8月18・19日、福岡女子大学美術館にてアートを体感するワークショップが開催されます。
大学所蔵の美術品を鑑賞し、演出家の進行をもとに、観て感じたことを手紙や演劇で表現してみませんか。
同施設には地域との交流・連携の促進を目的に福岡出身の芸術家の作品(絵画や彫刻など)が260点展示されております。
18日(金)19:00~21:00「出会いは夜の美術館だった」
何となく気になって足を止めた作品の前で、あなたが抱いた想いを、手紙にのせてみませんか。
コーディネーターを務める 五味伸之 氏(演出家 ・俳優)の演出により、参加者全員で作品と手紙の鑑賞・ディスカッションを行います。
静かな夜の美術館で、しっとりとロマンチックに繰り広げられる内面の共有によって、自分でも思いがけない自分の言葉に出会い、違うあなたに気づくかもしれません。
五味伸之 氏のプロフィールの詳細はこちらです。
http://gominobuyuki.wixsite.com/muhosha/about
19日(土) 13:00~15:00「みらいへのおくりもの いこうよ*びじゅつかん」(小学4~6年生対象)
作品を鑑賞した印象をもとに、イメージしたものを新聞紙でつくります。
その新聞紙を利用し、絵画をもとにした劇を考え、自ら演じます。
プロの演出家の池田美樹さんとご一緒に「想像の世界」をつくりませんか。
演劇が初めてのお子様のご参加大歓迎です。
池田美樹 氏のプロフィールの詳細はこちらです。
http://www.gkirara.com/member/ikeda
各ワークショップの参加費は500円です。
申し込み方法等は以下の詳細をご確認ください。
ワークショップの詳細はこちらです
http://www.fwu.ac.jp/information/detail/i/573/