日本発掘 – 発掘された日本列島2014 –
>> 九州国立博物館 | 全国で毎年8,000件ともいわれる発掘調査。しかし、多くの方にとってその成果に実際に触れる機会は極めて限られています。そこで文化庁は注目される発掘調査成果を中心に展示を企画し、全国を巡回させることによって、埋蔵文化財に親しみ、その保護の重要性の理解を深めるための取り組みを毎年行っています。平成26年度はその20回目となる節目の年であり、「日本発掘」展と題して、従来の発掘調査速報に加え、日本を代表する遺跡の発掘調査成果や、調査後に重要文化財に指定されたものを紹介します。また東日本大震災の復興に係る発掘調査成果を展示し、被災地における文化財保護への取り組みを紹介します。
古代日本と百済の交流 – 大宰府・飛鳥そして公州・扶餘 –
同時開催「日本発掘 ? 発掘された日本列島2014 -」
>> 九州国立博物館 | 激動の東アジアにおける両国の絆 きずな や、百済より伝えられた文化や技術が日本へ与えた影響の大きさを知ることで、壮大な古代のロマンと日韓交流の深い縁を再確認する機会となれば幸いです。
開館40周年記念 アート・オブ・メモリー 記憶をめぐる4つのレシピ
>> 北九州市立美術館 本館 | 本展では「時代の記憶」「風景の記憶」「人の記憶」「自然の記憶」という4つのキーワードをもとに、4組の現代アーティストたちを紹介します。
Nyouと「ときのはざま」展
>> たこ道楽 | 過去と未来のあいだ。2014と2015のあいだ。冬と春のあいだ。そんな「ときのはざま」から広がる希望をコンセプトに、コラージュ技法を使った抽象画とデジタルアートで展開する展示です。
2015 悠悠展 vol.1
>> ギャラリーEnlace | 時代が脈脈と続く中に美術も悠悠と続いてほしい、という願いを込めて開催した悠悠展も、この度2回目を迎える事が出来ました。より多くの方に芸術の楽しさが伝わるように・・。様々なジャンルの作家達による様々な種類の作品を展示しております。
ENCOUNTER 既知との遭遇展
>> 北九州市立美術館 黒崎市民ギャラリー | 本展覧会は、アーティストとしての師と弟子たちの出会いに注目し、北九州市・福岡地域の美術教師として、また私塾で美術の指導にあたったアーティストたち6名と、そこで薫陶を受け、美術の世界へ翔び立ったアーティストやデザイナー15名を紹介するものです。
Photo massage 写真展 vol2
>> Photo massage | 写真には自分を表現できる魅力が秘められている。感性フィルターを通して思いや考えを深く語る事が出来る。写真による精神へのメッセージ効果とは、一体どのような物だろうか。
ウルトラマン創世紀展 ーウルトラQ誕生からウルトラマン80へー
>> 北九州市立美術館 分館 | 本展覧会では、原点であるウルトラQ(1966年)の誕生から、ウルトラマン80(1980年)までのウルトラマンシリーズを取り上げ、その人気の秘密を、送り手である制作側の情熱と、受け手である子どもを取り巻く文化の両面から探ります。