北九州市漫画ミュージアム | 国際漫画祭2018
北九州市は九州の玄関口として古くからアジアに開かれ、盛んな文化交流の中で多彩な才能を輩出してきました。
その国際的な風土と、国境を越えてグローバルに広がる漫画のパワーに注目して、世界の様々な漫画を紹介する「北九州国際漫画祭」。
3回目となる今年は、フランスの漫画と日本の漫画を融合した新たな表現とも言える、トニー・ヴァレントの『ラディアン』と、多様な文化が混交する中で独自の表現を生み出したインドネシアとマレーシアの漫画についてご紹介します。
また、今回も世界中から多くの作品が寄せられた「第3回北九州国際漫画大賞」の優秀作品展や、総計100名にもおよぶ「北九州ゆかり作家」の最新情報も展示。世界の広がりと漫画のパワーをぜひ感じ取ってください。