集う 遠景-近景 1974-2016
ギャラリーおいし | 1974年1月、福岡市天神に開廊したギャラリーおいしは、このたび2016年12月末をもって活動を終了することにいたしました。最後の展覧会は「集う 遠景-近景 1974-2016」と題し、約150名のゆかりがある作家の作品と、ギャラリーの42年間の足跡をたどる写真や資料を展示いたします。
Atelier Tashiro Exhibition 2016’ -田代国浩となかまたち 2016’・小品展-
ギャラリーおいし | 田代国浩氏他約20名によるグループ展。油絵・アクリル画・ヌード・ドローイング等、約20点。
川村知子展 ~これまでの落書き~
ギャラリーおいし | 過去の作品から最近のものまで、板やキャンパスに油彩やアクリル等を使って描いた作品20点程を展示します。子どものころに机の上や壁に描いた落書きの延長です。
行動美術会員・会友による 6つの視角展
ギャラリーおいし | 出品作家:阿部直昭(福岡県)・阿部健太(福岡県)・猪爪彦一(新潟県)・田中正巳(山梨県)・畑中優(東京都)・矢元政行(北海道)行動美術会員・会友6人による油彩画の展覧会。
峰松由布子・横山佳美 日本画二人展
ギャラリーおいし | 少女と大人の間を揺れ動く20歳前後の女性像をモチーフにした峰松氏と、子どもたちの何気ないしぐさやこちらを見つめる視線から、普遍的なものを拾いあげ、絵に残したいと思う横山氏。
ARTISTIC SYNDROME
ギャラリーおいし | 羽禰田氏が2000年に開始したアートプロジェクトユニット。様々な表現分野の作家の交流の場として展覧会を開催してきた。今回は、油絵:羽禰田清光、彫金:新啓太郎、版画:そだきよし、日本画:内藤清加。4人の作家による展覧会を開催する。
「近くの空」宮脇由美 水彩画展
ギャラリーおいし | 私の絵は、日常の身近な景色を描いたものです。通勤路や散歩の途中、休日の出先などで見るあたりまえの景色が、まるで別の眼でみているような不思議な顔を見せる時があります。時間も音も排除したような、静かに主張してくるその光景は、とても日常的でありながら、微かな違和感含んでいます。日々の中で生まれては消えていく、そんな何とも言えない感覚を逃さないように、含み込んで描いていきたいと思っています。―宮脇由美―
TOMOKAZU 櫻井共和展
ギャラリーおいし | 櫻井共和氏の感じるものをそのまま表現した、スピードのある筆の走りや戯れを感じるドローイング的抽象画を展示する。2007年の「個々展」をスタートに結成されたグループ、ガキグラ。
白井紘子 油彩・水彩 展
ギャラリーおいし | 対馬に生まれ育った白井氏。岩、崖、石コロの形等、自然が造り上げた不思議な形にひかれ、日々折々の自分の生活の中での出会い、過ぎて行った時間と思い出を島の自然の岩や石の形と重ね合わせて、記憶の断片をとり出して作品にしている。油彩・水彩約20点。
自然へのまなざし 藤岡豊子展
ギャラリーおいし | ここ10年位、葉っぱをモチーフにして「輪廻」というテーマで自然から感じる強さ、美しさ、はかなさを表現している藤岡氏。独立展等に出品した大作を並べて、ふり返る。
Resonance ASIA 2016
ギャラリーおいし | 9月10日(土)~11日(日)[内覧会9日(金)]に福岡で昨年に引き続きアートフェア「ART FAIR ASIA / FUKUOKA 2016」が開催される。多くの方々が集まるこの期間に、九州の若手作家をギャラリー、コレクターまたアートファンだけでなく、たくさんの人々に広く紹介するグループ展を開催します。
第2回 池尻花子 創作人形展
ギャラリーおいし | 窓辺にねこたちがいる。人形たちは無雑作に立つ。コップに冷たい水。朝の4:00。人形たちと私の時間が始まる。製図からすべてオリジナル。主に子供の人形約30体。
平山みち子個展 花から花へ
ギャラリーおいし | 花は毎年美しい花を咲かせ、そして次の世代へと命を繋いでゆく。巡り来る季節ごとに再開出来る喜びと、感謝の気持ちを今回いろんな形でキャンバスにとらえた平山氏の個展。
しょうぶの森 -jungle jungle-展
ギャラリーおいし | 走る線、踊る点、連なるマルとうたう人々。彼らの手から生まれる無垢な表情には、ジャングルを這うツルや葉の上をはねる光、そして木々が寄せるエネルギーのような秘めた力がある。