Exhibition 九州派
Gallery MORYTA | 今回の展覧会は石橋泰幸や桜井孝美を中心とする九州派の展覧会です。50年代末、彼らがタールを使って分厚いマチエールを創造していたものとは異なり、「九州派その後」の展覧会です。50年代、60年代の作品についてはほとんどが現存されていません。破壊と創造を主軸とした創造者たちのひとつの理想だったのかもしれません。
松本大洋『「いる」じゃん』原画展
ブックスキューブリック箱崎店 | 詩人、童話作家・くどうなおこさんと漫画家・松本大洋さんによる絵本、『「いる」じゃん』。『MONKEY 11号(ともだちがいない!)』に掲載された原稿を大幅に加筆修正。『こどものころにみた空は』(理論社)から16年ぶりの母子共作として昨年7月7日、七夕に刊行されました。こちらの絵本の原画展を、ブックスキューブリック箱崎店で開催いたします。
作品みるみるプロジェクト!絵にする感想文
福岡県立美術館 | この夏、福岡県立美術館の展示室は、たんけんの舞台に。このたびのコレクション展は、夏にちなんで「大地」、「山」、「空」、「海」そして「人」にまつわる作品をたんけんしようというテーマ展です。
ブラティスラヴァ世界絵本原画展
久留米市美術館 | ブラティスラヴァ世界絵本原画展(略称BIB=Biennial of Illustrations Bratislava)はスロヴァキア共和国の首都ブラティスラヴァで2年毎に開催される世界最大規模の絵本原画コンクールで芸術性が高い作品、実験的でユニークな作品が集まることで知られています。
おいでよ!絵本ミュージアム2018
福岡アジア美術館 | 子どもたちの感性や想像力・創造力をはぐくむために、五感に働きかける様々な仕掛けやオブジェ、絵本の世界観を感じることができる空間をプロデュースします。
桑沢デザイン研究所dosokai展in博多
ギャラリー風 | 桑沢デザイン研究所は東京都渋谷にあるデザイン学校で、バウハウスの教育を取り入れ多くの著名デザイナーを輩出した伝統校です。今回は、九州在住の同窓生11人が、日頃制作している絵画・写真・陶芸・人形・掛軸など作品約70点を展示することになりました。また一部作品の販売もあります。
名画が奏でる8つのフーガ 青木・セザンヌ・ルノワールブリヂストン美術館コレクション展
久留米市美術館 | 西洋の近現代美術、そして明治以降の日本洋画の記念碑的作品を所蔵する石橋財団。その名品の数々を、この夏、久留米市美術館で公開いたします。
写真展 岩合光昭の世界ネコ歩き MITSUAKI IWAGO’S WORLD “CATS” TRAVELOGUE
北九州市立美術館 本館 | NHK BSプレミアムの人気番組「岩合光昭の世界ネコ歩き」が写真展になりました。
川村愛 日本画展『はなのひととき』
ギャラリー青 | 福岡市を拠点に国内外で活動する日本画家 川村愛の、飯塚市では初めての個展です。季節の花々を主なモチーフにした新作含む約20点の日本画を展示いたします。 どうぞお運びください。
ぼくたちのかいじゅうワールド展
直方谷尾美術館 | 本展では、直方市近郊に生息する生物を撮影する自然写真家の武田晋一から、空想上の生物を集めた博物館・不思議博物館を開く造形作家の角孝政、日々の生活を営む人の姿をかたちづくる彫刻家白石絵里に、突如として巨大化した自然の生き物の姿を描く画家阿部健太らによる作品をご覧いただくとともに、多様性について今一度見つめ直す展覧会です。
アートたんけん アートたいけん
福岡県立美術館 | この夏、福岡県立美術館の展示室は、たんけんの舞台に。このたびのコレクション展は、夏にちなんで「大地」、「山」、「空」、「海」そして「人」にまつわる作品をたんけんしようというテーマ展です。
The Art of Minimalism
TAGSTA GALLERY | 2人のドイツ人アナログコラージュアーティスト、ジュエリーデザイナーのExhibitionです。日本人の美意識とも相通じる、ドイツデザインの美しさをぜひお楽しみください。
ENCHANTE ~with gratitude~
アートエリアasi-para | 福岡を中心に活動する路上アーティストやライブの様子、風景を撮影する「センパイ」と水彩で色彩豊かなオリジナルの女性のイラストを描く「橋口 魁奈」ふたりによる作品展。
コレクション展Ⅰ 特集 色と形にみる音のはじまり
北九州市立美術館 本館 | 今回のコレクション展では、「色と形にみる音のはじまり」を特集します。当館の所蔵するコレクションのなかから「色・形・音」をテーマに、色彩や造形などの視覚効果とともに、音や音楽を喚起させるような作品を厳選しました。
第27回九州産業大学美術館所蔵品展「パリ→池袋→福岡・モンパルナス-芸術家が街に出る-」
九州産業大学美術館 | 第27回九州産業大学美術館所蔵品展「パリ→池袋→福岡・モンパルナス-芸術家が街に出る-」
海峡マンガ合戦 vol.18 ” F-22KAZE “
北九州市漫画ミュージアム | 6階常設展示エリア「漫画こぼれ話」では、「海峡マンガ合戦」と題して、日本漫画家協会の九州ブロックと中国ブロックに所属また関係する作家のミニ個展を継続的に開催しています。
宇助個展 M vol.5 ~ I Just Can’t Stop Loving You ~
ギャラリーEnlace | KING OF POPと呼ばれた世界的なエンターテイナー マイケル・ジャクソンをテーマとした宇助(hirosuke)によるファンアート作品を展示。
行橋市増田美術館 季節の常設展-涼を求めて-
増田美術館 | 行橋市増田美術館では、平成30年6月15日(金)から8月26日(日)まで「行橋市増田美術館 季節の常設展-涼を求めて-」を開催いたします。
海を渡った宝石箱―ガラス・象牙・漆
福岡アジア美術館 | 20世紀に入り工芸としての漆芸ではなく、絵画としての漆絵がさかんになったベトナム、中国の漆黒の背景から絵が浮き上がるような漆絵、つややかな漆絵もお楽しみください。
森山安英 解体と再生 Decomposition & Recomposition
北九州市立美術館 本館 | 森山安英は1936(昭和11)年、八幡市(現・北九州市八幡東区)に生まれ、現在も北九州市を拠点に活動し続けている画家です。1968年、先行する前衛美術グループ〈九州派〉の強い影響を受けながら、自らも地元作家たちとともに〈集団蜘蛛〉を結成。まもなく3人のメンバーに少数精鋭化されると、既存の美術団体や権威のみならず、同時代の前衛運動すらも標的とし、あらゆる芸術表現を否定する過激なハプニングを繰り返しました。