FUKUOKA ART NINJA(フクオカ・アート・ニンジャ)の仕事
イタリア会館 | 徳永昭夫氏が運営する、FUKUOKA ART NINJA(フクオカ・アート・ニンジャ)の仕事を日本語と英語でご紹介します。徳永昭夫さんは、これまで個人名でアートに関するイベントの企画、制作、設営業務に取り組まれていました。今後はより組織的に事業に取り組み、また英語力を活用して、海外との双方向における情報発信、情報交換を通じ、常に世界とのコミュニケーションの回路を開いた状態で、様々な事業を発展させていきたいと思うようになり、FUKUOKA ART NIHJAを立ち上げました。
第22回 NHKハート展
天神地下街1番街イベントコーナー | 「NHKハート展」は、詩とアートを組み合わせた展覧会です。障害のある人がつづった詩に込められた思いを、各界の著名人やアーティストがハートをモチーフにアート作品で表現しています。22回目となる今回は、福岡では初めて放送局外で開催します。
服部真希 作品展「けしき」
ギャラリーEnlace | 生まれた頃から、生まれるまえから持っていたような気持ちや、出会ったことがないのになつかしいようなこころのありさまを、景色・気色にうつしました。似た想いを、こころの奥に持って生きているひとに届けたいです。
2017遊遊展vol.2
ギャラリーEnlace | 今年、第2回を迎える2017遊遊展vol.2では、ジャンルの違う作家達の個性的な作品をご案内しています。作家達の想像力を形にする力はときとして、人の人生に影響を与えてくれるかもしれません。この機会に『遊ぶ』ことの大切さと『笑顔』をお届けできたら幸いです。
パラモデル ハヤシヤスヒコ 個展 「joint factory sound andvisual installation」
旧八女郡役所 | 明治時代建築の大型木造建築・旧八女郡役所にて、パラモデル・ハヤシヤスヒコの「joint factory: sound andvisual installation」展を開催します。本展では、塩ビパイプ、材木などの建設資材と鉄道玩具などの日用品と地域の特産品を組み合わせた、観客参加型のインスタレーション作品を発表します。今回作品制作をされる旧八女郡役所の大きなホールは、日本建築の構造体が剥き出しのままリノベーションされ、現在も少しずつ地域住民たちとともに更新している場所です。このような空間に、彼がどのように作品化されるのか、是非多くの方に見ていただければ幸いです。
竹宮惠子 カレイドスコープ-50th Anniversary-
北九州市漫画ミュージアム | 「風と木の詩」や「地球[テラ]へ・・・」「天馬の血族」などで知られ、少女マンガを革新・リードしてきたマンガ家・竹宮惠子氏。京都精華大学学長など多方面で活躍され、最近では自伝エッセイ『少年の名はジルベール』も話題を呼んでいます。多数の貴重な肉筆原画や、竹宮氏自身が技術開発を手がけた精巧な複製原画「原画’[ダッシュ]」などを中心に、画業50年のあゆみや創作の裏側をたっぷりとご覧いただきます。どうぞご期待ください!
サンシャワー:東南アジアの現代美術展 1980年代から現在まで
福岡アジア美術館 | 福岡アジア美術館(通称あじび)では、11月3日~12月25日の46日間、東南アジア10か国*の1980年代以降の現代美術を取り上げる展覧会「サンシャワー:東南アジアの 現代美術展 1980 年代から現在まで」を開催いたします。
神園宏彰展『記憶の集積』
山本文房堂 | 2005年から2009年の間、元九州派の山内重太郎さんと2人で勉強会を開催していました。コンテンツは、九州派の事はもちろんでしたが、20世後半の抽象画と中国古典絵画との比較考察、アンリ・ミショー、ティモシー・リアリーを例に無意識の領域と表現についての検証等でした。勉強会にはアメリカ人研究者J氏をゲストに迎えることもありJ氏と共に桜井さん、オチさんなど元九州派のメンバーを訪ねる等の広がりをみせました。(後に西日本新聞に連載される)今回の展示は、その延長線上にあります。
中島真由美展 FOGGY TALES
ギャラリーEnlace | 湿気を含んだ空気中の曖昧な輪郭を描きたくてFOGGY TALES「霧の物語」と題しました。今回、2年ぶりの個展のため時間をかけて制作しています。そのため、時間の経過によるイメージの移り変わりや気持ちの揺れが、作品にも現れています。ぜひ間近でお確かめください。
第1回 郷土の先達の遺作展 日本画家 桑野青晃の美の世界
増田美術館 | この度、行橋市増田美術館では、郷土の美術発展に功績のあった先達の遺作をご紹介したいと考えて、「郷土の先達の遺作展」を企画いたしました。その第1回は、「日本画家 桑野青晃の美の世界」です。桑野青晃は、行橋市(旧 行橋町)の出身で、細やかな優しい筆致で色彩感覚豊かな作品を多く遺されました。また美夜古文化懇話会の会員や京都(みやこ)美術協会の会員(会長)として、地域文化の高揚発展にも努められ、文化芸術の世界に多くの実績を遺しました。
宮原誠弥展 ―神聖なる魂を求めて―
ぎゃらりぃ喫茶 百貨蔵 | 宮原 誠弥(みやはら まさや)初の個展。近年制作された水彩画、アクリル画などの小作品を中心に、過去に制作された作品など多岐にわたる絵画を展示。
IMMIGRANT BLUES
TAGSTA GALLERY | IMMIGRANT BLUES。タイトルの意味は。IMMIGRANT:外国からの)移住者 。外来植物。BLUES:気のふさぎ。憂うつ。(それを音楽にしたのがブルースミュージック)
東峰村復興支援上映会「デラシネ」
イタリア会館 | 私の映画「デラシネ」の中で東峰村の日田彦山線と大行司駅は、主な撮影地である福岡市博多区の中州川端の雑踏との対極を成す重要なファクターでした。東峰村の景色がなかったら「デラシネ」はあり得なかったかもしれません。
TIEMPO 4 ALL 第1回芸術×異文化交流フェスティバル
ラテン文化センター ティエンポ | 「芸術」「異文化」をテーマとし、ティエンポが20年間福岡で取り扱ってきたスペイン語、サルサやタンゴ、フラメンコ、ベリーダンス、クロッキーアート等様々なワークショップ、また芸術を通した異文化参画に関するオープン・フォーラム、またアートギャラリーでの国内外のアーティストによる展示やパフォーマンスなど、幅広い芸術活動を楽しめる2日間!
黒石千歳 写真展「A Letter」
Cafe&Galleryフッフール | 鉛筆の代わりにカメラを持って、便箋の代わりに印画紙を広げて。そっと差し出す手紙のように。主に19世紀の古典印画技法を駆使して制作した写真の展示。
宮下大輔 /[series 20170907]
WHITE SPACE ONE | 宮下大輔は1980年広島県生まれ。現在、広島市を拠点に制作活動を行っています。平面作品、インスタレーション作品が多く、今回の個展では既製品や部品など自身が収集した物をならべた作品を展開します。近年は多方面で発表を行い、目覚ましい活躍をしています。個展としては6年振りの発表です、是非お見逃しなく。
山田全自動個展『山田全自動でござる』
STEREO COFFEE | 日常のふとした瞬間に感じる喜怒哀楽、違和感といった”あらゆる光景”を浮世絵調のイラストと、クスッと笑いを誘うコメントで綴る”現代の浮世絵師 山田全自動” インスタグラムで毎日投稿し、そのシュールな世界観にハマる人も続出。フォロワー数も12万を突破と、日本県外のみならず海外からも注目を集めるアーティスト。
「十二星画」 修斗画廊一人展
風の音ギャラリー | 今年で三度目の開催となる、松田 定幸 の個展です。今回は「黄道十二星座」から着想を得たコミックイラストを中心に、人物画・動物画を各種取り揃えての展示を予定しています。
ART FAIR ASIA FUKUOKA 2017
ホテルオークラ福岡 | 第3回目となる現代美術の祭典「ART FAIR ASIA FUKUOKA 2017」を9月9日[土]- 10日[日]( 内覧会8日[金]) で開催いたします。現代アートシーンをリードする国内外のギャラリーが福岡に集結し、「ホテルオークラ福岡」の客室がアート空間へと変貌します。
コスミックアート展 ―自分開花―
ギャラリーEnlace | 今回のテーマ / 「弥栄」自分と繋がる。コスミックアート展では自分の心と対話することを大切にしています。アート作品を通して自分の心を感じ、心で感じて、あなたの魂の声に耳を傾けて下さい。
木原千裕写真展「それは、愛?」
albus | 6月に東京・高田馬場のAlt_Mediumで開催され、話題となった同展。今回は写真展の特別企画として独自の存在感と優しくも力強い歌声で国内外から幅広く支持されている、僧侶でありシンガーソングライターである二階堂和美によるライブも開催する。
さほり個展「サホリノ国ノジンガイ。」
冷泉荘 | 「不似合い・違和感・不思議」をテーマに捜索活動を行うイラストレーター「さほり」。初個展となる今回は、架空の生物「人外」をテーマに作品を展示します。一般的なイメージとは少し変わった個性的な人外達は、可愛くて、かっこよくて、ちょっと不思議。ポップで個性的なタッチで描かれた彼らに是非会いに来てください。
九州産業大学 写真部 写真展「なつ」
ギャラリーEnlace | 私たちは九州産業大学写真部です。今回初めて夏に展示会を開きました。今回の展示会のテーマは「なつ」です。モノクロ写真とカラー写真を展示しており、部員それぞれの個性的な作品がそろっています。
MAAS展 伊藤高志/ブルベス・ジェロ-ム/黒岩俊哉 ー3人のメデイア芸術作家による映像展Vol.2ー
アートスペース貘 | MAAS展 伊藤高志/ブルベス・ジェロ-ム/黒岩俊哉 ー3人のメデイア芸術作家による映像展Vol.2ー
YUGO. Exhibition
TAGSTA GALLERY | イラストレーター YUGO. による新作個展。今年は大阪・東京に加え、初の開催地となる福岡も合わせた3会場で行われます。今回の展示は YUGO. が最も敬愛するサンフランシスコのバンド、GIRLS(2007-2012)の歌詞の世界を軸に、憂鬱な若者たちのダーティーな日常を描きます。原画作品と合わせて、個展用のオリジナルグッズも会場で販売致します。
坂口恭平 solo exhibition 『God is Paper』
TAGSTA GALLERY | 「…真っ白くて平たい紙がなにか崖の途中にある突起物に思えてきてならない。紙に感謝。-God is Paper-」
坂口恭平 / 初の作品集となる坂口恭平「God is Paper」が6月15日に刊行され、TAGSTÅではそれに伴い個展を開催致します。期間中は原画作品の展示、作品集(数に限りあり)の販売、サイン会も行います。
wataboku 1st solo exhibition 巡回展 「きみ、あなた、おまえ-福岡窒素-」
TAGSTA GALLERY | ノスタルジックな制服女子のイラストが印象的な日本人デジタルアーティスト。Twitter、Facebook、InstagramなどのSNS上で作品を発表し、発表する度に反響を集めている。最近ではオリジナルの作品に加え、モデルやアーティストとのコラボレーション企画も積極的に行い、国内外から注目を集めている。
Egg Aqua Marine (エッグアクアマリン) NO.4 波響 ~波のプリズム~
アートエリアasi-para | 福岡・博多の海岸をモデルに光と波のイメージを立体で表現。貝殻、卵殻、果物等の抽出液、再生パルプ、ティッシュペーパーを使って制作した立体造形30点を展示。
カガリユウスケ 2017「追複」
Gallery MORYTA | 前回2015年の個展からおよそ2年ぶりとなる新作発表個展を開催いたします。「日常」「繰り返し」といった事柄をなんとなく頭の片隅に置きながらも、特段これといったテーマを立てずに、いまの自分の気分を写し取るようにただ日々こつこつと作り続けた結果100点を超える品数になりました。どうぞ散歩のような気軽さで壁たちを眺めに来てください。