アジサカコウジ初夏個展’16 「NANA SAUVAGE」
Coffon 他 | 今回の個展は、NANA SAUVAGE(野生の娘)と題し、おてんばな女の子のポートレートを30点くらい、展示販売いたします。各会場で作品が若干異なっており、新作が主体で旧作がほんの少し混じる感じになると思います。
Asian Artist Residency Project – FUKUOKA BAREHANDS ’素手’
Asian Artist Residency Project – FUKUOKA | 本展は、インドネシア・マレーシア・フィリピン・ヨルダンの作家約13人、日本作家7人による「BAREHANDS(ベアハンズ)=素手・手作業」をコンセプトとした現代美術展です。今回の展覧会で展示される作品のジャンルは、彫刻、インスタレーション、版画やドローイング、パフォーマンスなど多岐にわたります。このプロジェクトでは、福岡県内5カ所で展覧会の同時開始を企画しています。
森健太郎個展 みんな同じ事を考えてしまう
ART HUB 三樹荘 | 三樹荘立ち上げメンバーである森健太郎が個展を開催します。森は現在長野県東御市北御牧村にて村おこし活動を行っています。今回は過去の作品とともに、村でのリサーチからできた作品を発表します。
奥山民枝展 -雲と雲の種-
みぞえ画廊 福岡店 | 太陽や海、山、そして雲を描く画家として知られる奥山民枝。その奥山の新作ドゥローイングの連作が「雲の種」だ。雲の種とは、空気中に浮遊する微粒子、例えば砂、煤、細菌などの事。これら有機物と無機物が単独、あるいは組み合わさって雲の種となり、水蒸気が集まり様々な雲を形成していく。気象を左右する雲の種の多様性、優美な姿に魅せられた奥山は豊かな想像力を持ってその世界を広げていく。
角間貴生『…らしくない銅版画』展
ギャラリーおいし | 幻想的な心象風景や有名画家たちへのオマージュ作品。白い紙ではなく色の紙の上に、黒の線というより銀色の面で描く、銅版画の既成概念を超えた銅版画展。
春のコレクション展 2016 ホンモノだから見得るコト
嘉麻市立織田廣喜美術館 | 織田廣喜美術館のコレクション展は、織田廣喜美術館が所蔵する作品の中から、常設展示以外の作品によって特別展示を行う展覧会です。今回は当館所蔵の数ある織田廣喜作品の中でも、ミュージアムグッズのポストカードになっている作品を、ポストカードと見比べることにより、印刷物と実物の違いを感じていただく内容になっております。
yatoji takashi solo exhibition “chromatic drawing”
TAGSTA GALLERY | yatoji takashi solo exhibition “chromatic drawing” / 八頭司 昂 : 愛知県生まれ。線や色面、あるいはそれらの組み合わせを用いて、抽象と具象の間を行き来する表現を目指し絵を描いている。
Sous le ciel de paris
TAGSTA GALLERY | 現在パリを中心に活躍する2名のアーティスト名和光道さん、文郁デュボワさんの作品のご紹介と、フランス家具ドロワさんの協賛により、TAGSTAの空間がパリの日常の景色に変わります。恋人と手を繋いで出掛けたり、友人との再会、新しい出逢いなど、恵みの春を感じにいらしてください。
九州美術系大学卒業制作選抜作品展2016
KANZE ARTS | 本展覧会は2016年度九州の美術系大学、佐賀大学、九州産業大学、福岡教育大学、崇城大学の卒業修了制作展の出品作品の中から特に優秀な作品を出品されていた7名による合同展となっております。KANZEARTSは1ギャラリーでスペースも限られるため合同選抜展といっても各大学から2.3人出品して頂く程の少規模なものとなっております。少規模ではありますが、他大学との交流、そして美術界の新星を広く世間に紹介できればと考えております。
[PR] Photo massage 松村明写真塾 塾生募集!
>> Photo massage | Photo massage 松村明写真塾では、現在、2016年4月12日開校講座の受講生を募集しております!● カメラ選びから使いこなし方を知りたい。● 上手くなるためのテクニックを身につけたい、● 暗室での現像テクニックを学びたい、● 写真で語りたい、等など、様々な動機からの学びを丁寧にサポートいたします。こんな写真を『撮りたい』を実現する。Photo massage 松村明写真塾で一緒に楽しく撮りましょう!!
小嶋勇作品展 ―大地の詩―
>> ギャラリーEnlace | ここ数年「EARTH」をテーマに鳥瞰的視点で描いた地上風景を制作している。紙をベースにミクストメディアの画面に宙(そら)からの視界範囲で大地を巨視的な視野でとらえ、粗と密の構成により空気感の表現に力を入れている。また、ブラジルの原生林で出会った森の宝石「モルフォ蝶」の舞う光景が強烈に印象に残り、地上風景の一部に蝶の姿を取り入れている。自然界の生態系を維持していく上で欠かせない花の受粉を手助けし、命の糧をもたらす蝶の姿を通して「生命・自然・EARTH」そしてそれらを取り込む宇宙へとイメージを広げ制作した作品を展示致します。
没後15年 糸園和三郎展
>> みぞえ画廊 福岡店 | 今年8周年を迎える画廊の主である私は、もちろん糸園和三郎画伯を直接は存じ上げない。最初に見たのは当画廊にあった一枚の花の絵だったか、その対象が浮遊しているような、心に染み入る静謐で詩的な画面に一目で魅せられた。画伯について学び、ご遺族や教示を受けた作家達の話しを聞くうちに、皆が敬愛してやまない人物であった事を知り、私自身もその信奉者の一人となった。遺作展を開きたい一心で集めた作品二十数点を軸に、画伯の画業を改めて広く顕彰したく、没後15年展を開催いたします。
陸奥A子×少女ふろく展 ~DOKIDOKI『りぼん』おとめチック❤ワールド!~
>> 北九州市漫画ミュージアム | 1970~80年代の『りぼん』(集英社)で「おとめチック」ブームを巻き起こし、一時代を築いた少女漫画家・陸奥A子。短編を中心に発表しつつ『りぼん』のふろくのイラストレーションも手がけ、読者の好評を博しました。陸奥の活動を振り返る展覧会を地元・北九州市で開催いたします。
アズ50年展~マンガ同人の半世紀~
>> 北九州市漫画ミュージアム | 1966年、北九州市にて結成された、マンガ同人グループ「アズ漫画研究会」。それから半世紀。アズ漫画研究会は、同人誌『あず』の発行や展覧会の開催など、北九州・下関で今も活動を続けています。アズ漫画研究会の、半世紀にわたるマンガへの情熱・マンガを描くよろこびを、さらに次の世代へと継承するべく、展覧会と様々なイベントを開催します。
「白昼夢へ」 ギャラリィ亞廊 コレクション展
>> ギャラリー風 | ギャラリィ亞廊は2010年に薬院駅近くに開店し、主に少女を主題とする作品、毒のある作品、細密な技術を活かした作品など、福岡ではあまり見ることができない形式の展覧会を開催してきました。作家さんは主に県外でご活躍の方が多く、遠方ではありましたが快くご協力頂き 素晴らしい展示ばかりでした。この度、実店舗の閉店に伴い、これまでの亞廊のコレクションや作家さんのグッズなどを展示・販売致します。
夜舟 個展 「早春賦」
>> ギャラリィ亞廊 | 少女絵や「狐の嫁入り用御祝儀袋」(狐が人間の真似をしてつくるので全て植物 で 作られたご祝儀袋、の絵)などのこれまで描いたものや新作を展示・販売します。亞廊の実店舗はこの個展終了で閉店となりますので、覗いて頂けると嬉しいです。
「Flavor」~色彩のかほり~
>> アートエリアasi-para | イラストレーターcinnamon×夢夢によるイロトリドリな「女の子」をモチーフとし「香り」をテーマにそれぞれが描いた作品20点とグッズを展示。
2015年度 グッドデザイン賞 in 北九州
>> 北九州イノベーションギャラリー | 日本人ならではの感性、豊かな表現力、丹精な技。伝統に基づくこれらのチカラは機能性を備えトレンドなどもうまく取り入れながら進化し続け、世界の人々を魅了する“JAPANブランド”をカタチづくっています。 今回、九州初上陸の展示を通じて、最先端のデザインにふれるとともにデザインの可能性やこれからに思いを巡らせてみましょう。