宮原誠弥展 ―神聖なる魂を求めて―
ぎゃらりぃ喫茶 百貨蔵 | 宮原 誠弥(みやはら まさや)初の個展。近年制作された水彩画、アクリル画などの小作品を中心に、過去に制作された作品など多岐にわたる絵画を展示。
東峰村復興支援上映会「デラシネ」
イタリア会館 | 私の映画「デラシネ」の中で東峰村の日田彦山線と大行司駅は、主な撮影地である福岡市博多区の中州川端の雑踏との対極を成す重要なファクターでした。東峰村の景色がなかったら「デラシネ」はあり得なかったかもしれません。
TIEMPO 4 ALL 第1回芸術×異文化交流フェスティバル
ラテン文化センター ティエンポ | 「芸術」「異文化」をテーマとし、ティエンポが20年間福岡で取り扱ってきたスペイン語、サルサやタンゴ、フラメンコ、ベリーダンス、クロッキーアート等様々なワークショップ、また芸術を通した異文化参画に関するオープン・フォーラム、またアートギャラリーでの国内外のアーティストによる展示やパフォーマンスなど、幅広い芸術活動を楽しめる2日間!
シュエット帽子展3「couleur de automne -秋の彩-」
Cafe&Galleryフッフール | 淑女のためのクラシカルな帽子、ボンネットなどの作品展示販売。18世紀終わりから19世紀始めの貴婦人の装いをコンセプトに、豊かな実りと鮮やかな紅葉、オトンヌ(秋)らしいカラーを取り入れた作品を揃えてお待ちしております。
宮下大輔 /[series 20170907]
WHITE SPACE ONE | 宮下大輔は1980年広島県生まれ。現在、広島市を拠点に制作活動を行っています。平面作品、インスタレーション作品が多く、今回の個展では既製品や部品など自身が収集した物をならべた作品を展開します。近年は多方面で発表を行い、目覚ましい活躍をしています。個展としては6年振りの発表です、是非お見逃しなく。
山田全自動個展『山田全自動でござる』
STEREO COFFEE | 日常のふとした瞬間に感じる喜怒哀楽、違和感といった”あらゆる光景”を浮世絵調のイラストと、クスッと笑いを誘うコメントで綴る”現代の浮世絵師 山田全自動” インスタグラムで毎日投稿し、そのシュールな世界観にハマる人も続出。フォロワー数も12万を突破と、日本県外のみならず海外からも注目を集めるアーティスト。
ART FAIR ASIA FUKUOKA 2017
ホテルオークラ福岡 | 第3回目となる現代美術の祭典「ART FAIR ASIA FUKUOKA 2017」を9月9日[土]- 10日[日]( 内覧会8日[金]) で開催いたします。現代アートシーンをリードする国内外のギャラリーが福岡に集結し、「ホテルオークラ福岡」の客室がアート空間へと変貌します。
清玩會 第1回展示会
ギャラリーEnlace | 清玩―清らかな鑑賞物。古来、中国の知識人の間では、世俗を離れ隠棲し詩を詠み、琴を奏で、茶を嗜む。そのような姿を理想としました。身近に愛好の書画や器物を配し、文房四宝に凝るこの會で少しでもその精神性を表現できればと考えております。
コスミックアート展 ―自分開花―
ギャラリーEnlace | 今回のテーマ / 「弥栄」自分と繋がる。コスミックアート展では自分の心と対話することを大切にしています。アート作品を通して自分の心を感じ、心で感じて、あなたの魂の声に耳を傾けて下さい。
木原千裕写真展「それは、愛?」
albus | 6月に東京・高田馬場のAlt_Mediumで開催され、話題となった同展。今回は写真展の特別企画として独自の存在感と優しくも力強い歌声で国内外から幅広く支持されている、僧侶でありシンガーソングライターである二階堂和美によるライブも開催する。
SOLITO 私らしい秋の始まり展
ギャラリー レ・オンブレ | 「いつの日も私らしく」をテーマに、シルバーや真鍮、組紐を使い。一つひとつ丁寧に仕上げたジュエリー展です。世界にひとつだけのあなたらしい秋の始まりに、出会えるかもしれません。SOLITO デザイナー須田芽衣
YUGO. Exhibition
TAGSTA GALLERY | イラストレーター YUGO. による新作個展。今年は大阪・東京に加え、初の開催地となる福岡も合わせた3会場で行われます。今回の展示は YUGO. が最も敬愛するサンフランシスコのバンド、GIRLS(2007-2012)の歌詞の世界を軸に、憂鬱な若者たちのダーティーな日常を描きます。原画作品と合わせて、個展用のオリジナルグッズも会場で販売致します。
世界遺産 ラスコー展 クロマニョン人が見た世界
九州国立博物館 | 今から2万年ほど前、フランス南西部のヴェゼール渓谷にある洞窟に、壮大な壁画が描かれました。そこはラスコー洞窟。壁画を描いたのはクロマニョン人です。ラスコー洞窟の壁画は、彼らが描いた数ある壁画の中でも色彩の豊かさや、技法、そして600頭とも言われる圧倒的な数の躍動感あふれる動物画が格別にすばらしく、1979年に世界遺産に登録されました。壁画を保存するため、洞窟は現在非公開となっていますが、その魅力を広く人々に知ってもらうべく、フランス政府公認のもと製作された展覧会が世界巡回している「LASCAUX INTERNATIONAL EXHIBITION」です。そして、世界各国で人気を博しているこの巡回展に日本独自のコンテンツを加えた展覧会が「世界遺産ラスコー展」です。
第1回 寄贈された増田コレクション秀抜展-絵画・彫刻・陶磁器
増田美術館 | 増田美術館は、昨年七月に増田博氏の寄贈を受けて、本年四月から「行橋市増田美術館」として再出発しました。これを機に、今回は寄贈された二百余点の作品のうち、これまで展示機会の少なかった作品を優先的に、絵画・彫刻・陶磁器の秀抜作品を紹介展示します。