柿右衛門 受け継がれる技と美
>> 九州国立博物館 | 本展覧会では、十四代酒井田柿右衛門氏の功績をしのぶとともに、初代から現当主十五代までの歴代柿右衛門の名品をご紹介し、柿右衛門窯が継承する伝統の技と美をご覧いただきます。また、酒井田家の御厚意により、「赤絵初りの覚」を含む、同家に伝わった貴重な文書の一部を公開します。
不思議な森の鍵屋さん ~真穎颯 ヘンプアクセサリー展~
>> アートエリアasi-para | 「幸運を呼ぶお守り」とされる「鍵」をモチーフに制作したヘンプアクセサリーを展示、販売。ブレスレット、ストラップ、チョーカー等100点。
九州産業大学 陶芸専攻 卒業記念展
>> ギャラリー風 | 九州産業大学 陶芸専攻 卒業記念展 / 私たち九州産業大学陶芸専攻四年生一同はたくさんの方々に支えられて、七人七様の想いで土と炎に向き合い作品を作ってきました。
日本発掘 – 発掘された日本列島2014 –
>> 九州国立博物館 | 全国で毎年8,000件ともいわれる発掘調査。しかし、多くの方にとってその成果に実際に触れる機会は極めて限られています。そこで文化庁は注目される発掘調査成果を中心に展示を企画し、全国を巡回させることによって、埋蔵文化財に親しみ、その保護の重要性の理解を深めるための取り組みを毎年行っています。平成26年度はその20回目となる節目の年であり、「日本発掘」展と題して、従来の発掘調査速報に加え、日本を代表する遺跡の発掘調査成果や、調査後に重要文化財に指定されたものを紹介します。また東日本大震災の復興に係る発掘調査成果を展示し、被災地における文化財保護への取り組みを紹介します。
古代日本と百済の交流 – 大宰府・飛鳥そして公州・扶餘 –
同時開催「日本発掘 ? 発掘された日本列島2014 -」
>> 九州国立博物館 | 激動の東アジアにおける両国の絆 きずな や、百済より伝えられた文化や技術が日本へ与えた影響の大きさを知ることで、壮大な古代のロマンと日韓交流の深い縁を再確認する機会となれば幸いです。
コレクション展Ⅱ 特集 浮世絵にみる忠臣蔵と歌舞伎
>> 北九州市立美術館 本館 | 今展では「忠臣蔵」と、その人気を育んだ「歌舞伎」を題材とした浮世絵を特集します。エドガー・ドガ《マネとマネ夫人像》、ピエール=オーギュスト・ルノワール《麦わら帽子を被った女》など、当館の名品と併せてお楽しみください。
青木耕生 雪花ガラス展
>> ギャラリーEnlace | 『雪花ガラス』は、軟らかいガラスの粉を丈夫な硬いガラスで挟み込んだ三層構造になっています。ガラスをゆっくりと冷やすと、真ん中に挟まれた軟らかいガラスの層に細かな亀裂が生まれ、約半年から3年ほど掛けて変化し、まるで雪の花のような模様が少しづつ増えていきます。時を刻むほどに、美しく変化する雪花ガラスを、この機会にどうぞご高覧下さい。
特別展「台北 國立故宮博物院 – 神品至宝 -」
>> 九州国立博物館 | ひときわ優れた中国の文化財を収蔵している台北 國立故宮博物院の収蔵品から、特に代表的な作品を厳選し、中国文化の特質や素晴らしさを広くご紹介いたします。
大隈アートマジック ~母里太兵衛のオモイヤリ~
>> 嘉麻市立大隈小学校 | 「大隈アートマジック ?母里太兵衛のオモイヤリ?」は、NHK大河ドラマ「軍師・官兵衛」で福岡が盛り上がる本年に、この大隈の町を舞台として開催するアートプロジェクトです。
小倉織復元30周年 築城則子-縞の今-
>> 北九州市立美術館 分館 | かつて北九州には、織物産業が盛んな時代がありました。丈夫でしなやかという特徴を持った木綿織は、江戸時代より主に袴や羽織、帯の生地として珍重され、全国にその名を知られていました。それが小倉織です。
エコール・ド・チクホウ vol.3 筑豊のガラス作家たち
>> アートスペース谷尾 | エコール・ド・チクホウ vol.3 筑豊のガラス作家たち 伊藤哲三:シーグラス、斎藤達也:吹きガラス、重松昭二:ステンドグラス、横山秀樹:吹きガラス、藤田秀提子:パート・ド・ヴェール フュージング、佐竹幸雄:ステンドグラス、毛利憲治:造形、渡邊玲子:ステンドグラス
MIYABICA ~堆漆アクセサリー展~
>> ギャラリー輪美 | 漆を何層も塗り重ねる”堆漆”という技法で作られるアクセサリー。100回塗っても3ミリ…。一年かけて一枚の堆漆板を作り、そこからアクセサリーに姿を変えていきます。
北九州市美術館館長講座 「芸術都市をめぐって」 2 ドレスデン
>> 北九州市立美術館 本館 | 19世紀末から20世紀初頭にかけてヨーロッパでは「芸術都市」を標榜する都市が登場しました。この講座では4つのドイツ語圏の都市に焦点をあてて、そこに生起した芸術運動の特色や活躍した美術家たちを紹介します。
神さまはどこ? 酒井咲帆・前田景 写真展
>> 太宰府天満宮宝物殿 | この度、太宰府天満宮では、平成二十二年から太宰府天満宮および宝満宮竈門神社の境内の自然、四季の移ろい、神事、人を撮り続けている二人の写真家 酒井咲帆・前田景の展覧会を開催します。
クリーブランド美術館展 名画でたどる日本の美
>> 九州国立博物館 | 全米屈指の規模と質を誇るクリーブランド美術館の日本美術コレクションより、平安から明治に至る、選りすぐりの名品と、西洋美術等を含めた総数51件をご紹介します
サザエさん展 長谷川町子とその時代
>> 福岡市博物館 | 「サザエさん」が誕生したのは戦後間もない1946年のこと。ここ福岡・百道の海岸で「サザエさん」「カツオくん」「ワカメちゃん」といった個性的なキャラクターは生み出されました。
中国を旅した禅僧の足跡
>> 九州国立博物館 | 日中の文化交流を端的に示す書跡の一つの柱に、墨蹟(禅僧の書)があります。鎌倉時代から南北朝時代にかけて、新たな仏教を大陸の禅に見出そうと、高名な禅僧の下で修行するため、多くの日本僧が海を渡りました。
古高取内ヶ磯窯資料展
>> 明元寺 / 筑豊のお宝、高取焼のすごさ。高取焼は、大河ドラマの主人公でもある黒田官兵衛(如水)を藩祖とする福岡藩御用達(ごようたし)の焼きものですが、その最初の窯が、直方市福知山 山麓にあったです。
福岡市博物館 企画展示室 2014年5月
>> 福岡市博物館 企画展示室 | [ふくおか発掘図鑑4][甲冑に見る江戸時代展3 -福岡藩家老と支藩の家臣たち-][南蔵院寄贈 チベット仏教コレクション2 -曼荼羅の神々-][藤と餅 ~黒田家家紋のものがたり~][土鈴・土笛・土人形 ~福岡・土の郷土玩具~]
古高取内ヶ磯窯資料展
>> 大里酒造酒蔵 黒田武士展示即売所 / 筑豊のお宝、高取焼のすごさ。高取焼は、大河ドラマの主人公でもある黒田官兵衛(如水)を藩祖とする福岡藩御用達(ごようたし)の焼きものですが、その最初の窯が、直方市福知山 山麓にあったです。
福岡市博物館 企画展示室 2014年4月
>> 福岡市博物館 企画展示室 | [ふくおか発掘図鑑4][甲冑に見る江戸時代展3 -福岡藩家老と支藩の家臣たち-][南蔵院寄贈 チベット仏教コレクション2 -曼荼羅の神々-][藤と餅 ~黒田家家紋のものがたり~]
黒田官兵衛・母里太兵衛と筑前藩窯内ヶ磯窯 資料展
>> 黒田官兵衛・母里太兵衛と筑前藩窯内ヶ磯窯 資料展 / 筑豊のお宝、高取焼のすごさ。高取焼は、大河ドラマの主人公でもある黒田官兵衛(如水)を藩祖とする福岡藩御用達(ごようたし)の焼きものですが、その最初の窯が、直方市福知山 山麓にあったです。
黒田官兵衛・母里太兵衛と筑前藩窯内ヶ磯窯 資料展
>> 黒田官兵衛・母里太兵衛と筑前藩窯内ヶ磯窯 資料展 / 筑豊のお宝、高取焼のすごさ。高取焼は、大河ドラマの主人公でもある黒田官兵衛(如水)を藩祖とする福岡藩御用達(ごようたし)の焼きものですが、その最初の窯が、直方市福知山 山麓にあったです。
ロシアが見たアイヌ文化 -ロシア科学アカデミー・ピョートル大帝記念人類学民族学博物館のコレクションより-
>> かつて千島列島やサハリン(樺太)、北海道に広く居住していたアイヌの人たち。その生活文化を語る資料が、ロシア科学アカデミー・ピョートル大帝記念人類学民族学博物館に多数収蔵されています。
特別展 『尾張徳川家の至宝』
>> 尾張徳川家は、徳川家康の九男・義直(1600-1650)を初代とする御三家筆頭の名門大名で、名古屋城を居城とし、江戸時代を通じて徳川将軍家に次ぐ家格を誇っていました。
梅花女子大学図書館コレクション ちりめん本の世界
>> ちりめん本は、物語などを外国語に翻訳した文章と挿絵を木版印刷し、平らな和紙をちりめん状に加工して和綴じした書物です。ちりめん紙の技術は、江戸後期から浮世絵のちりめん絵として制作され、オランダの画家ゴッホもその質感を絶賛したほどです。
第25回 新収蔵品展「ふくおかの歴史とくらし」
>> 当館では、毎年「ふくおかの歴史とくらし」というタイトルで、新しく収蔵された寄贈・寄託品をお披露目する展覧会を開催しています。第25回目は、平成22年度に収集し、整理と調査を終えた1,596件の資料の中から約100件を初公開します。
視覚革命! 異国と出会った江戸絵画 -神戸市立博物館名品展-
>> 江戸時代と聞いて、皆さんは何を連想しますか。ペリー?ちょんまげ?徳川幕府?もしかすると「鎖国」という言葉を思い浮かべた方も少なからずいることでしょう。ところが、この時代には、実は中国やオランダの船が、最先端の知識や珍しい舶来品をのせて毎年のように長崎に来ていたのです。