EUREKA | アジサカコウジ冬個展 2022 ENZIN (エンジン)
この度エウレカでは、絵画、イラストの両分野で幅広く活動するアジサカコウジの個展を行います。
今回展示するのは、近作の中から選んだ人物画、そして自動車の絵です。
ほとんどが今回、初披露となる新作で、人と車の絵が半々、およそ70点が並びます。
タイトルの「ENZIN(エンジン)」は、音の響きが人と車の両方を想起させるということで、
何となくつけたとのこと。どうぞ会場でゆっくりとお楽しみください。
[アジサカコウジ]
1964年長崎県生まれ。熊本大学文学部社会学科卒業後、渡仏。
パリに住み様々な仕事をしながら独学で絵を描き始める。
4年の滞在後、帰国し福岡にてイラストレーターとしての活動開始。
10年後の2002年、ベルギーへ活動拠点を移すとともに、
アクリル画の個展をはじめるようになる。
以後、ブリュッセル、パリ、日本の各地で毎年個展を開催。
2006年に帰国。現在は九州を拠点にイラストと絵画の制作に励む。