中島千波・青山亘幹展 直方谷尾美術館コレクションより
直方谷尾美術館 | 1945年生まれの日本画家 中島千波と青山亘幹。どちらも東京芸術大学、同大学院において同期に学び、中島は花の描き手として、また、青山は美人画の描き手として知られています。本展覧会では、直方谷尾美術館のコレクションより花と美人画をテーマに二人の作品をご覧いただきます。
Perche no! ペルケーノ
イタリア会館 | ペルケーノとは、イタリア語で「~てなわけないじゃん!」という肯定的逆説の意味を持つ言葉です。「楽しまないわけないじゃん!」「楽しくないわけないじゃん」が、モットーな福岡県の作家6人によるグループ展です。期間中、作家による公開制作及びワークショップも行います。皆さんも一緒に参加しませんか?
FUCA EXHIBITION vol.10 『メメント・モリ』
FUCA BASE | 「死を想え」死、それは終焉でもあるが、始まりでもある。あらゆるものの はじまり と おわり。2012年に福岡から世界的に活躍するアーティストやクリエイターを生み出すことを目的に設立されたアートコミュニティ、FUCA (Fukuoka Urban Community of Art)も2017年3月をもってその幕を下ろす。
第2回 サヴァイヴァル8 福岡上映
IAF SHOP* | 8ミリで生き抜く!誰が宣告したわけでもないのですが、8ミリフィルムは終わったと一般には思われているようです。今回、第2回の「サヴァイヴァル 8」開催に際して、主催者からの呼びかけを前回より広範囲に行い、ヴェテランから若手まで合わせて22名の作家の参加となりました。絶望的な逆境にもかかわらず、8ミリフィルムによる制作活動は存続しています。そこには何か本質的なものが潜んでいるように思います。「8ミリで生き抜く!」という覚悟は、表現一般とは何かを改めて確認することにつながっていくと信じています。
BRANCH 4th-FUKUOKA ARTIST GROUP
ギャラリーEnlace | 福岡で活動しているアーティストのグループBRANCH(ブランチ)です。ひとつのテーマを元に、様々なジャンルの作品を展示しています。太陽の光たっぷりのキラキラした空間で、ゆっくりとした時間をお過ごし下さい。
有川佳宏写真展「MONDENKIND」
Cafe&Galleryフッフール | ドイツの文学作家ミヒャエル・エンデ著『はてしない物語』に登場する、望みを統べたもう金の瞳の君モンデンキントの持つ叡智と無垢な幼ごころ。そんな想いを込めてモデルきり を撮影した写真を展示。
JUNJI TANAKA EXHIBITION ART & INTERIOR 田中純二個展
TAGSTA GALLERY | Junji田中は建築者および家具デザイナーで、3人の子どもの父親です。で[宇宙設計、また収容する、それで彼は扱います、非常に面白い、そして/それは、クライアントが時々放棄にされるように無謀に走る傾向があります、しかし/さらに、それにそれを備えた心暖まる全体の表面があるので]問題ない、結局。
MISAKOコスミックアート展―本来の自分をとりもどす―
ギャラリーEnlace | コスミックアート展では、自分の心と対話することを大切にしています。アート作品を通して、自分の心を感じ、心で感じて、あなたの魂の声に耳を傾けて下さい。
有吉歸雲 書展Ⅶ-だんだん-書の変相
Cafe&Galleryフッフール | 心新たに書作に取り組む自分を春を望む期待感と共に文字にのせ、生きることへの希望を込めた作品展。期間中掛け替えあり。同じ字で二度楽しめる「書の変相」。書を通して一体感を感じて頂けると幸いです。元高校教師 有吉歸雲(きうん)による書展。
松村明写真展 穏やかなスコットランド
Photo massage | 100を超えるウイスキー蒸溜所の里。牧畜が放たれた緑豊かな丘陵。歴史の深淵を見せる石造りの古城。落ち着いた古い建造物の町並み。風景と共に都市景観の美しさは、心穏やかになるスコットランド。
増田美術館 季節の展覧会-新春から早春まで-
増田美術館 | この度、増田美術館では、季節の常設展として『増田美術館 季節の展覧会-新春から早春まで-』を開催致します。冬から春へと移り変わるこの時期は、松や梅など季節の風情を感じさせるものが多く、殊の外、華やかな季節です。当館にも新春から早春にまつわる作品を多く所蔵しており、本展覧会では、富岡鐵齋『扇 田家早梅図』をはじめ、前田青邨『紅白梅』(行橋市所蔵)や西陣織総縫取御召訪問着『東海道五十三次の図』(着物)などを展示致します。