オープニングパーティー:2018年9月15日(土)18:30
屋久島でのフォトフェスティバルをプラットフォームとしながら、国内外で活躍の場を広げる屋久島国際写真祭(YPF)。
これまで日本やフランスを中心とする多くの写真家が YPF作家として展覧会や写真祭をともに創り上げてきました。
本展では今夏フランス アルルの国際写真祭 “Les Rencontres d’Arles 2018” に合わせて GARALIE MONSTRE にて展示発表された YPF作家の新作を含め、YPFと様々な写真家との交流によりこれまで制作された作品を、日仏の文化芸術プログラムとして、フランス政府公式機関であるアンスティチュ・フランセ協力のもと展示します。
入場無料。お誘い合わせのうえ、是非お越しください。
(YPFについて)
2015年 屋久島にて二人の写真家 Antonin Borgeaudと千々岩 孝道の出会いにより生まれた屋久島国際写真祭(YPF)は「世界から屋久島へ、屋久島から世界へ」をキーワードに、屋久島を拠点とした写真祭開催による文化交流活動、そして作品を国内外にて発表する移動式ギャラリーとしての展示活動を通して、まだ知られざる屋久島の魅力を世界に発信すること、そこから島の活性化につながることを望んでいます。
1枚の写真表現を通してそこに込めた思いがひとに伝わ るとき、言葉や文化を超えた感動が生まれます。
小さな島から発信された写真が、海を越えて人の心を動かす、YPFはそんな写真の可能性を信じています。