ぎゃらりい蔵もと | 中世ヨーロッパの教会において、神の教えを説くために作りだされたとされるステンドグラス。小中さんが作り出す作品は、自然や花をモチーフにしたものが多く鮮やかな色、立体感のある作品作りで硬く冷たいガラスでありながら思わず触れてみたくなるようなものばかりです。2回目となる今回の展示会は秋の自然にインスピレーションを受け、色ガラスにつむぎだされた自然の美の世界をご紹介いたします。