oishi-201606-首藤マヤ展

 
 
 

ギャラリーおいし | 首藤マヤ展

 
 
 

かつて木であったという、草であったという。

 

それらの形態を変え、痕跡を消していく。

 

残骸、漂着物…時間が押し流していく。

 

それでも消し去りえたその後になお、それ自身そのものが立ち現れる。

 
 

平面、オブジェ、ドローイング約20点によるインスタレーション。