山口睦男と福岡の美術家たち
福岡県立美術館 | 本展では被写体となった美術家(【洋画家】青木寿、足達襄、宇治山哲平、豊福孝行、野見山暁治、【彫刻家】小田部泰久、冨永朝堂、豊福知徳)による作品とともに、師の片山とはまた別趣の魅力を放つ山口の肖像写真を展観し、福岡の美術史の新たな一断面を紹介します
作品みるみるプロジェクト!絵にする感想文
福岡県立美術館 | この夏、福岡県立美術館の展示室は、たんけんの舞台に。このたびのコレクション展は、夏にちなんで「大地」、「山」、「空」、「海」そして「人」にまつわる作品をたんけんしようというテーマ展です。
アートたんけん アートたいけん
福岡県立美術館 | この夏、福岡県立美術館の展示室は、たんけんの舞台に。このたびのコレクション展は、夏にちなんで「大地」、「山」、「空」、「海」そして「人」にまつわる作品をたんけんしようというテーマ展です。
息を呑む繊細美 切り絵アート展
福岡県立美術館 | 人々は古くから紙を切り貼りし、窓辺や壁を飾り、生活空間を満たしてきました。紙を使ったこうした文化はそれぞれの国や自然、歴史の中で熟成され、個性豊かな独自の切り絵文化として成長しました。
昭和戦前期の美術ー時代を映す鏡ー
福岡県立美術館 | 当館コレクションの中から、主に昭和戦前期(1926~1945)の約20年間の間に生み出された美術作品を、洋画、日本画、彫刻、工芸など様々なジャンルで紹介し、「時代を映す鏡」としての美術の中に、昭和の時代精神や、昭和時代の文化が持つ特性がどのように表れているかを探ります。
没後50年 中村研一展
福岡県立美術館 | このたび福岡県立美術館では、昭和期の官展アカデミズムを牽引したことで知られる洋画家の中村研一(1895-1967)の没後50年の節目に、作家ゆかりの地にある宗像市、新居浜市美術館と連携し、「没後50年 中村研一展」を開催いたします。
九州コンテンポラリーアート2015
>> 福岡県立美術館 | 九州各県からその地域でリードする現代作家60名による現代美術展。平面、版画、立体、インスタレーション、映像など幅広い現代美術の展覧会です。
郷土の美術をみる・しる・まなぶ 特別編 江上茂雄―風ノ影、絵ノ奥ノ光
>> 瀬高町に生まれた江上茂雄は今年101歳。大牟田で会社勤めをしながら日曜日毎にクレヨンやクレパスで絵を描き、定年退職してからは熊本県荒尾市に住まい、自宅から歩いて出かけては水彩画を1枚完成させるという毎日を過ごしてきました。
イリエトシユキ展 原点回帰Ⅱ
>> 今回はかねてより描きためておりました作品、および前回の東京新宿『イリエトシユキ展 原点回帰』に出展いたしました作品。そして譲渡先様よりの協力により譲渡作品も併せて展示の予定となっております。
コレクション展Ⅱ 夏休み特集:坂本繁二郎と静物画
>> 久留米市出身の洋画家坂本繁二郎(1882-1969)は、能面や果物、さらには茶碗や書物など、日常身近にある道具や題材を取り上げて、静謐で精神性の高い静物画を制作しました。