂が生まれ、約半年から3年ほど掛けて変化し、まるで雪の花のような模様が少しづつ増えていきます。時を刻むほどに、美しく変化する雪花ガラスを、この機会にどうぞご高覧下さい。
shizuku Accessories Exhibition 「彷徨月」 HOUKOUGETSU
>> ギャラリーEnlace | コンセプト「彷徨月」はshizukuが想う月を表現すると共に色んな表現を彷徨い制作します。彷徨う先は「木」「紙」「文字」「羊毛」など・・・。それぞれの巡り合わせを自然に表現するshizukuの月を楽しんでください。