福岡アジア美術館 | 「アニメ化30周年記念企画 ちびまる子ちゃん展」

1986年、少女マンガ雑誌『りぼん』(集英社)で連載が開始した「ちびまる子ちゃん」は、1990年にアニメ放送が始まり、2020年に放送開始30周年を迎えました。

明るくてユーモアがあるまるちゃんと仲間たちが繰り広げる日常を描き、日曜夕方のお茶の間は笑いで包まれています。1990年、エンディング曲『おどるポンポコリン』はミリオンセールス、そして日本レコード大賞受賞、アニメ部門過去最高視聴率39.9%(1977年以降の測定に基づく/関東地区・ビデオリサーチ調べ)を記録し、国民的アニメとなりました。

本展では、セル画、スケッチ画、絵コンテ、映像など約350点を展示し、アニメ制作の裏側を紐解きます。また、2018年8月に急逝された原作者さくらももこ先生の直筆脚本やキャラクター設定資料、プライベート作品なども展示し、アニメへの想いや日々の暮らしに迫ります。

まるちゃんと仲間たち、そしてさくら先生への愛があふれる会場で、アニメ化30周年をお祝いしましょう!

最終日11月29日(日)は18:00まで。

公式ホームページ
https://www.direct-ns.co.jp/marukoten/

faam-202010-アニメ化30周年記念企画 ちびまる子ちゃん展

©さくらプロダクション/日本アニメーション

イベント名:「アニメ化30周年記念企画 ちびまる子ちゃん展」

開催場所:福岡アジア美術館 企画ギャラリーA・B・C

開催地住所:福岡市博多区下川端町3-1 リバレインセンタービル7・8階(地図はこちら)

開催日:2020-10-24(土) ~ 2020-11-29(日)

お問い合わせ:東映 TEL:092-532-1082(平日10:00~18:00)

利用時間:9:30〜18:00(金曜・土曜は20:00まで)※ギャラリー入室は閉室30分前まで

お休み:毎週水曜日(水曜が休日の場合はその翌平日)年末・年始(12月26日~1月1日)

料金:一般:1,300円、高大生:1,000円、小中生:600円
※価格は全て税込
※小学生未満は、観覧無料 ※中学生未満は、保護者同伴
※身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳、特定医療費(指定難病)受給者証、特定疾患医療受給者証、先天性血液凝固因子障害等医療受給者証、小児慢性特定疾病医療受給者証の提示者は、本人のみ観覧無料

公式WEB:https://faam.city.fukuoka.lg.jp/