秘密 / 岩窟 / 泉
IAF SHOP* | 絵画やドローイング、土器のようなオブジェ、映像等を素材としたインスタレーション作品を発表し、同時にパフォーマンスも行ってきた渡邊瑠璃の新作による展覧会。
グウナカヤマ個展 「花 2017」
IAF SHOP* | 長崎県壱岐市在住のアーティスト、グウ ナカヤマのIAF SHOP*では初めての展覧会。2016年は鳥をテーマに作品制作を続けてきた。2017年は花をテーマに展覧会を行う。紙と墨を使った書の作品だが、そこに文字は見当たらない。
坂井彩優美 個展 「週末で待ってる」
IAF SHOP* | 福岡市在住、九州産業大学在学中の坂井彩優美のIAF SHOP*では2度目の展覧会。今回も今彼女が最も描きたいと願っている作品をできるだけ自分のイメージに近いカタチでギャラリー全体に展開する。
宇都亜紗子 壁画展「Wall Painting Ⅳ」
IAF SHOP* | 本展で宇都は、文字を扱う仕事の傍らこれまで自身のアトリエや自室で描き続けてきたオイルクレヨンによる絵画を壁画展として大規模に展示いたします。なお、この展覧会では近年描いている大きな絵が中心になりますが、新たに描いた壁画に加え、現在試している紙粘土を素材とする作品も少数展示いたします。
第2回 サヴァイヴァル8 福岡上映
IAF SHOP* | 8ミリで生き抜く!誰が宣告したわけでもないのですが、8ミリフィルムは終わったと一般には思われているようです。今回、第2回の「サヴァイヴァル 8」開催に際して、主催者からの呼びかけを前回より広範囲に行い、ヴェテランから若手まで合わせて22名の作家の参加となりました。絶望的な逆境にもかかわらず、8ミリフィルムによる制作活動は存続しています。そこには何か本質的なものが潜んでいるように思います。「8ミリで生き抜く!」という覚悟は、表現一般とは何かを改めて確認することにつながっていくと信じています。
IAF shop*にイタズラしました。最終回。
IAF SHOP* | 和田聡文が仕掛けるイタズラ。7月末、8月に続き、3回目。今回で最終回。過去の個展で使用した消しゴムハンコを再利用。蝋(ろう)で固めたバケツ一杯の蝉の抜け殻の墓標。墜落する抜け殻の塊。上から目線でおしっこするチョウチョたち。夏が終わる、五十路を過ぎた身体は冷えてゆく。