art space tetra|展覧会『Layover(セカンドエディション): 待機する作品ーボゴタと福岡をつなぐ回路』

南米コロンビア在住の美術作家らによる写真、映像作品を集めたLayover展を開催いたします。経済的不平等など多くの課題を抱えるコロンビアのコンテンポラリーアートでは作品に作家の政治や社会的関心が表現される場合が多いのが特徴です。今回のLayover展はラテンアメリカの現状に視野を拡大しつつ、アートと日常やアクティヴィズムの関係性を再考する貴重な機会です。みなさまのご来場をお待ちしております。

キュレーター:Takaaki KJ
東京生まれ。東南アジア、アメリカ合衆国、メキシコなどを経て、現在コロンビアと日本を主要な拠点として活動。カンザス大学大学院にて美術史博士号(Ph.D., Art History)、大阪大学大学院にて人類学修士号取得。博士論文『北川民次の美術と美術教育:革命後メキシコと現代日本における文化の翻訳』。

tetra-202108-Layover 展

イベント名:展覧会『Layover(セカンドエディション): 待機する作品ーボゴタと福岡をつなぐ回路』

開催場所:福岡市博多区須崎町2-15(地図はこちら

開催日:2021年8月18日(水)〜8月22日(日)

お問い合わせ:TEL:092-262-6560 (プラスフクオカを見たとお伝え下さい)

利用時間:13:00〜20:00(調整中)

お休み:期間中無休

料金:入場料500円

公式WEB:http://www.as-tetra.info/
※最新情報は公式サイトをごらんください。