北九州市立美術館 本館 |コレクション展Ⅲ 特集 鉄
東鉄町、鉄王、鉄竜、高炉台公園など、北九州市の町を歩けば、鉄に関係のある地名を目にします。1901年に官営八幡製鐵所が開業されてから、八幡、北九州市は鉄の都として発展してきました。
コレクション展Ⅲでは、当館の開館時に新日本製鐵(現・日本製鉄)から寄贈されたパブロ・ピカソ《ヴォラールのための連作集》や、1993年に開催された「第2回国際鉄銅彫刻シンポジウム」の記録写など、鉄の都として発展してきた八幡、北九州市の歴史に関連する作品や、鉄が使われた作品を紹介します。
そのほか、クロード・モネ《睡蓮、柳の反影》、ジャン=ミシェル・バスキア《消防士》などの当館所蔵の名品もあわせて展示します。
イベント名:コレクション展Ⅲ 特集 鉄
開催場所: 北九州市立美術館 本館
開催地住所:福岡県北九州市戸畑区西鞘ヶ谷町21番1号 (地図はこちら)
開催日:2020-02-22(土) ~ 2020-05-06(水・振)
お問い合わせ:TEL: 093-882-7777 (プラスフクオカを見たとお伝え下さい)
利用時間:9:30~17:30(入館は17:00まで)
お休み:毎週月曜日(2月24日(月・振)、5月4日(月・振)は開館)、2月25日(火))
料金:一般 300(240)円
高大生 200(160)円
小中生 100(80)円
※( )内は20名以上の団体料金
※北九州市、下関市、福岡市、熊本市、鹿児島市にお住まいで、65歳以上の方は、公的機関が発行した証明書を提示で観覧料90円
※障害者手帳を提示の方は無料
公式WEB:http://kmma.jp/honkan/