木村定男の世界展ポスター
明治時代中期に始まる日本の乗り物画及び絵本の歴史100余年の中で、質量ともにもっとも優れた画家が木村定男(1922-1999)です。
亡くなるまでに残した作品は約2000点を数えそのほとんどが乗物をテーマに描いた作品でした。
特急電車・こだま号の登場
本展では木村が残した膨大な作品群の中から「鉄道の歴史」や「蒸気機関車」「電気機関車」「新幹線」などのテーマを設け木村定男の仕事を紹介いたします。
□ 関連イベント
● 九州鉄道記念館 佐藤正昭館長 講演会
日 時/ 7月21日(月/祝)13:30~
会 場/ 館内市民アトリエ
参加費/ 無料
定 員/ 50名
事前申込み/ 不要
● 原画鉄道721 オダビの中を走れぼくらのトイ・トレイン
日 時/ 7月19日(土)~7月21日(月/祝)
※線路敷設7月19日10:00~12:00
美術館エントランスから原画展会場までトイ・トレインのレールを敷設し、3日間自宅の自慢のトイ・トレインを持参して走らせる参加型の展示。
参加無料(但し原画展会場へ入場する場合は入館料が必要です。)
鉄子の部屋ポスター
● Chikuhou鉄子の部屋
日 時/ 7月12日(土)~7月27日(日)
会 場/ 館内サロン
毎月1回テーマを決めて活動する筑豊女子限定の写真サークル「Chikuhou女子カメラ」による、女子目線の鉄道関連写真展
同会場は入場無料