クリスマスシーズンの夕べは、大名「松楠居」で清楚な折り紙建築の世界をお楽しみ下さい。
華やいだ商業ビルの中にひっそり佇む「松楠居」は、昭和11年上久醤油社長住宅として建てられ、昭和初期の木造住宅の香りを残しつつ、現在ギャラリーとして利用されています。
和の空間を生かした展示を心掛けます。松楠居（しょうなんきょ）の建物もどうぞお楽しみ下さい。
一枚の紙を切って折って、閉じると平面、開くと飛び出す立体カード「折り紙建築」。
東京工業大学名誉教授 茶谷正洋氏（1934－2008）が発案された、美しい日本の文化です。
有座まさよ創作折り紙建築、九州の建築からクリスマス作品まで展示します。
※最終日17日は17時まで
□ 同時開催：ペーパークラフトワークショップ
一枚の紙に、切目と折目を入れて、クリスマスカードを3枚以上作ります。
皆さんの作ったカード一点を展示会場に飾り、後日郵送でお返し致します。
? 大人の方限定15名： 12月12日 19：00～21：00 2,000円（ドリンク付き参加費+材料費）
? 小学4年生以上15名： 12月14日 13：00～15：00 500円（参加費＋材料費）
※?、?ともよく切れるハサミをご持参下さい。他の道具は貸し出します。
講師：有座まさよ （一級建築士・木原流折り紙建築士）
会場・申し込み：「松楠居」 shonankyo@shoson.jp宛メールでお願い致します。
主催・問い合せ：「松楠居」福岡市中央区大名2-1-16 tel.092-738-7155
