EUREKA | アジサカコウジ冬個展 2018「nana sauvage」
*期間中毎週日曜は作家が在廊
このたび、EUREKAでは、福岡市在住のアジサカコウジさんの個展を開催します。
九州を拠点に絵画、イラストの両分野で幅広く活躍するアジサカコウジ。
展示作品は彼がここ数年の間に描きためたアクリル画の新作およそ60点。
個展のタイトル「nana sauvage」とは”野生の女”を意味するフランス語で、女性のポートレートが中心となります。
その中に若干、男子や草花の絵が混在するといった趣きです。
【略歴】
1964年長崎県に生まれ。熊本大学文学部社会学科卒業後、渡仏。
パリに住み様々な仕事をしながら独学で絵を描き始める。
4年の滞在後、帰国してイラストレーターとしての活動を開始。
10年後の2002年、ベルギーに活動拠点を移すとともに、アクリル画の個展をはじめるようになる。
以後、ブリュッセル、パリ、日本の各地で毎年個展を開催。2006年に帰国。現在は福岡を拠点に絵画とイラストの制作に励む。