ハシヅメユウヤ個展「eyewater」
TAGSTA GALLERY | ”eyewater”は涙の意味で、自身が見てきた「泣く女性」をフラットに描きながらもその前後関係や奥行き を感じさせる作品になっています。展示販売する作品は全て描き下ろしで、自身が影響を受けたアニメや漫画 の雰囲気を残しながらキャンバスやシルクスクリーンなど多様な表現で会場を彩ります。
坂井彩優美 個展 「週末で待ってる」
IAF SHOP* | 福岡市在住、九州産業大学在学中の坂井彩優美のIAF SHOP*では2度目の展覧会。今回も今彼女が最も描きたいと願っている作品をできるだけ自分のイメージに近いカタチでギャラリー全体に展開する。
安藤 圭汰 個展 「彼岸/此岸」
Art Gallery 郁郁 | 今回の個展は、彼岸(あの世)と此岸(この世)、そして三途川(境界線)をテーマに制作。Art Gallery 郁郁の2部屋に分かれたギャラリーは、彼の基本的な制作コンセプト(生死(幽玄の美)/循環)を表現するのに最適な環境です。生と死の違いをを意識しつつも彼岸と此岸の繋がりを表現できる作品を是非ご覧ください。
原 泰樹 -刺彩- 展
イタリア会館 | 色が色を刺す。色が視覚を刺す。色が言葉を刺す。「うす塗り線条の重ね塗りで三色を絡め、何も隠蔽しない透明な」状態の平面絵画。丹念にほどこされくり返す「うす塗り線条」の重なる色面が特徴です。
椎木かなえ 展 ー 声を待つ人たち
Gallery MORYTA | 「向こう側にいる優しいあなたが、いつかきっと希望の声を聞かせてくれるはず。そのはずなんです。」椎木かなえ/近年国内外で急速に評価を高めている椎木かなえの九州初個展。繰り返される日常の中で、つい私とは何かと立ち止まったり、あるいは想いを馳せてしまう。そんな時、椎木の描く登場人物たちはそっと向こう側の私を見せてくれる。
Art・マム vol.3
ギャラリーEnlace | 早、結成して3年。年を重ねながらチャレンジし毎日の御飯を食べるように作品を創りつづける我々です。美を引き出す強い魅力に惹かれながら光り輝く人でありたい。Artマム一同
私たちの目からあなたの姿を描いた
ラテン文化センター ティエンポ | 「12か国22名のアーティストたちが“日本の文化”をテーマに制作したアート作品を展示する展覧会「私たちの目からあなたの姿を描いた」が、11月1日(水)より5日間、福岡市中央区大名のラテン文化センター・ティエンポにて開催されます。
平野甲賀リトグラフ展
ブックスキューブリック箱崎店 | 装丁家・グラフィックデザイナーとして、半世紀にわたり第一線で活躍する平野甲賀さん。これまでに7000冊を超える本の装丁を手がけてきました。“青春のバイブル”『深夜特急』シリーズ(沢木耕太郎著)、椎名誠や谷川俊太郎の本の装丁できっとご存知の方も多いでしょう。ブックデザイン界のスーパースターです。本屋でいちど見れば忘れられない、のびやかなあの「描き文字」が、リトグラフ(平版画)となって、この秋、長崎次郎書店にやってきます!今回は、いずれも1点5万円で購入可能です。書店内ギャラリーを会場にして開催される初めての平野甲賀リトグラフ展です。ぜひこの機会に、当書店に出現する甲賀流「描き文字」の世界をお楽しみください。
FUKUOKA ART NINJA(フクオカ・アート・ニンジャ)の仕事
イタリア会館 | 徳永昭夫氏が運営する、FUKUOKA ART NINJA(フクオカ・アート・ニンジャ)の仕事を日本語と英語でご紹介します。徳永昭夫さんは、これまで個人名でアートに関するイベントの企画、制作、設営業務に取り組まれていました。今後はより組織的に事業に取り組み、また英語力を活用して、海外との双方向における情報発信、情報交換を通じ、常に世界とのコミュニケーションの回路を開いた状態で、様々な事業を発展させていきたいと思うようになり、FUKUOKA ART NIHJAを立ち上げました。
第22回 NHKハート展
天神地下街1番街イベントコーナー | 「NHKハート展」は、詩とアートを組み合わせた展覧会です。障害のある人がつづった詩に込められた思いを、各界の著名人やアーティストがハートをモチーフにアート作品で表現しています。22回目となる今回は、福岡では初めて放送局外で開催します。
服部真希 作品展「けしき」
ギャラリーEnlace | 生まれた頃から、生まれるまえから持っていたような気持ちや、出会ったことがないのになつかしいようなこころのありさまを、景色・気色にうつしました。似た想いを、こころの奥に持って生きているひとに届けたいです。
2017遊遊展vol.2
ギャラリーEnlace | 今年、第2回を迎える2017遊遊展vol.2では、ジャンルの違う作家達の個性的な作品をご案内しています。作家達の想像力を形にする力はときとして、人の人生に影響を与えてくれるかもしれません。この機会に『遊ぶ』ことの大切さと『笑顔』をお届けできたら幸いです。
サンシャワー:東南アジアの現代美術展 1980年代から現在まで
福岡アジア美術館 | 福岡アジア美術館(通称あじび)では、11月3日~12月25日の46日間、東南アジア10か国*の1980年代以降の現代美術を取り上げる展覧会「サンシャワー:東南アジアの 現代美術展 1980 年代から現在まで」を開催いたします。
神園宏彰展『記憶の集積』
山本文房堂 | 2005年から2009年の間、元九州派の山内重太郎さんと2人で勉強会を開催していました。コンテンツは、九州派の事はもちろんでしたが、20世後半の抽象画と中国古典絵画との比較考察、アンリ・ミショー、ティモシー・リアリーを例に無意識の領域と表現についての検証等でした。勉強会にはアメリカ人研究者J氏をゲストに迎えることもありJ氏と共に桜井さん、オチさんなど元九州派のメンバーを訪ねる等の広がりをみせました。(後に西日本新聞に連載される)今回の展示は、その延長線上にあります。
中島真由美展 FOGGY TALES
ギャラリーEnlace | 湿気を含んだ空気中の曖昧な輪郭を描きたくてFOGGY TALES「霧の物語」と題しました。今回、2年ぶりの個展のため時間をかけて制作しています。そのため、時間の経過によるイメージの移り変わりや気持ちの揺れが、作品にも現れています。ぜひ間近でお確かめください。
宮原誠弥展 ―神聖なる魂を求めて―
ぎゃらりぃ喫茶 百貨蔵 | 宮原 誠弥(みやはら まさや)初の個展。近年制作された水彩画、アクリル画などの小作品を中心に、過去に制作された作品など多岐にわたる絵画を展示。
IMMIGRANT BLUES
TAGSTA GALLERY | IMMIGRANT BLUES。タイトルの意味は。IMMIGRANT:外国からの)移住者 。外来植物。BLUES:気のふさぎ。憂うつ。(それを音楽にしたのがブルースミュージック)
東峰村復興支援上映会「デラシネ」
イタリア会館 | 私の映画「デラシネ」の中で東峰村の日田彦山線と大行司駅は、主な撮影地である福岡市博多区の中州川端の雑踏との対極を成す重要なファクターでした。東峰村の景色がなかったら「デラシネ」はあり得なかったかもしれません。
TIEMPO 4 ALL 第1回芸術×異文化交流フェスティバル
ラテン文化センター ティエンポ | 「芸術」「異文化」をテーマとし、ティエンポが20年間福岡で取り扱ってきたスペイン語、サルサやタンゴ、フラメンコ、ベリーダンス、クロッキーアート等様々なワークショップ、また芸術を通した異文化参画に関するオープン・フォーラム、またアートギャラリーでの国内外のアーティストによる展示やパフォーマンスなど、幅広い芸術活動を楽しめる2日間!
シュエット帽子展3「couleur de automne -秋の彩-」
Cafe&Galleryフッフール | 淑女のためのクラシカルな帽子、ボンネットなどの作品展示販売。18世紀終わりから19世紀始めの貴婦人の装いをコンセプトに、豊かな実りと鮮やかな紅葉、オトンヌ(秋)らしいカラーを取り入れた作品を揃えてお待ちしております。
黒石千歳 写真展「A Letter」
Cafe&Galleryフッフール | 鉛筆の代わりにカメラを持って、便箋の代わりに印画紙を広げて。そっと差し出す手紙のように。主に19世紀の古典印画技法を駆使して制作した写真の展示。
宮下大輔 /[series 20170907]
WHITE SPACE ONE | 宮下大輔は1980年広島県生まれ。現在、広島市を拠点に制作活動を行っています。平面作品、インスタレーション作品が多く、今回の個展では既製品や部品など自身が収集した物をならべた作品を展開します。近年は多方面で発表を行い、目覚ましい活躍をしています。個展としては6年振りの発表です、是非お見逃しなく。
山田全自動個展『山田全自動でござる』
STEREO COFFEE | 日常のふとした瞬間に感じる喜怒哀楽、違和感といった”あらゆる光景”を浮世絵調のイラストと、クスッと笑いを誘うコメントで綴る”現代の浮世絵師 山田全自動” インスタグラムで毎日投稿し、そのシュールな世界観にハマる人も続出。フォロワー数も12万を突破と、日本県外のみならず海外からも注目を集めるアーティスト。
ART FAIR ASIA FUKUOKA 2017
ホテルオークラ福岡 | 第3回目となる現代美術の祭典「ART FAIR ASIA FUKUOKA 2017」を9月9日[土]- 10日[日]( 内覧会8日[金]) で開催いたします。現代アートシーンをリードする国内外のギャラリーが福岡に集結し、「ホテルオークラ福岡」の客室がアート空間へと変貌します。
清玩會 第1回展示会
ギャラリーEnlace | 清玩―清らかな鑑賞物。古来、中国の知識人の間では、世俗を離れ隠棲し詩を詠み、琴を奏で、茶を嗜む。そのような姿を理想としました。身近に愛好の書画や器物を配し、文房四宝に凝るこの會で少しでもその精神性を表現できればと考えております。
コスミックアート展 ―自分開花―
ギャラリーEnlace | 今回のテーマ / 「弥栄」自分と繋がる。コスミックアート展では自分の心と対話することを大切にしています。アート作品を通して自分の心を感じ、心で感じて、あなたの魂の声に耳を傾けて下さい。