ぼくたちのかいじゅうワールド展
直方谷尾美術館 | 本展では、直方市近郊に生息する生物を撮影する自然写真家の武田晋一から、空想上の生物を集めた博物館・不思議博物館を開く造形作家の角孝政、日々の生活を営む人の姿をかたちづくる彫刻家白石絵里に、突如として巨大化した自然の生き物の姿を描く画家阿部健太らによる作品をご覧いただくとともに、多様性について今一度見つめ直す展覧会です。
アートたんけん アートたいけん
福岡県立美術館 | この夏、福岡県立美術館の展示室は、たんけんの舞台に。このたびのコレクション展は、夏にちなんで「大地」、「山」、「空」、「海」そして「人」にまつわる作品をたんけんしようというテーマ展です。
The Rolling Stones Official Concept Store
TAGSTA GALLERY | 世界的ロックバンド”THE ROLLING STONES”のオフィシャルコンセプトショップを期間限定でOPEN!
鎮魂の輪 Circle for Requiem 瀬古清水展
黒川INN美術館 | 今回の展覧会の主役は、瀬古清水さんの銅版画による動物達です。動物の魂が発する波動感地域は、人間の認知能力域を越え、その在り様が動物をして〈神の使い〉であり、時には神そのものとして崇拝される所以となっています。古代のトーテム信仰を追体験する場が、ここに現出していますし、言葉ではなく純粋に魂の触れ合いを通じて、その動物たちが〈鎮魂〉というものの輪郭を私たちになげかけているはずです。
コレクション展Ⅰ 特集 色と形にみる音のはじまり
北九州市立美術館 本館 | 今回のコレクション展では、「色と形にみる音のはじまり」を特集します。当館の所蔵するコレクションのなかから「色・形・音」をテーマに、色彩や造形などの視覚効果とともに、音や音楽を喚起させるような作品を厳選しました。
第27回九州産業大学美術館所蔵品展「パリ→池袋→福岡・モンパルナス-芸術家が街に出る-」
九州産業大学美術館 | 第27回九州産業大学美術館所蔵品展「パリ→池袋→福岡・モンパルナス-芸術家が街に出る-」
海峡マンガ合戦 vol.18 ” F-22KAZE “
北九州市漫画ミュージアム | 6階常設展示エリア「漫画こぼれ話」では、「海峡マンガ合戦」と題して、日本漫画家協会の九州ブロックと中国ブロックに所属また関係する作家のミニ個展を継続的に開催しています。
宇助個展 M vol.5 ~ I Just Can’t Stop Loving You ~
ギャラリーEnlace | KING OF POPと呼ばれた世界的なエンターテイナー マイケル・ジャクソンをテーマとした宇助(hirosuke)によるファンアート作品を展示。
行橋市増田美術館 季節の常設展-涼を求めて-
増田美術館 | 行橋市増田美術館では、平成30年6月15日(金)から8月26日(日)まで「行橋市増田美術館 季節の常設展-涼を求めて-」を開催いたします。
コズミックアート展 -歓喜-
ギャラリーEnlace | エネルギーアートは自分が生まれてきた目的やメッセージをしっかり受け止め、愛と光あふれる幸せな人生を過ごすためのたった1枚の自分だけのアートです。
須賀敦子のいた場所 大竹昭子写真展
ブックスキューブリック箱崎店 | 今年没後20年を迎える須賀敦子。生前から親交があった大竹昭子さんが、その足跡をたどってイタリアを訪れて綴った文章をまとめた『須賀敦子の旅路 ミラノ・ヴェネツィア・ローマ、そして東京』(文藝春秋)の刊行記念写真展を開催中。
「アミュレット」LOLITA and DOLL作品展示即売会
Cafe&Galleryフッフール | 福岡のLOLITA・DOLL作家によるオリジナル服飾・装身具・バッグ・小物の作品展示即売会「アミュレット」。
DAVID ATWOOD 個展 ーBURRS MY HAIRー
WHITE SPACE ONE | DAVID ATWOODは、1972年 カナダのモントリオール出身。現在、長崎・神戸を拠点に制作活動を行う。
JEY ART 展「Familiar Flowers01」
ギャラリーEnlace | 主に植物をモチーフにしています。今回は水彩+ペン画作品とデジタル絵画の作品です。日常で絵を絵画オブジェとして飾って頂けるように意識して日々作品を作っています。
PAIR RING展 ~私がしたいペアリング~
ギャラリー レ・オンブレ | 今回の展示のためにデザイナーが考えたオリジナルのペアリングを展示します。ご希望によりアレンジ、オーダーでの制作もできますのでご相談ください。
海を渡った宝石箱―ガラス・象牙・漆
福岡アジア美術館 | 20世紀に入り工芸としての漆芸ではなく、絵画としての漆絵がさかんになったベトナム、中国の漆黒の背景から絵が浮き上がるような漆絵、つややかな漆絵もお楽しみください。
森山安英 解体と再生 Decomposition & Recomposition
北九州市立美術館 本館 | 森山安英は1936(昭和11)年、八幡市(現・北九州市八幡東区)に生まれ、現在も北九州市を拠点に活動し続けている画家です。1968年、先行する前衛美術グループ〈九州派〉の強い影響を受けながら、自らも地元作家たちとともに〈集団蜘蛛〉を結成。まもなく3人のメンバーに少数精鋭化されると、既存の美術団体や権威のみならず、同時代の前衛運動すらも標的とし、あらゆる芸術表現を否定する過激なハプニングを繰り返しました。
息を呑む繊細美 切り絵アート展
福岡県立美術館 | 人々は古くから紙を切り貼りし、窓辺や壁を飾り、生活空間を満たしてきました。紙を使ったこうした文化はそれぞれの国や自然、歴史の中で熟成され、個性豊かな独自の切り絵文化として成長しました。
求道の画家 岸田劉生と椿貞雄
久留米市美術館 | 久留米市美術館では、大正期の美術界にユニークな位置を占めた美術団体「草土社(そうどしゃ)」で深い交流のあった二人の画家、岸田劉生(きしだりゅうせい)(1891~1929)と椿貞雄(つばきさだお)(1896~1957)の展覧会を開催します。
昭和戦前期の美術ー時代を映す鏡ー
福岡県立美術館 | 当館コレクションの中から、主に昭和戦前期(1926~1945)の約20年間の間に生み出された美術作品を、洋画、日本画、彫刻、工芸など様々なジャンルで紹介し、「時代を映す鏡」としての美術の中に、昭和の時代精神や、昭和時代の文化が持つ特性がどのように表れているかを探ります。