屋久島国際写真祭「YPFセレクション展2018」
アンスティチュ・フランセ九州 | 本展では今夏フランス アルルの国際写真祭 “Les Rencontres d’Arles 2018” に合わせて GARALIE MONSTRE にて展示発表された YPF作家の新作を含め、YPFと様々な写真家との交流によりこれまで制作された作品を、日仏の文化芸術プログラムとして、フランス政府公式機関であるアンスティチュ・フランセ協力のもと展示します。
ニコラ・デペトリス「人と風景」
アンスティチュ・フランセ九州 | ニコラ・デペトリスは「人間と自然界の関係性」をテーマに人間の軌跡としての建築、その背景にある世界を描く。福岡では、ヨーロッパとは異なる光が照らし出す空や海の色、福岡の人と街・自然が織り成 す豊かな景色に魅了された。街中・砂浜・高層ビル・港・離島で、福岡の街や山が空を切り 取る線を描き続けている。
詫摩 昭人 展 「差異と反復/進化する絵画」
アンスティチュ・フランセ九州 | 本展はアートフェアアジア福岡2016の関連企画として開催。フランスを代表する哲学者ジル・ドゥルーズをテーマにした絵画の関係を大きく関係づける「逃走の線」シリーズの最新作を発表します。
ヴァンサン・ルフランソワ展 「日本にある街」 福岡の幻影的肖像
アンスティチュ・フランセ九州 | ほんの少し視点をズラして見るだけで、日常風景の本質的な価値をとらえることができる。1991年から福岡に暮らすマンガ作家、ヴァンサン・ルフランソワ。自身が定着した街の家並み、象徴的な場所が背景として描かれる物語は、見る者に現実の詩的側面を再発見させてくれる。福岡在住のアーティスト園田裕美が音声・映像を提供。