福岡アジア美術館 | あじびレジデンスの部屋 第1期「レジデンスことはじめ―タン・ダウ」
「あじびレジデンスの部屋」では、福岡アジア美術館の交流事業の活動を紹介しています。2021年度第1期の展示では、当館最初のレジデンス・アーティストのひとりとして、1999年9月から6ヵ月間滞在したタン・ダウの滞在中の活動を紹介します。
※福岡アジア美術館の交流事業とは
当館の交流事業では、1999年の開館当初から、毎年アジアの美術作家や研究者を招へいして一定期間滞在していただき、市民との共同制作やワークショップ、トークなどをとおして交流をおこなう「レジデンス・プログラム」をすすめてきました。こうした交流により、地域の人々がアジアの美術と文化への理解を深め、アジアの美術交流拠点となることを目指しています。
イベント名:あじびレジデンスの部屋 第1期「レジデンスことはじめ―タン・ダウ」
開催場所:福岡アジア美術館 アジアギャラリー
開催地住所:福岡市博多区下川端町3-1 リバレインセンタービル7・8階(地図はこちら)
開催日:2021-04-15(木) ~ 2021-06-22(火)
お問い合わせ:092-263-1100
利用時間:9:30 – 18:00(金曜・土曜は20:00まで)※ギャラリー入室は閉室30分前まで
お休み:毎週水曜日(水曜が休日の場合はその翌平日)年末・年始(12月26日~1月1日)
料金:一般200円(150円) 高校・大学生150円(100円) 中学生以下無料