アートスペース獏-光野浩一展 『補遺』

 
 
 

自己の存在確認の困難さ。

 

それを客観視するための社会モデルを作り続ける作者の新作インスタレーション。

 

暗い室内にジオラマ状のユニットとLEDサインボードを配し、個人の人生を語る上で取りこぼしてしまうものや説明し得ないもの・その気配を感じるための空間を創出する。