【演劇】切り裂かれたキャンパス~ 「マネとマネ夫人像」をめぐって
>> 謎に包まれた名作、エドガー・ドガ《マネとマネ夫人像》(1868-69)が北九州市立美術館に所蔵されていることを知っていますか。19世紀の半ば、印象派の「誕生」前夜、若きドガとマネは交友を重ねながら互いに切磋琢磨していました。
館蔵名品で見る郷土の人と文化2 -近世福博町人たちの学問と文化-
>> 江戸時代の筑前(ちくぜん)福岡藩には、長く続く社会の安定と発展のなかで、伝統的な文化だけでなく、様々な分野に新しい学問、芸術、文化が発展しました。
手嶋大輔展 -未知のまなざし-
>> なぜか見る人の心を揺さぶり、切なく温かい気持ちにさせてくれる…。そんな作品を作り続ける木彫アーティストの手嶋大輔。福岡若手アーティスト・シリーズ I として、手嶋大輔の個展 -未知のまなざし-を開催致します。
コレクションⅠ わたしの姿、あなたの姿
>> 田川市美術館のコレクションを、様々なテーマごとにご紹介しているコレクション展。今年度初めてとなる今回は、コレクションの中から人物を描いた作品にスポットをあてます。
福岡市美術館 常設展 6月
>> [太田コレクション展] [〈物〉と〈絵画〉の相克―菊畑茂久馬《ルーレット》とその時代] [草間彌生 幻影の彼方] [青磁の美] [新収蔵品展] [松永コレクション名品展]
コレクション展II 特集 ピカソ、マティス、ルオー~巨匠たちの版画【前期】
>> このたび北九州市立美術館は、20世紀を代表するパブロ・ピカソ、アンリ・マティス、ジョルジュ・ルオーをはじめ海外の巨匠たちの作品を中心に、当館の版画コレクションを特集します。
なぜ、絵を描くのですか? 後期
>> 「描く」ことは、画家にとってどんな意味や価値を持っているのでしょうか。描き続けるための原動力は何なのでしょう。本展では、「なぜ、絵を描くのですか?」という問いに対する画家の声に耳を傾けてみたいと思います。
ポーラコレクション 絵双六にみる近代女性とおしゃれ
>> 絵双六は、マス目が描かれた紙の盤に、サイコロの目の数だけコマを進めて遊ぶボードゲームの一種です。日本では、江戸時代に木版技術の進歩によって発達し、やがて明治時代になると雑誌の新年号の付録として定番化しました。
「川?(五平太舟)が往来した堀川」写真展
>> [堀川] 堀川は、木屋瀬寿命の唐戸から若松の洞海湾まで12kmの人工の川です。福岡藩初代藩主黒田長政が治水・用水路・物資輸送を目的として、1621年(元和7年)に着工。
ルーベンス 栄光のアントワープ工房と原点のイタリア
>> 17世紀バロック時代のヨーロッパに名声をとどろかせた画家ペーテル・パウル・ルーベンス(1577-1640)。8年間のイタリア滞在を終えてアントワープに帰郷したルーベンスは、大規模な工房を組織して、数々の傑作を生み出しました。
栄西禅師八百年大遠諱記念特別展 日本最初の禅寺 博多・聖福寺
>> 福岡市博多区の市街に広大な伽藍を構える安国山聖福寺は、鎌倉時代の建久6(1195)年に明庵栄西(みんなんようさい)禅師が開いた日本で最初の禅宗寺院です。
コレクション展示「美」へのレッスンー近世・近代の作品より
>> 石橋コレクションがならんでいる展示室に「美しく」なるヒントが!?「美しくありたい」との思いはいつの時代もとどまりません。仕事や家事に日々いそしみつつ、でも自分磨きを怠らない、そんなあなたに「美しく」なるためのヒントが意外と美術館にもあふれていることをお伝えしたいのです。
福岡アジア美術館 企画ギャラリー 5月
>> [小宮雅廣の油彩画展] 24年間描きためたニューヨークシリーズ100号~200号(変型)油彩画約40点と、今まで発表したインスタレーション制作映像などを展示。
福岡アジア美術館 交流ギャラリー 5月
>> [Atelier Light Student graphics 2013] [第13回福岡江古田会アート展] [華麗なる書と染展] [松田芙未子アート表装「游心会」作品展] [北と南の写真家2人展~その仲間たち~]