knm-201610-海の王都 原の辻遺跡と壱岐の至宝

 
 
 

海上交通・対外交流の拠点として大きな役割を果たしてきた壱岐島。

 

今から約2000年前、多くの渡来人や倭人が来島し、人と共に珍しい交易品が集まる「海の王都」として、栄え、弥生人憧れの島として国内外に輝きを放っていました。

 

国指定史跡「原の辻遺跡」をはじめ、市史跡カラカミ遺跡から出土した資料を通して、当時の社会情勢や生活環境などをうかがい知ることができます。