福岡市美術館|ギュスターヴ・モロー展 サロメと宿命の女たち
本展では、フランス象徴主義の巨匠ギュスターヴ・モロー(1826-1898)の描く女性像に焦点を当て、代表作である《出現》(1876年頃)、《一角獣》(1885年頃)を含む油彩・水彩・素描など約100点を紹介します。
人々を破滅へと導く抗いがたい魅力を持ったファム・ファタル(宿命の女)、幻獣を手懐ける純潔の乙女、そして実生活において愛した母や恋人。
モローが描いた女性たちの物語を紐解き、モローの創作の原点に迫ります。
■主 催
福岡市美術館、西日本新聞社、テレビ西日本、TVQ九州放送
■特別協賛
大和ハウス工業
■協 賛
光村印刷、ふくおかフィナンシャルグループ
■特別協力
ギュスターヴ・モロー美術館
■企画協力
NHKプロモーション
■協 力
日本航空
■後 援
在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本