福岡市出身の画家・冨永ボンドさんの個展が12月18日(月)から25日(月)までの8日間、イオンモール福岡にて開催されます。
冨永さんは、絵具を加えたボンドで独自の芸術表現を追求する、“ボンドアート”の第一人者。
2014年・2015年にはアメリカ・ニューヨーク、今年6月にはフランス・パリで個展を開催するなど、世界を舞台に活躍する若手アーティストの一人です。
今年8月、ゆめタウン佐賀で開催された展覧会では、7日間で2万人を超える観客を動員し、オリジナルグッズとして販売したポストカード1,067枚、スマホカバー241個が完売。
作品オーダーも相次ぐなど、爆発的な人気を博しました。
冨永さんの創作テーマは『つなぐ(接着する)』。
“ボンドアート”によるライブペインティングやワークショップを通じて、「アートと医療」「地域と世界」といった異分野・異空間をつなぐ試みは、アートというジャンルを超え、多種多様な業界・専門分野からの注目を浴びています。
“ボンドアート”が生み出す唯一無二の世界観をぜひ会場で体感してください!
□ 関連イベント
[1] 幅10メートルの巨大絵画展示(12/18~22)
[2] 幅10メートルのライブペインティング(12/23~25)