台灣藝術漫步（たいわんアートさんぽ）Vol.02「華山1914文化創意園區」

台灣藝術漫步（たいわんアートさんぽ）Vol.02「華山1914文化創意園區」

台湾生活3年目、慣れてはきたけれどまだまだ知らないことばかり。
石造りの古い建物、色とりどりの美しいタイル、昔の住居を利用した芸術村…

台湾全土をブラブラ歩きアートを探すゆるゆる探訪記。

台湾藝術漫歩　たいわんアートさんぽ２

「どわ〜〜〜！！！」

台北は突然の雷雨が本当に多いです・・・
そんな雨の日は・・・

「華山1914文創園區」へ行ってみよ〜〜〜！
屋内施設充実

華山1914文創園區
1914年、日本統治時代に建てられた酒工場。1987年に工場が移転し、12年ほど使われないまま残っていたが、現在は当時の雰囲気を残しつつリノベーションし、アートやイベント、映画館にライブハウス・・・といったさまざまな施設が入り、クリエイティブアート空間として賑わいを見せています。

〈図２〉
建物の窓は当時のものを使用。窓の形や木のサッシ（！）など、雰囲気があって良い！
半円の窓とか、とても可愛い・・・！！！
壁やタイルなど、剥がれ落ちたままなのも良い。すべてを塗り直したりせず、あるものを活かして使うことが、台湾は本当に上手・・・！
といつも思います。

〈図３〉
ツタに覆われた旧倉庫群。春〜愛は緑！！！
大型展示やイベントに使われている。

〈図４〉
煙突とははがれ落ちた壁と、グラフティ。建物が使われていなかった12年の間に、若者たちが忍び込んで壁画（落書き）を描いていた。映画館前に、そのまま残されている。

久しぶりに来ましたが、実はこの時・・・
コロナ対策中！マスク着用。外出はOK。

早く、もとの賑わいが戻りますように・・・！
手あらい、うがいつづけましょう！

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台灣藝術漫步（たいわんアートさんぽ）Vol.01「松山文創園區」

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